*きままなひとりごと*

ゆるりとすきなことを呟いています。

誕生日おめでとう。

池田優くんお誕生日おめでとうございます。


いまでも好きだよ!大好きだよ!


と、叫びたいくらい好きです。

去年の今は歌舞伎へのワクワクとクリエ落選の哀しみに溢れていて、でも結局クリエにも入れることになって、泣いたり笑ったりとても幸せな2ヶ月弱だった。
去年の池田くんの誕生日も、引っ越したばかりの今の家で一人祝ったけれど、すの担やMADE担の友達までおめでとうを言ってくれて嬉しかった。
4月と5月の2回歌舞伎を見に行って、ほぼ同じ席から彼のことを見つめて、勝手に幸せになって楽しい思い出ばかりで。
たった一回の、そして今となっては生で見た最後の池田くんになってしまった、クリエでのコンサートに行って。
近すぎて泣きそうになりながら、そして実際泣きながら(笑)楽しいあっという間の時間を彼と過ごした。

本当に彼のことを一番に応援できた時間はとても少なくて。
そんな自分が彼のことを色々語るのはあれなのかもしれないけれど。
でも、彼のことを忘れることはできないし今でもやっぱり好きでついつい呼び掛けてしまう。
池田くん元気?って。

あの10月から、いつだって悲しくなったり切なくなったり思い出して幸せになったり。
色んな感情が沸き起こるけれど。
でも、出逢えて良かった。
好きになれて幸せです。


今もあの優しい笑顔でいてくれることを信じて。
池田くん、26才のお誕生日、おめでとう。
どうか素敵な一年を。
そしてどうか、優しい人に囲まれて幸せな人生を。

3月11日からが始まり。

今日は3月11日、5年前と同じ金曜日だ。

わたしは皆があって当たり前、と思うものに仕事で携わっている。
あの日から数カ月は「当たり前」を提供することができず肉体的にも精神的にも追い込まれていた。
だからわたしは3月11日という当日よりも、3月12日からの数カ月の方がとても印象に残っている。

当然、現地にいた人たちの方がよっぽど苦しい。
当時東北の事務所にいた同僚の弱った声と悲痛なメールは、とてもとても苦しかった。
映像で見る津波の怖さや社内で回ってくる店の状況報告、どれもこれも見るのが怖かった。
仕事をしている間はそういったものから感情を切り離さないと前に進むことができなかった。

少しでも当たり前を復活させたいと思ったけれど、どうにもならないこともある。
車を走らせるだけの燃料がない、商品を作る原料もない。
現地ではない東京や西日本にも影響は出た。
それを「うちは災害地じゃないんだからどうにかしろ」と怒鳴る営業もいた。
部長クラスの人間でさえそう言った。
深夜12時過ぎに鳴り響いた電話を取り対応しどうにもならないことを伝えても取り合ってもらえず、別の人間に変われと言われ、他にはもう誰も残っていないと言えば、「俺たちが働いているのにお前らは帰って遊んでいるのか」という営業もいた。
誰もが違うフィールドで戦い一つの目的のために働いているはずなのに、そんな言葉にわたしたちは苦しめられた。
今ではあの時はそういった怒りを誰かにぶつけなければいられなかったのだと理解はできるが、わたしはその電話を切った時に泣いた。
辛かった。


起こった日の事は忘れない。
4時間近くかけて家まで歩いて帰ったことも忘れない。
けれどその次の日の朝、やりきれない感情とともに仕事へ行きそこから24時間勤務のような怒涛の日々が始まったことの方がわたしは忘れないと思う。

遠い異国での出来事である9月11日や、今回の3月11日の震災は、その日だけが取りざたされる。
この日だけ何かを祈り考えれば良いと、そう思って終わってしまう。
でも実際の現地の人からしたら3月12日からが辛く苦しい日々の始まりなのだ。
そしてそれに関わる多くの人たちにとっても。

「その日」として、忘れてはならない。
けれど、その先の日々の事も思い出し、「当たり前」が早くたくさんの人の元に届くように考え行動をできたら、と思う。

去年の自分に

あっという間に一年が過ぎた。
去年の今頃は辞令が出て住む家も決まり引き継ぎをしながら机を片付けて、家の引っ越し準備をしていた。
あれから一年経ってしまったなんて本当時が過ぎるのってなんでこんなにあっという間なんだろうと思う。

二月末の最後の日曜日、幸大担の友達と一日遊んだ日に、町田さんの最後の日記がアップされた。
『もう事務所は辞めてフリーになるんだな』とその時は思っていたので、早くお知らせが来ないかなぁとワクワクしていた。
彼の誕生日以降、Twitter上に現れたアカウントのアイコンに喜んだしこれからの活動に心踊らせていた。
それなのに彼の言葉はそれを覆すものだった。

もう舞台には立たない。

あんなに大好きな世界を諦めてしまうのか。それ以外にやりたいことが本当にあるのかと、彼の選択なのに批判したくなる位、ショックだった。
勿論、ただのファンの自分なんかにはわからない彼なりの何か信念があって、その選択をしたのだとわかっていたけれど、それでも信じたくなかった。
わたしは池田担になっていたけれど、それでも大事な存在だったから。


でも。
彼はまた舞台に戻ってきた。
新しい劇場や懐かしい劇場に立ち、初めましての人やお馴染みの人と組み、アクセサリー販売を実現させ、インスタをやり、動画もアップされ、役柄とは関係ないけど踊り、うちわになり、ポスターも出て写真まで出た。
更にはオフィシャルのファンクラブが出来る。
もうすぐやってくる彼の誕生日に。
……予想してなかった、そんな風になるなんて。


去年の今頃のどうにもならない感情をもて余していた自分に、とんでもない未来来るよ、って言ってあげたい。
驚くよ、って。

貴方の名前を。

滝沢歌舞伎10周年記念の「よ~いやさ~盤」がうちにも届いた。
とりあえず、でかい。

綺麗な白の化粧箱に帯、そして中を開けると美しいビロード生地というか質の良い絨毯のような赤い布に包まれたアルバムが鎮座している。
豪華だ。
卒業アルバムみたいだ、と思った。
開くと中央にブルーレイ、右側にサントラとヒストリー、左側に本編とドキュメントが収まっている。
見開きの正方形のブックレットには、出演者の名前が入っていた。

「"MAD"池田優」

その文字はちゃんと残っていた。


当然と言えば当然なのかもしれないし、騒ぐことでもないのかもしれない。
現に退所後に出たPZには町田慎吾の名前も映像もコメントも残った。
でもそうは言っても彼はもうあの事務所には存在しない人だから、どういう処理をされても仕方ないと思っていた。
けれど、ちゃんとグループ名と名前は残っていた。
何か円満でないことがあればばっさり行くだろうから、きっとそういう退所ではなかったのだとほっとしたのもあるし、ただ純粋に嬉しかった。
池田くんがいたことは、ちゃんとこのDVDが証明してくれた。


中身についてのネタバレはまだじっくり見ていないし、フラゲしているのであまり言わない方がいいとは思うのだけれど。
仕事に行くまでの数時間で、泣いて笑って、そしてまた泣いた。
大好きな滝沢歌舞伎のオープニング、もうこの姿を見ることはないのかと思うと悔しくて切なくて。
ドキュメントで皆と笑う彼の笑顔が幸せで。
シンガポール公演の最後に「"MAD" 」と、「YOU IKEDA」と呼ばれた時の笑顔がとても素敵で。
勿論彼の喋っているコメントがあるわけでも、ピンで抜かれている事もない。


他の子のファンの人たちのように、この映像の後に新しい未来の映像が続くわけじゃない。
もうこれでおしまいの、最後の映像。
NEWSのWHITEコンが出ればそれも見れるかもしれないけれど、シンガポールが最後のお仕事だった彼にとってはこのDVDが最後なのだ。
もう、新しいDVDが発売されても楽しみだとわくわくすることもない。
それはとても残念なことで寂しいことで。
とても複雑で何とも言えない気持ちになる。
それでもこのDVDを出して貰えて、そして買うことができて本当に良かった。
泣きながらでも見て良かった。
彼の名前を見ることができて良かった。
滝沢さんの沢山の思いがつまった素敵なDVDだけれど、池田くんにとっては、とても豪華な卒業アルバムになった。


まだまだ泣くしかなしい気持ちにもなる。
同時に幸せなとことも思い出す。
やっぱりわたしは池田くんが好きだ。

多分、これからも、ずっと。

Theyたくな日記。

前回のブログがとても反響が大きすぎて、なかなか次のブログを書けず…
まさかあんなに見ていただけるとは思わなかったので色々と好き勝手書きました。
不快に思われた方がいたようで、申し訳ありません。
と、言っても好き勝手に書くためにここを作っているので、誰に何と言われても別に良いのですが。
(書くのも自由だし、読むのも自由だと思ってます。特にネット社会における読み物というのは)


ふと思ったことですが。
ジャニーズの皆さんの日記ってデビュー組にはほぼ当たり前のようにありますが、
Jr.は現在は限られたメンバーしかありません。
しかもグループの名前が付いたメンバーしかないので、グループに所属していないメンバーはなかなかそんな機会もない。
グループに所属していたって日記が開設されるわけでもない。
だから、日記が継続してあるってとてもとてもありがたいことだなあ、とMA時代からずっと思っていました。

They武道の日記はようやく1年がたちました。
その間に日記連載がないメンバーを彼らは(特にやまりょ)話題に出してくれたり、代わりに書かせてくれたり。
その優しさがとてもいいな、と思ってます。
BNを取り忘れてしまったので4月分からではありますが…
名前が出た人たち。(メンバーは除く)
一部間抜け漏れあったらごめんなさい。

■林翔太
4/5 滝沢、稲葉
5/5 深澤(コメあり)
6/5 滝沢、薮、北山、SnowMan、深澤、原、目黒、寺西、森継、MADE、大野、"MAD"、美勇人、のえる、七五三掛、仲田、A.B.C-Z、戸塚、風間、河合、塚田
7/5 NEWS、"MAD"、MADE、嵐、越岡、二宮、深澤
8/5 滝沢、深澤、阿部(亮)、佐久間、大野
9/5 櫻井、滝沢、大野
10/5 玉森、宮田、千賀、優馬、風麿、マリウス、深澤
11/5 タキツバ、嵐、大野、仲田
12/5 大野、嵐、マリウス、福士、中村、阿部(亮)、滝沢、ふぉ~ゆ~、大河、稲葉、冨岡、幸大
1/5 嵐、相葉、大野、松本、二宮、櫻井、タキツバ、仲田

山本亮
4/15 MADE稲葉・大河、ふぉ~ゆ~
5/15 岸優太(コメあり)、諸星、"MAD"(コメあり)、宮近、中村
6/15 宮近、光一
7/15 福田、光一、屋良
8/15 佐久間、越岡
9/15 キスマイ、ヴァサイェガ渉、半澤、美勇人(コメあり)、優馬、風麿、マリウス、越岡
10/15 越岡、屋良、タキツバ
11/15 宮近、中村、二宮、七五三掛、仲田、幸大
12/15 マッチ
1/15 光一、大河(コメあり)、西畑、幸大、TJ、MADE

江田剛
3/25 滝沢、阿部(亮)、深澤、佐久間、大河、宮舘、池田、渡辺、岩本、増田(良)、ふぉ~ゆ~
4/25 北山、渡辺、滝沢、岩本、宮舘、阿部(亮)、優馬
5/25 滝沢、薮、北山、寺西、原、目黒、森継
6/25 滝沢、北山、辰巳、ジェシー、二階堂
7/25 七五三掛、宮近、中村、翼、幸大
8/25 滝沢、池田、大河、宮舘
9/25 玉森、宮田、千賀、優馬、風麿、マリウス、真田、安井(コメあり)、萩谷、美勇人、増田(良)、半澤、
10/25 優馬、藤井、大野、薮、嵐、有岡
11/25 優馬、嵐、朝日、植田、辰巳、大河、二宮、松本潤、櫻井
12/25 嵐


こう見ると毎回日記で誰かしらの名前が出てますね。
名前を出すというのが決まっているのかなと思うほどに。
でもこれってとても重要で、厭らしい話ですが他の担当さんにも見てもらえるじゃないですか。
名前出すと。
読んで少しでも興味持ってもらえたらまた次も見てもらえるかもしれないし。
凄く効果的な戦略だなと思いました。
それに、この人とこんな風に仲良しなんだ、とかわかってとても面白いし。

これからもいろんなエピソードが見える楽しい日記で、【Theyたくな】時間を過ごしたいなーと思います。
3人とも本当にいつも素敵な時間をありがとう!

舞台に立つということ。

昨日の噂の末澤くんのブログが思った以上に見られていたようなのでびくびくしています(笑)
ちっちゃいとか禁句なのかしらファンの方には…と思いつつ、少クラで踊ってるの見た時はもっと大きく見えたんだよね。
だから思わずちっちゃい…!って思ってしまったんだけど、踊ると本当そういうのが気にならなくなるので、ちゃんと踊りを魅せられる人なんだろうなあと。
そういう意味でとても興味深い人です。
周りには『まんまとwww』と笑われましたけど良いんです。
自分では担当や推しの共通点が見つからないんですが、わたしより周りの方がよくわかってるのかもしれません(笑)


さて、12/30は帰省したので「ドッグファイト」からの「ジャニーズワールド」だったんですけども。
それぞれ違った楽しみ方をして違った幸せを貰ったので結果的にははしごして良かったなあと思いました。
ドッグファイト」は舞台としてとても完成されていたし、何よりヒロインが可愛いくてローズとエディの恋がたまらなかった。
ベッドシーンも可愛くて見てるこっちが恥ずかしくて。
泣いたし幸せな気持ちと切ない気持ちとが混ざってとても満足でした。
東京楽だったからキャストの挨拶も聞けて、良い座組なんだなあというのも実感できて、幸せでした。
「ジャニーズワールド」は自担の成長っぷりや男前っぷりを見る、という意味では幸せでした。
席はどこでも!と譲っていただいたお席は2階の前の方の端だったんですが、涼太くん立ち位置~ってことでとてもありがたいお席でした。
内容はね、うん、そうだね……と、口ごもりたくなる感じで。
すでに「ジャニーズワールド」は舞台ではない、ただのショー、と思えば良いのかなあという気になってきました。
舞台とはこうあるべき、こうしてほしいというのを求めても意味がないものなのかもしれないなあと半ば諦めのような気持ちにもなりました。
でもちょっと許せないなと思う部分もあり、いらっとすることもあり。
はたしてこれは帝国劇場でやる内容なのだろうか、と今更ながらに思ったりもしました。

別に彼らが努力してないとは言いません。
短い時間でいろいろとやらなければならないのは、確かに大変だと思います。
コンサートや雑誌の撮影や音楽番組の収録、TVの収録……
やることはたくさんあるんだと思います。
でも、舞台に立つ以上は――あの、帝国劇場に立つ以上は、きっちりとしてほしかったなというのが感想でした。
ミスが目立つようなものをやるべきではないし、成功するしないで感情が左右されるものは、彼らのモチベーション的にもあれだし客席側にもそれが見えてしまうので取り入れる必要があったのかどうか。
そもそもミスしないように完璧に100%で見せてほしかった。

誰がどうとか自分の好きな人はいつでも完璧!とは言いませんが、でも今回明確になったなというのはありました。
舞台慣れしていたり、舞台でそういった先輩の背中を見てきた人たちはきちんと出来ているんだなあ、と。
(いやまあ背中見ててもできない人もいるんですけどね…)
階段を登る、ただそれだけのことでも、あの舞台の上に立ったらその人本人ではなくて、その役として登らないといけない。
それを意識できている人たちがあの中にどれだけいるんだろう。
ふざけてはいけないところでふざけた人たちを、本気で叱れる人がどれだけいるんだろう。
失敗したからと言ってふてくされてパフォーマンスを放棄したメンバーを彼らは叱れるんだろうか。
色々と考えました。

ドッグファイト」でね、あるキャストさんが『クリエに立つのが夢だった』と言ったんですよね。
そして別の時に他の俳優さんが『帝劇に立ちたい』と言っていた。
みんなあのきらきらと輝く舞台が憧れなんですよね。
中々望んでいても立てない、憧れの帝国劇場。

そういう舞台で、ふざけてしまったり、笑うべきところではないシーンで笑ったり、という現実がとても心苦しい。
ジャニーズって結局そういうもんでしょ、と一括りにされてしまうのもとても辛い。
そういうシーンではきっちりやり遂げて、違うシーンではにこにこ楽しんで踊ったり演技したりするということができる人が、あの大きな舞台に立っていてほしい。
俳優さんが経験を積み重ねてやっとたどり着けるクリエや日生劇場や帝国劇場を、思う存分使わせてもらっているジャニーズ事務所は、もっと真剣に舞台と向き合うべきなんじゃないだろうか。
初日が50%で千秋楽に100%になる舞台しか作れないなら、前半期間はチケット代を半額に負けてほしい。
わたしたち、その教育費を払ってるわけではないよ。
100%の舞台のために交通費とチケット代金と諸経費を払っているわけで。
外部の舞台へ行くと、拍手もスタオべもみんな見極めてるというか、キャストの熱が違うなって時はもう観劇している側も鳥肌が立つような感じて、思わずといった感じで拍手やスタオべが起きる。
でも、少しでも違うなと思ったら厳しい顔をして見ている人もいる。
向こうが全力で100%をぶつけてきてくれるから、こちらも100%で真剣に見なければという気持ちになれる。

町田さんが前に客演として招かれた舞台で、主演の方が前説で言ってました。
『面白くなかったら拍手しなくていい。面白かったらそのかわり目いっぱい拍手してほしい』と。
スタオべも同じことなんですよね。
「ジャニーズワールド」は去年のも今回のも三方礼の後にすぐにはけたりお見送りになったりとなるので、スタオべしないようになりましたが…
(でも舞台を見に来た人への感謝と、舞台への感謝という意味では三方礼はきっちり、ちゃんとしてほしいですが)
したかったらすればいいし、したくなかったらしなきゃいいんですよ。
それはお金を払った人の自由だと思います。
ただ、舞台を見るからにはそれなりのマナーで見てほしい。
幕が開いたらお客さんとキャストさんは一対一。真剣に見てほしい。
好きな人が出てないから携帯をいじったり喋ったりとかは言語道断で。
周りの迷惑になったり、彼らから見て気持ち良く演じられないようなマナー違反はするべきではないと思います。

……どうも話がそれましたね。
お客さんを楽しませること=ふざけたりアイコンしたり笑ったりする、ではないし、見ている側もそれを舞台に求めるのは違う。
舞台は、どういった場所であれ、その与えられた役になりきりその役で生き、お客様には非日常の時間を提供し何かを心に残して帰ってもらうものだと思うのです。
幸せだったり切なさだったり憤りだったり、いろんな感情を与えてくれるものであってほしい。
それを思う存分受け取るために、観劇する方もちゃんとしたマナーで見てほしい。

ドッグファイト」にはそれがあったけれど「ジャニーズワールド」には、一部それが見られなかった。
そのたった数人が、全体の印象を変えてしまうのだから舞台は怖いところだと思う。
舞台に立つって簡単なことじゃない。
それをきちんと理解して引っ張っていくのも、舞台に慣れたメンバーの役割でもあると思うので、彼らにもあのグループにも頑張ってほしいなあ、と。


でもまあ、わたしの好きな人はわたしが見た限り最高に格好良くて最高に可愛い笑顔で踊っていたので(わりと盲目担)結果だけで言えば幸せだったんですけどね!
ふざけてもなかったしね!
だからきっと来年もあったら行っちゃうと思うんだけどね!…文句言いながら。
そうやってジャニオタは飼いならされていくんだなあとしみじみ思った年末でした。

噂の末澤くん。

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

さて。
12月30日に「ドッグファイト」見てきました。
噂の“末さま”見てきましたよ。
いやね、関西は見たらアカン、というのは周りがドハマりしたのを見て思っていたので手を出さないようにと思っていたのですが。
もうだって彼女たちどっぷりつかってるんだもん…
すぐヒグマのようにシャー!って爪研いで待ってるんだもん…(笑)

でもせっかく帰省するタイミングでやってるなら見るべきでは?ということで、見てきました。
わたしの感想…




末さま思ったよりちっちゃい!歌うまい!ダンス好み!!
そして可愛い!!!!




最後のは思ったらダメな気がする、と思いながらも、
カテコで出てきた瞬間から泣いてる末澤くんを見ていたらもうどうにも可愛かった。
だってねー、もうぐずぐずになるから、後ろ向いて一生懸命止めようとするんですけど、止まらないんですよ。
だから文ちゃんの後ろにぴとって隠れるように立ちながら目頭つまんで必死に涙止めようとしてるのがいじらしくてね。
可愛かったんですよ。

散々見に行く前から周りからやばいと言われていたのに、まんまとそこに足を突っ込む素直なわたしです。
いやでも、自担にするー!!とかではなくて、こんな可愛い子を見てなかったのはもったいないからまた機会があったら見てみたいな、という感じです。
どちらかというと、あれだ、孫みたいな。
可愛いね、うんうん。みたいな。
愛でるイメージです。

でも普通に役者としても素敵だなあと思ったので、また見てみたい。
舞台の上に立っているときは堂々としているし、表情も良く、歌もなかなか素敵だし、ダンスがきびきびしていてとても好みだった。
初ミュージカルという割に度胸はあるなあという感じが見て取れたので、とても先々が楽しみだなあと思いました。


とりあえず、関西はわたくし末さま推しで行こうかと思います(笑)
時点、丈くんで!(クリパの丈くんも捨てがたいのです…)

…しかし、優馬見たくてDVD予約してあるのですが、末さまの『舞い、恋』見たら悪化しないか不安です(笑)