*きままなひとりごと*

ゆるりとすきなことを呟いています。

2020年1月16日に書いたふせったー

最後のブログからあっという間に5ヶ月。
わたしはジャニオタを辞めました。
動画を追うこともほぼなく、コンテンツにお金を払うこともなく。
あんなにどっぷりと浸かっていたのに、それはもうあっさりと。
それだけ、本当に彼のこと、彼らのことが特別だったのだなと思います。
彼らの名前を見ると泣きそうになるので。

最後と言いながら残したいものがまだあったので、今更ながら載せておきます。
MADEからのお知らせがアップされた翌日に、泣きながら仕事をこなしつつぐるぐると考えていたことをふせったーに書きました。
マシュマロにもご意見頂きました。

あの時のわたしの感情は本当にただなくなってしまうことが寂しくて辛くて、それがこのタイミングだったことを嘆いていました。
本人の言葉を聞いたあとではまた少し考えは変わっている部分もあったのですが、自分の感情として残しておきたいと思ったので、残しておきます。

以下、2020年1月16日のふせったーより。



まだよく飲み込めてないけど、諸々考えてたのは、
わたしが悲しくて辛くてしんどい、のはまず①グループが無くなる②自担が辞める、の2点で。
本当そこに関しては多少なりとも過去の経験上覚悟をして見てきたので、全くもって寝耳に水でもなく、いつかはその時が来るのは分かってはいたんですよ。一応。
年齢や仕事の量からしても話し合いをしていたのは嘘ではないと思うし、タイミングが来たら揃って退所するかなと思ってました。
だからこの2点についてはめちゃくちゃ悲しいし辛いけど、その時が来てしまったか……という気持ちです。
でも気になる、というか憤ったりブチ切れたり怒ったり(結局怒ってる)してるのは、果たしてこのタイミング、この報告の内容でよかったのか?という点です。
確かに大河は悪い。沙也加も悪い。
恋愛するなって話じゃなくて、お互い自分の人生を切り売りして見せることでお金(対価)を得て生活しているのだから、その対価分の価値をキープする必要がある。だからそれを離婚したしないの曖昧な時に撮られたのは馬鹿だと思う。
もちろん完璧な人間はいないので、うっかりなんてあるんだろうしそもそも人のスキャンダルを暴いて金儲けするメディアもどうなんだとか言いたいけどそれはまた別の話。
とにかくまぁ不倫はイメージが良くないよね。別に深夜の密会もカラオケデートもしたら良いけど、それは皆に祝福される状態が良かったな。
で、まぁこの報道後も相手は仕事してるしテレビ出るしそこはまぁ認知度の差というかお仕事の差なんで仕方ない(正直ムカついたけど)
とりあえず「大事な時に不倫疑惑で報道された」という部分については、擁護するつもりはなく2人ともちゃんと挽回をする必要、謝罪する必要がある、と思います。
それこそ子供じゃないんだから不倫と見られることなんて分かってたんでしょ。それを隠し通せなかったのはメディアに出る仕事をしているものとしては、やはり軽率としかいいようがない。本当に。

で、17日のたいおまで嵐のコンサートに出ることを示唆する内容を数時間後に書き換えられたこと、東京公演に居なかったこと、カウコンにも居なかったこと、でわたしたちはこの12月17日から何かが動きだしたことを知っている。
その後年末までにヴァンステの一般発売延期が流れ、MADE担は表ではいつも通り以上に振舞っていたけど、多分裏ではみんな覚悟をしていたんだよな。
その時点ではわたし個人としては「大事な時に不倫疑惑が出た(それが真実かどうかは本人たちにしか分からない)」という軽率な行為が咎められての、謹慎もしくは退所、と思っていて。
だから突然消えて白紙になると思ってた。どうせいつものように無かったことにするんだろうと思ってた。でもその方が表にまた不倫だったんだやっぱりとか、認めた、とか色んなことを言われずに、綺麗ではないけどまぁ騒ぎ立てずに辞められると思ってた。

それが1月15日にMADEからの報告が載り個人の言葉が出た。そこにあったのは春から解散を考えていての決断、後輩にバトンタッチする……全部が嘘じゃないだろうけど疑問に思った。
だったら何故ふゆパラをやらせてオリジナル曲をわざわざ与えて、舞台の続編まで発表させたのか、という点。
最初から決まった解散と退所ですよ、不倫騒動が原因じゃありませんよ、と言いたかったんだとは思う。
でも騒ぎの間に元旦那も「不倫じゃない」とわざわざ否定してくれたわけですよね。だから一応表上は蒸し返す必要は無かったわけで。その心遣いは無下にするんだなと思ってしまった。
わざわざご丁寧な説明を書き添えたおかげで、疑問が生まれてしまった。果たして春からずっと解散を考えていて、これが4人の最後だと思っているような人達が、グローブ座のコンサートであんな風に笑って泣いて強い言葉をくれるだろうか。
まぁ、最初に書いたようにいつか解散することは話し合っていただろうけど、たぶんそれは今じゃなかった。
ヴァンステが決まっていた中で、それを途中放棄して辞めるような仕事の仕方をしているとは思えない。
恐らくは2.5舞台の客層などを考慮してだとは思う。あちら界隈は俳優のそういった恋愛関係で炎上するし嫌悪されるし降ろされたりもする世界だと聞いている。
なので、大河を下ろさせろ、というのが向こうの要望だったんだろうなとは思う。
でも、報道されて1ヶ月半、落ち着きも見せている中で今更処分の方が、認めているようなもので。向こうに言われたら仕方ないのかもしれないけど、どうにかこの舞台が終わるまで居させてくれなかったのかなぁとか。
そんな前から考えていた前向きな解散です!みたいな、ちょっと書かされてるみたいなお決まりの言葉で固められた文章に、何だかとても悔しいきもちになってしまって、やり場のない怒りをずっと感じています。

なんか上手くまとまらなかった。書き直すか消すとは思うんだけど、とりあえずわたしはすごく寂しいし悲しい。それは擁護でもなんでもなくて自担が踊って歌って笑うところが見れなくなるから。
本当にただそれだけ。
でも、発表のタイミングと辞めるタイミングと、内容の一部にはちょっと疑問を感じています。