*きままなひとりごと*

ゆるりとすきなことを呟いています。

ジャニーズスケジュール表更新(1/11)

2018年1月~6月までのジャニスケジュール入れました。

NEWSツアー

春松竹

マリウス

の予定やその他色々と入れました。
今年もあっという間に春の予定が詰まっていきますね…。

NEWSのツアーが決まったということで今年のクリエがどこになるのかドキドキです。
恐らく4月末から5月いっぱいまでとして、4月末~GWはセクゾに付かない若手組で、中盤にすととらあたりかな、と。
今年は6月まで滝沢歌舞伎があるので、すののクリエはないのかなあと思っているんですが…。どうなんでしょう。
MADEはたまたま昨年が土日があっただけで今までずっと平日なので、MADEと宇宙は5月後半の平日かなと思っています。
勝手に。
クリエの日程が出る頃には、わたしの3月からの所属もわかっているとは思うんだけどなぁ…。
早く知りたい。(どっちも)
まぁどこにいたって、行きたいものに行くんですけど。

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髑髏城2回目の感想。

12/17に初めての登城をして、その次の日には12/29の年末の登城を決めていました。
ということで、2017年下期、観劇が1回追加になりました(笑)
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いやあ12/17に初めて見たわけですが、すっかりやられましたよね。
間にゲキ×シネでワカドクロを見たこともあり、2017年12月はかなり髑髏城の印象が強いです。

12/29のマチネにいったのですが。豊洲寒かった…(笑)
その時の感想はちょこっと本アカに残したんですが、そしたらまあ福士さんのファンの方が結構見てくださったみたいでびっくりです。
いやー普段は全然若手俳優さんたちは見ないので、いろいろ違った感想だったらすみません。
エゴサ力はジャニヲタと変わらないのね、と新たな認識を得ました。(何の話)

12/17マチネ→12/29マチネと約2週間あったわけですが、その中でも少し変化が見られるとなるとこれは1月にも行きたいよなあと思ってしまうのがオタクの性です。
とりあえず1/29には念願の下弦の月を見るのですがどうしてもその前の日の上弦は間に合わないので、本当にどこかで行けないかなと真剣に悩んでいます…。


なんでそんなに髑髏城にハマっているのか。

自分でもよくわからないんですが、何でしょうね。
楽しいというか、わくわくするというか、凄いなっていうか。
アドリブだとか笑い要素もあるんだけど、ぐだぐだじゃないしちゃんと筋が通ってるというか。
時に内輪ネタに走りすぎる劇団もあるし、話に不要な笑いがデフォルトの演出家もいたりして、そういったものはわたしはあまり好まないんですけど。
でもなんかよくわからないけど、全体を通して「うまいな」って。
舞台なんだけど、ショーを見ているような時もあるし、ミュージカルみたいだなと思う時もあるし、時代劇みたいでもあって。
なんかそういう色々が混ざった「劇団☆新感線」ってジャンルなんだなぁとか。
とにかく、今はまってます。

後は単純に信長や秀吉の出てくる戦国時代の話が好きというのものあるし、とにかく霧丸役の平間さんが好きというのもあると思います(笑)
平間壮ちゃんの霧丸と、福士くんの捨之介のコンビがとてもよくて。
17日に見た時よりも、29日の方がより仲間感があってよかったなあと。
あと、霧丸が捨之介に庇われながら逃げる最後のシーンで、捨之介の袖をちょんってつまんでるんですよね。
そこが可愛くて可愛くて…きゅんとしました。
何だろう、実年齢だと平間さんの方が年上なのに、あの時は年下に見えるんだよねちゃんと。
役者さんってすごい。

上弦の月を2回見ただけのオタクの感想というか妄想ですけど。
この月髑髏の捨之介は天魔も蘭兵衛も捨てられなくて、救いたくて、でも救えなくて。
どうでもよくなって自分自身も捨てようとしたところを、霧丸が拾ってくれるんだよね。「地を這ってでも生きろ!」って。
ワカドクロの捨之介って仲間が大事というよりも、天魔を止める、ということに終始していた気がして、それに対して協力してくれた仲間は大事だけど、でもまあ決着をつけたかっただけなのかなって。名前だって捨ててもいいやって。天魔王として死んでもいいやって感じなのかなと思ったんですよね。
でも月髑髏の捨之介は仲間も大事!天魔や蘭兵衛も大事、彼らが守ろうとしたものも大事だから無界屋も守りたい。
自分の手のひらに掴める以上のものを大事にしている印象なんだよね。
甘っちょろい考えといえばそれだけなんだけど、殿に救ってもらった分、自分も返さなきゃって思っているような感じがする。
だから、天魔を結局は助けられなくて呆然として何もかも失った気になったところに、霧丸が叱咤激励してくれてハッとする。
ああまだ俺は全部失ったわけじゃない、みたいな。そんな感じに見えた。
霧丸が女の子から男の子設定に変わったのって、腰くらいまで三途の川にずぶずぶはまり込んだ捨之介を引っ張り上げる(概念的な意味でね)力がないとだめだからなのかなって気がした。
女の子設定なのも凄く良かったんだけど(ワカドクロ面白かったし)今回の霧丸という役は、捨之介を拾う重要な役なのかなという気がします。
霧丸も捨之介に出会ったことで、復讐のためではなく生き抜くために戦うし、守る傘(城)を作りたいと思うようになる。
そのあたりの変化もぐっときたなあ。
最後に皆助かって、泣きそうな捨之介をからかう霧丸と、それに大きな口開けて笑う捨之介というのが、あまりにキラキラして見えて。
皆ボロボロなのに綺麗で、凄く良いシーンだったなと。
他のキャスト陣も素敵で楽しくて、荒武者隊のシーンは泣いちゃうんだけど、でもそれ以上にこの捨之介と霧丸というコンビが好きだなあと思った2回目の髑髏城でした。

早く下弦も見て比べて楽しみたいです。
マモは若いころに声優のイベントで良く拝見していたので(笑)あの先輩方に囲まれてわたわたしていたマモ(失礼)がどんな風に演じるのか、凄く気になります。
早く29日にならないかなー!(笑)

ってことで、まとまりないままたたみます(笑)

MADEのお仕事表 2018年版(1/4更新)

2018年のお仕事表もさっそく更新しました。
大河くんの26歳のお誕生日から始まる新年ですが、NHK WORLDで早速お仕事している様子が見られてよかったです。
地上波の再放送はどこまで放送されるのか…気になるところですが。
自分で表を作りながら、カレンダーを予約していないことに気が付きました…。
春に引っ越すかもしれないギリギリのところなので、放置してたんだけどどうしようかな…実家に送っておこうかな(笑)

今月はNEWSのツアーDVDも出るから楽しみですね。
2017年のクリエの発表は2月中旬だったので、今年も同時期もしくはそのちょっと前くらいかなあ。
ドキドキしながら待ってます。

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MADEのお仕事表 2017年版まとめ(1/4更新)

2017年も終わりましたので、MADEのお仕事表2017年度版をまとめました。
本当はついったーの職人さんのように画像も合わせて振り返りたいところですが、そこまでやる技術も力もないのでちまちまとエクセルで表にするのみです。
今年もMADEbotさんの情報を一部参考にさせていただいています。ありがとうございます。

さて、下記の画像を見ていただければお分かりとは思いますが、今年はとても多かったです。
なので上期と下期に分けなければならず、また分けても相当長い画像になりました。
2015年などは全て振り返れてはいませんが、確実に毎年色々なお仕事が増えてきているのがここでも確認することが出来て、とても嬉しいなあと思っています。

■2017年1月~12月
TV・ラジオ出演 10回  ※dexは初回のみカウント/カウコンは1/1分をカウント
コンサート 63公演 ※冨岡不在5回
舞台 37公演 ※冨岡のみ50

TVでは少年倶楽部プレミアムだけではなくて、NHKの「いのちのうた」や、Mステにも出演。
そして久しぶりのラジオ(健翔さんいなかったのが凄く残念だったけどメッセージありだったし!)もあって、来年はこのあたりのお仕事が増えるのを期待。
コンサートについては、嵐とNEWSと今や定番になったバックダンサーとしてのお仕事ですが、ここにクリエと湾岸の単独10公演、合同の7公演を足して17公演が追加されているというのが大きいなと思います。
本当に楽しくて幸せな単独公演でした。(合同はまた合同の楽しさがあってよかったけど)
舞台についてはJWの増田さんバックの4公演も入れています。
偶然この週の日曜日に見に行く予定だったので、土曜日にMADEがいた!!!!!という話を聞いてずっとそわそわしていました(笑)
帝劇で踊る自担が見れるって、光一さんやえびすのを好きな自分にとっては当たり前のように感じていましたけど、そうじゃないよなあなんて思いながら、幸せを噛みしめていました。
今年もえび座に出演でしたが、健翔さんのみ桃山に出演ということで、回数が多くなっています。
申樹が日記にも書いていましたが、本当こういった個人仕事も2018年は増えていくといいなあ。
要望はしっかりしていきたいなーと思います。声は大事だよね、きっと。

ということで、MADEの皆さん、2017年もお疲れ様でした。

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Mind Setのこと。

今更ながらに感想というか覚書というか。
自分が忘れたくないので9ヶ月も経ったけれど、書いておきます。
でもあの場所にいた人だけの秘密にしておきたい気もするので、メモアカ(@asami_memory)で書いたこと以上のものはあまり書かないようにしたいと思います

そもそも自分の誕生日にイベントやるってどこぞの若手俳優だよ!チェキしちゃったりするのかな!!と、告知された当初思いました。
例えば最近のデビュー組であれば発売イベントで握手会とかハイタッチとか、ファンミとかありますが、彼にはそういった機会はなく。
お手紙を渡しに行ったことはあるけれど、彼がひとりで話をして何かをやっているのを見る機会、というのはほぼ経験がなかったので、
それが1月19日のこと。
すでにその日にわたくし横浜アリーナであるJr.祭りに行く予定で(実は推しである宮舘くんも3/25が誕生日)友達と約束していたので、やばい!どうしよう!と思いました。
が、結果としてはJr.祭りは10時からの公演に行けることになり、町田さんのイベントは夜ということでスムーズに(?)予定が決まりました。



俳優さんや声優さん界隈で開催される誕生日イベント、というのに参加したことがなかったのでどんなものだろうと思っていたのですが、そこはさすが町田慎吾
いい意味で想定外の男でした。


……誕生日感ゼロ(笑)


いやもう本当に町田さんが踊って喋って歌ってくれるだけで、わたしたちからおめでとうを歌うこともなく、ケーキが出てくるでもなく。
いやいやせめてみんなでおめでとうとか言わせてくれよ!何のためのスタッフだよ!!!!w(←Kくちゃん責めるわけじゃないけどさぁ…)
お世話になった人たちからのビデオメッセージではおめでとうを言われている彼を見ることができたけど、うちらもお祝いしてケーキを食べる町田慎吾を見たかったんだよーーーーーー。
っていう不満というか要望というか色々はありますが、とりあえず誕生日の人が歌って踊ってお話してくれる誕生日会でした。

昼に入ったお姉さんたちに久し振りにお会いして(現場に通っていると名前や年など知らないけれど顔見知りの人が増える(笑)ある意味イツメンで隣同士の席になることも)「たぶんアンタ泣くよ!」と散々脅されました。
そんな脅しある!?(笑)
でもまあ泣きましたよね、町田さんから近いお席だったので、ちらっと見られるくらいガチ泣きしたよね…(笑)

町田さんが触れてくれたあのアルバムの事が、当時の事を色々と思い出したら感情が押さえられなくなって嗚咽をこらえるのが大変でした。本当に。
 
Mind Set、というコーナーで、彼はサッカー少年からダンス少年になったことを、白い壁に映し出された映像と言葉で語りはじめて。
それは彼の心情があふれた言葉たちで。
スポットライトを浴びて4人で踊っていたのが、一人減り二人減り……
絶望だとか、死にたいと思ったことがあるとか、そういう内面も見せてくれて。
そんな中で彼の20周年の記念として一部のファンから送ったアルバムが支えの一つになったと語ってくれて。
ファンからのプレゼントやメッセージにありがとうと言ってくれる人だけれど、本当に彼の力になれているのだろうかとか、いやそんなことを思うなんて押し付けがましいとか。色んな思いを抱きながらもここまでファンをやっていたけれど、そうやってこの大事な日にそれを伝えてくれたのが、とても嬉しかった。
(本当に、あの駆け抜けた11月は死にそうだったし実際その日の観劇全然覚えてないくらいです(笑)勿論自分ばかりじゃなくてほかの協力してくださった皆さんが大変だったと思いますが、仕事も過渡期なこともあり、要領の悪いわたしはしんどかったんです(笑))

正直、色々あってこの人から離れようと思ったこともあるし、実際前よりガッツで通っていないし、わたしが追わなくても良いかなーなんて思っちゃったりもしていました。
昔は何はなくとも現場に通わないとと思ったし(特に外部にガンガン呼ばれるようになってから)、次に繋げるためにアンケート書いたりグッズを買ったり、お手紙を書いたり、会いに行ったり、もしていました。
その間でファン同士でいろいろあったり、認知厨に面倒くさくなったりw
彼が事務所を止めてフリーになって、少し考え方が変わってきて、昔からいるわたしたちが彼を束縛しすぎていないか?という気持ちもあって。
あまり「昔の町田慎吾」を押し付けるのは止めようと思って、距離を置きたくなったんですよね。

後は最近の小劇場での舞台で、チケットを後から特典付きで売ったり、何枚集めるともらえますとか、後出しでアフトやお見送りがあったりして、そういうのにも萎えました。
それをしないと稼げないとか席が埋まらないとかわかるけど、わかるけど……わかりたくなかった。
正直なところ、地方→東京の遠征どんだけ大変だと思ってるんじゃー!って思う。
それでも行く人は行くんだろうし、応援するスタンスの違いだとは思うんだけど。
このあたり話し出すと長くなるので割愛。

でもなんだかんだで結局あの人に文句言ったりしながらも、ゆるりと好きではいて(笑)
アクセサリーの販売にも行ったし、行ける舞台は1回でも見に行ったし、手紙も受け付けに預けたり差し入れを渡したり…。
結局好きなんだよ特別なんじゃん、みたいな(笑)

そういう色々がぎゅーーーーーっとこの3月25日に集まって爆発したような感じでした。



あれから半年以上経って、舞台のチケットの売り方諸々や、営業ツイートの無さ(自分の主演舞台くらい宣伝ツイートしたらいいのにと思っている)、笑顔の写真の少なさ(笑)なんかには辟易していますし、色々思うこともあるんですけど、結局嫌いになれない人です。
初恋の人は忘れられないもんだよ、と以前友達から言われたのだけど。
多分そういうことなのかなーと。
町田さんを好きになる前からずっと光一さんと剛さんが好きだし、他のジャニーズの面々も好きだった。
だけど、熱に浮かされたように毎日彼のことを考えて調べて遠征をし始めて情報集めることに必死になって……となったのは、後にも先にもおそらく彼しかいないので。
きっと特別なんでしょう。
2017年もゆるーく追いかけて、きっと2018年もゆるーく追いかけると思います。
 
これからもずっと、彼はわたしの特別な人でいるのだと思います。




※ちなみに本当にチェキありました。
並んだら身長変わらなくて(そんなに高いヒールははかなかったのに!)改めて自分のでかさに泣いた……
彼と写真に納まるなら可愛い身長差でいたかった……(笑)

髑髏城へ登城してきました。

初めての髑髏城キメてきました。月髑髏、上弦です。
ずっと話題になっている新感線の舞台だから一度見てみたかったし、IHIステージアラウンド体験してみたかったし、何より俳優の推し平間壮一くんが出るということで友人の結婚式にかこつけて行ってきました。


……なんだあれ……。やべえ。


っていうのが1幕終わった後の感想でした。
色々何とも言えない気持ちになった1幕からのトイレダッシュからの2幕…合計約4時間楽しませていただきました。
いや4時間って聞くと長いなと思うけど(実際長いけど)結構短く感じた様な気がする。

ステージアラウンド本当に動くんだ!!!ってびっくりしたんですけど、酔うほどじゃなかった。
ちょっとデ●ズニーみあるよねアトラクション的な。
後列の通路側だったんですけど、横が壁なのでちょっと動く音とか聞こえてそれも面白かった。

トイレは凄い列ではあるんだけど帝劇みたいに案内のお姉さんがいてスムーズで、20分のトイレタイムでも間に合った!
グッズはこんな小さいブースなのか!という驚きもあったけど、みんな一通り購入済みだからなのか並ばずに買えました。
パンフレット……うわさには聞いていたけどでかいし分厚い…重かったよ本当…。
とりあえずパンフとクリアファイルと小説買いました。次回は戯曲集も買う予定。


お話としてはいやまあオタク心は擽るよね。
歴史物大好き殺陣大好きに加えて、戦国時代好きなもので設定からまず萌えるし、何より霧丸が可愛い。←
霧丸可愛いのに格好良くて強くて実は長とかいう設定も好きなやつ。
結局戦国の男たちは、天下という夢を捨てきれないものという悲しい性なんだよねきっと。
色々捏ね繰り回して考えたいけど、もう少し見てからにしようかな。

好きなシーンはいろいろあったんだけど、やっぱり霧丸ばっかり見てました(笑)
可愛くて可愛くて…
あ、霧丸が最後に捨之介を見上げてセリフはないんだけど「何だよ泣いてんのかよ」みたいに茶化すところがあって、うわーーーーーって何故かなりました。
何だろう1幕はずっと捨さんをお兄ちゃんみたいな瞳で見てた霧丸が、2幕で実は自分が長であることを話して決意してからは、捨さんのお兄ちゃんみたいな相棒みたいな感じになるんですよね。
それが物凄くわたしは好きでした。
あれだよね、手塚先生の『どろろ』の百鬼丸どろろの関係みたいな。
ワカドクロとか他の髑髏城シリーズだと、霧丸くんじゃなくて狭霧ちゃんらしいので、そっちの方がよりそんな関係なのかなーと思ったり。
(ゲキ×シネでワカドクロ見たんですけどそんな感じだった。でも小栗捨はもっとカラッとしてたけど)

天蘭捨の関係はいろいろ掘り下げたら楽しそうなんだけど長くなりそうだし妄想はなはだしいので割愛。
蘭様と太夫は最初恋仲だと思ってたんだけど、極楽太夫のキャラクターが腕っ節のいい姉御だったもんで予想と違うぞ!?ってなって、最後のシーンとかは泣けたんだけど、なんか蘭様と太夫は戦友だったんだなって気がした。
お互い辛い別れをいろいろしてきて、寄り添って生きているけどそれは恋とか愛とかというものではなくて、ただ同じ未来に立ち向かう同志として、仲間として、相棒としての愛だったのかなーという感じがした。
極楽太夫のが年上っていうこともあってか、お姉さんと弟のような感じにも見えて。
それでいてぐっと年下の兵庫にちょっとときめきを感じちゃう太夫は凄くかわいくて、その時は「女」なんだなーって感じがしたので、これからも幸せに暮らしてほしい、兵庫と極楽太夫。
(で、これもワカドクロの小池姐さんみたら「女らしくなりたいのに戦ばかり強くなる」みたいなことを言っていて、あーこれだと思ったり。)

キャストのことはついったーでいうのが怖いので(笑)
あんまり言わなかったんですけどとりあえず初見覚書ってことで。
福士くんのドラマも映画もほとんど見たことないのであれですが、思ったよりも時代ものに馴染んでいるように見えた。
とりあえず美しい捨様だよね。地の者なはずだけど、美しいから信長様も取り立ててくれたのかしらっていうくらいの美形。
2幕はさすがに疲れているのかなーという感じも見えるけど(殺陣)
気のいい軽めのお兄ちゃんかつ少し闇を抱えた子供みたいな純粋な人、という雰囲気は良いなーと思った。
ただちょっと滑舌が気になるシーンもあったんだけど、そこは慣れだよなあ、と思うのできっと月末見るとまた変わっていたりするんだろなー。
三浦くんは最初殺陣を見て、お!ってなったし、演技としても舞台慣れしてるように見えた。
けど、蘭様はたおやかな美人(だって蘭丸だし)って思ってたのに、意外とたくましいっていうか強いっていうか輩感。←
天魔王側についてからの冷酷っぷりと、太夫との最後のシーンがたまらなかった…。
ちょっとこれはもっと見たいやつ。
ワカドクロ見てきたら、太一くんの蘭様と殺陣が似ていて、あーーー凄い寄せてるんだなーって印象。
太一くんはいやもうさすがっていうか。怖い。怪しい。狂ってる。最高。
蘭様の太一くんが素敵すぎて、このまままた上弦見に行ったらどうなるんだろうと思うけど、未来くんの天魔王とはまた全然違う天魔王でいいなー。
彼の殺陣というか、裾捌き(マントさばき?)が好きだしオープニングのダンス部分で鳥肌立つよね。美しい。
須賀くんは小っちゃい時のイメージがあったんだけどもうお兄さんなんだね…。
跳ねる!飛ぶ!うるさい!ww兵庫で、ワカドクロ見たらまたタイプが違ったので、これは下弦にも期待。
同じキャラクターなのに台詞のイントネーションや表情や動きで全然変わるんだなーと。
須賀くんもアクロバティックな動きを入れてて、彼ならワカドクロ設定の兵庫も出来たよねきっと。
壮ちゃんはもともと町田さんと共演してから好きで、あるかーど見に行ったんですけど、なかなかほかの舞台見に行けてなくて。
そんな折に髑髏出ます!だったもんで、はい!見ます!になりました。
彼の笑顔が好きなんですけど、あるかーどで見せた闇に染まった表情とのギャップがたまらなくて。
あとダンスとかブレイクとかが格好良くて好きで、今回踊りはしないけど、すばしっこさややんちゃさ、だけど長として背負わなきゃみたいな強さも見える霧丸が凄く似合ってて素敵だったなー。改めて好き、と思いました。

上弦見たら下弦も見たくなるのでとりあえず1月末に入れてあるのですが、これ地方住みでよかったわ…
わたし東京住んでたら通ってたわw今物凄く下弦の捨之介が見たい!!!!(宮野真守も昔から好きなんだ…声優メインのころだけど…)
12月29日にもひっそり上弦の予定を入れました。
実家に昼には帰省して大掃除手伝うつもりが、観劇後に帰るっていうね…ごめんねお母さん…。

おそらく下弦見たらまた感想も変わると思うので、来月また感想書こうかな。




以後、じゃにおたなのでJr.でキャスティング妄想。
女性陣はこれというキャスティングが思いつかないので割愛。
今回は上弦の月バージョンってことで。

 天魔王…ほっくん
 蘭兵衛…宮ちゃん
 捨之介…ひーくん
 霧丸…大河くん
 兵庫…原ちゃん
 関東荒武者隊…目黒くん、のぶき、稲葉さん、てらちゃん、野澤さん
 渡京…はるはる

天魔王と蘭様はもう好みです。ただの(笑)宮ちゃんにあの衣装着せたいだけ(笑)戦わせたいだけ。ほっくんと美しさ争ってほしいだけ…。
捨さんは強いけど笑顔が似合うからっとした男、そして上背がある男のイメージだったのでひーくんに。ジェシさんでもいいかなとも思ったけど。
霧丸はさっくんも似合うかなと思ったけど、2012滝沢歌舞伎の桃庵っぽいかなと思って大河くんに。
まあここは自担にやってほしいよね…。あんな役頂けたら本当通うな。
武者隊は基本的に兵庫より大きい子たちがいいかなと思って身長高めメンツにしてみた(笑)
大きい子たちが原ちゃんを囲んで兄貴ーー!って言ってるの可愛いなーと。
妄想です妄想。