*きままなひとりごと*

ゆるりとすきなことを呟いています。

MADEがもしアルバイトをしていたら?

今回は妄想です。

関西の友達がRTしていた関西Jr.の高校生ズがアルバイトをしていたら?な妄想が楽しそうだったので、勝手に考えてみたり~。
ってことで、MADE4人がもしもアルバイトをしていたら?
とりあえず大学生ってことで。


●居酒屋の看板息子秋山大河
大学から家に帰るまでの通り道にある居酒屋チェーンで働く大河くんは店の名物スタッフさん。
笑顔が可愛い!元気で明るい!仕事が出来る!ので、お客様からも人気でスタッフの間でも男女問わず人気者。
でっかいお口でにこにこ笑いながら、夕方から深夜まで、混雑した店内をさばいていきます。
スタッフの中でも中堅どころなので、新人の面倒を見たり、店内でのトラブルを解決したりもしちゃいます。
よく通る声で『いらっしゃいませー!!』『お客様のお帰りでーす!ご来店ありがとうございましたー!』ってお出迎え&お見送りしてくれます。
和風居酒屋なので制服は作務衣です。
何度も通うと顔を覚えてくれたりしちゃう罪なオトコです。


●古着ショップの店員さん稲葉光
スタイルの良いモデル体型なんだけど、柄物×柄物な中々派手な服で働く稲葉くん。
服飾の学校で勉強中なので勉強もかねて地元の古着屋さんでバイト募集していたのを見て即応募。
洋服のことについて語り出すと止まらないので、時々仕事を忘れて店長から怒られたりするうっかりさん。
自分の洋服の趣味はちょびっと謎なのに、スタイリングとなるとその人に合ったものを勧めてくれるから(似合わないときはこっちのがいいよと言ってくれる)皆が聞きにきたりする人気の店員さん。


●ガソリンスタンドのスタッフ冨岡健翔
キャップを目深に被りきびきびと働く、一見体育会系だけど実は理数系の大学に通う冨岡くん。
身体を動かすのが好きなので、体操教室か工事現場も考えたけれど、家から近いので選んだバイト先がここだった。
働く内に車がほしくなってきて免許をとり、いまは車を買うための資金を貯めているところ。
真面目で一生懸命なので店長から見込みがあるやつ!と思われていて、就職の話も出ているらしい。


●本屋のアルバイト福士申樹
眼鏡に白シャツ黒パンツで黒のエプロンをして働くイケメン福士くん。
接客はあまり得意ではないのでちょっとレジは辿々しいですが、本の扱いは丁寧です。きっちりカバーつけてくれます。
納本されるとてきぱきと場所を開けて新刊を積んでいきます。POPを作るのも苦手なので、それは同じバイトの女の子たちが作ってくれます。その時に読んだ感想とかを話し合っているときは笑顔を見せてくれて、それが女子バイトの中では密かに楽しみになっていたり。



色々考えてみたけどこんな感じで。
くだらない妄想ですみません(笑)
とりあえずわたしは本屋に寄ったあとに、居酒屋へ行きたいです!(笑)

MADEの2016年6月までのお仕事表

まだ抜け漏れはあるきがしますが、とりあえず残しておきたいのでここに置いておきます。
MADEちゃんのお仕事一覧です。
見学とかも一応入れてあります。ジャニワ抜けてるので次の時直します。

7月からもお仕事たくさんありますように!

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昔のはそのうちに!

初めてのNEWS

2016年6月11日土曜日、NEWS東京ドームコンサート行ってきました。

実は初めてのNEWSコンでした。

DVDでは4人になる前も4人になってからも見ているけれど、生ではカウコンぐらいでしか彼らを見たことがなくて。

ツアーは回れなかったけれどドームだけでも、と土曜日だけ行ってきました。

一言で言うなら、

 

楽しかった!

 

です。

いい意味で凄くアイドルだなって。

今年に入ってからコンサート、という部類だと東京ドームに3回お邪魔していますが、KinKiともKAT-TUNともまた違う世界が広がっていて。

キラッキラの魔法の世界みたいな感じ。

色で例えるとKinKiは黒とか白、KAT-TUNは赤、NEWSは黄色とかピンク、って感じ。パステルカラー。

それぞれのグループの個性があって、東京ドームが全然違う場所に感じて面白かったです。

 

外周はないけれどトロッコで回る演出は何回かあるし、花道も使ってくれるしバクステもある。

それに何より今回は外野のバックネットがなかった。

あれがないだけで本当見やすかったと思います。

そういう気遣いが嬉しいなあと感じました。

 

曲も可愛いのからカッコいいのも、みんな知っているものも。

知っていてもアレンジが違って楽しめたり、こんな演出?!みたいな曲もあったりして。

ネタバレをほとんど見ずに、そしてアルバムを聞かずに行ったので何もかも新鮮で面白くて楽しくて。

ちょっと大河くんが出てきたときは申し訳ないけれど防振でがっつり覗かせてもらいましたが、それ以外はペンラ振って楽しんできました。

おかげさまで足も腕もいたいです。だるいです。

でもすごく楽しいコンサートでした。

 

手越さんの歌声、生で聞くと本当鳥肌立ちますね…凄かった。

増田さんもうまいし声質としては増田さんや小山さんの声が好きなんだけど、手越さんののどはいったいどうなってるんだと思うくらい凄かった。

シゲさんは、「IZANAIZUKI」の「口づけを~」の声が好きで美恋で見て凄くすごく好きになっていたので、これも生で聞けて本当に良かった…。

小山さんの「エレジー」はDVDに残ることを信じで、大河くんロックオンしましたが、本当エロいね…きっと小山さんもアダルトな雰囲気でセクシーだったんだろうな…。

DVDでこれは堪能させていただく。

あと、シゲさんのポンパも可愛くてかっこよくてたまらなかったし!

増田さんのソロも相変わらず好みで格好良かったし。

皆大人なんだけど子供みたいに笑うから、それが可愛くて仕方ないMCも面白かった。

 

実は美恋コン本編を死ぬほど見ていて。

それはもちろん好きなJr.を見る為だったんですけど。

見れば見るほどNEWS自体が好きになってしまって。

今は好きな部分だけじゃなくて、MCも最後の挨拶もいつも全部フルで見るくらいなんですけど。

あれからずっとNEWSのコンサートに入ってみたかったから、本当今回は入れて良かったなと思っています。

また来年も見に行けるといいな。

 

MADEについてはメモアカで色々とつぶやいたりしましたが、とりあえずMADEもNEWSと同じで4人でわちゃわちゃが本当好きなんだなあと(笑)

4人が楽しそうで、本当NEWSコンサート楽しんでるんだろうなあと思いました。

コンサートやクリエで弄ったり、雑誌でも色々言い合ったりしているけれど、そこにはちゃんと愛があってメンバーがみんな向かい合って笑い合っている感じがつたわってくる。

それがどちらのグループもある気がする。

素敵な先輩に可愛がってもらえてよかったなあとMADE好きのヲタクは思ったりします。

今年もMADEを付けてくれて、ありがとうございました!!

MADEの見せ場もたくさんあって、メインでついている、という感じがとても頼もしく見えました。

最後にね、「恋祭り」の時に大河くんが怪我していたこともあって稲葉くんと肩を組んで花道を歩いて行って。

そこに福士くんが走ってきて、冨岡くんも走ってきてぎゅうぎゅうと肩を組んで楽しそうに笑ってメンステに向かうMADE4人がたまらなく愛しかったです。

Jr.がみんなメンステでそれを待っていて。

M.A.Dと一緒にいたころは一番末っ子のようだったMADEたちが、ものすごく大きな背中をしていることに、今年の単独クリエや、この瞬間に感じることが出来ました。

いつかクリエよりも大きなところで自分たちがメインのコンサートが出来るようになったらいいのになあなんて、彼らの嬉しそうな楽しそうな横顔を見ながら思いました。

願えば叶う、だからね。

しばらく会えない期間は、そのために頑張りたいなと思っています。

2016年5月31日KちゃんNEWSに秋山大河登場。

2016年5月31日KちゃんNEWSにMADE秋山大河くん登場!!!!

ってことでざくっと文字起こししたやつをこっちに転記しておきます。
細かいところ省いたりはちょっとしてますが。
クリエ見に来てくれたところのあたりは、時間があればちゃんと打ちます。。


『MADEの公演の感想を聞かせてください』とお便りが。

小山「珍しいよ?うちの手越さんが見に行くなんて」
手越「まぁ7-8年ぶりくらい?」
小山「ほんっとそうだよ。何でMADEの公演見に行こうと思ったの?」
手越「いや名古屋かなんかの飯の時に福士がさぁ、あの手越くん、と。今度MADE俺ら四人でシアタークリエってところでライブやるんですけどきてくれませんか?って。
直接言われたからその場で携帯でスケジュール帳見たらクリエには間に合う時間に終わってたから」
手越「だからまぁ直接見に来てほしいって言われたからぁじゃあ緊張するけど久しぶりに見に行くわ、と」
小山「すごいね。で、どうみたよ?おれも見たけどさ」
手越「まぁ音響のこととかでもう少しこうしてあげたら歌いやすいだろうなとかはあったけど」
手越「それをさしひいて後輩がNEWSの曲歌ったりとかしてるのは素直に嬉しかったよ」
小山「いいよね。結構NEWSのうた歌ってくれてるし」
手越「歌ってた」
小山「MADEの中だと意外と手越のパートは大河かな?」
手越「目立ってたね(?)」
小山「彼高いキーが意外と出ますんで彼は」
手越「俺と同期だしな大河は」
小山「そうだね」
手越「そうよ」
小山「何歌ってたっけ。さくらガールとか」
手越「WORLD QUESTとか」
小山「そうそう恋祭りとか…四人だからさぁ歌いやすいんだろうね」
手越「あーそうかMADE四人だからね」
小山「だからそれでなのかもしれないね」
※この後ネットに見学行ったときに書かれるのがちょっと嫌であまり行きたくない、という手越さんのお話。
小山「さっきさぁ大河から電話なってたのよ、たまたま。…かけちゃおっか」
手越「(笑)いいね」
小山「あいつラジオ中って知らないからさぁ(操作音)」
手越「大河の携帯の番号いっちゃおうよ!」
小山「ダメだよ。ビックリしちゃうじゃん」
手越「気づいたらあいつの家にすげーお便りくるって面白いじゃん(笑)」
※電話繋がる
小山「もしもーし」
大河『もしもー』
小山「大河?」
大河『あ、おつかれさまです』
小山「お疲れ」
大河『いま、まだ仕事中っすか?』
小山「いま?」
大河『はい』
小山「今何をしてるかっていうと」
大河『はい』
小山「あの、いま君ラジオに出てるよ」
大河『…………え?』
小山「じゃあ僕の前にいる人が喋るからさ」
大河『はい』
手越「たいが」
大河『…あら♥』
手越「いまラジオに出てるよ君は」
大河『僕…僕はラジオに出てるんですか?いま』
小山「君はいまKちゃんNEWSに初登場してるよ」
大河『え!本当にいってるんですか?』
手越「まさにKちゃんNEWS、いま」
小山「そうそう」
大河『……え。え、まじっすか?』
手越「お便りでさMADEのクリエに見に行った感想をお願いしますってたまたま読んでたら、大河から小山さんに電話があったからじゃあかけようって」
大河『すごい奇跡』
手越「そうだよ」
小山「自己紹介して」
大河『あ、MADEの秋山大河です』
手越「どうも」
大河『初めまして、お邪魔します』
小山「手越と同期でしょ?」
手越「そうよ」
大河『はい、同期です。ゆうやと同期です』
小山「手越のことをゆうやって呼べるの大河くらいだからね」
大河『そうですね周りでゆうやをゆうやって呼ぶのは…』
手越「いないね。先輩後輩同期込みで大河しかいないね」
小山「前に大河と飯行ってるときにさ大河がさ、僕は手越くんって呼んだほうがいいのか、ゆうやって呼んだ方がいいのか…って一回俺に相談したよな?」
大河『相談しました』
手越「前回のツアーだろ?(笑)」
小山「そう」
小山「いやだからまぁ良いじゃん、裏はゆうやでいいんじゃない」
大河『あ、そう、いい…んですかね。でもゆうやも前にそういうふうに言ってくれて…』
手越「俺からしたら別に表もゆうやでいいよ」
手越「かんけーねーよそんなさー名前の呼び方気にすんの日本くらいだから!海外気になんないから」
小山「流石だよ(笑)」
小山「だって大河(笑)」
大河『じゃあこれからは…』
手越「いいんだよ表とかどうとか、俺らの間柄なんだから!」
小山「もし大河がゆうやって呼ぶときは俺がちっちゃい声でフォローするから。同期だから同期だからって」
大河『あ、助かります』

・手越さんが見に来たこと。見に来ないと思っていた。プレッシャーで声裏返った。緊張したと大河くん。
・小さい頃からお兄ちゃんしてくれてたゆうやが見守ってくれてて嬉しかった。
・小さい頃手越さんと二階堂くんが大河くんちに泊まりに行った。

 

★最後に手越さんと小山さんの好きなとこ言いいなよと無茶ぶりされる大河くん

大河『ゆうやの好きなところは裏表が全くなくすごく皆に優しいところが大好きです』
小山「いつどんなとき優しいの?……ゆうやはぁ(笑)」
手越「(笑ってる)」
大河『やっぱり結構仕事のこととかー』
小山「照れてるよこの人(手越くん)」
大河『なんか本当に普通に悩んだりしたときに話すと、やっぱ、すげープラス思考な言葉が返ってきて、こんな考え方もあるんだっていう、なんかモチベーションがあがりますね』

・大河くんの言葉に照れてる手越くん。ニヤニヤしてると思われる小山くん(笑)ポジティブな言葉がほしいときは手越くんに相談して、と。俺だと泣いちゃうからと。

大河『けいちゃんは、そうやって自分の悩みとか聞いてもらって一緒に泣いてくれるのが嬉しいです』

★最後に一言

大河『MADEの秋山大河です。いきなりお邪魔して失礼しました。これからもツアーがまだまだあるので、頑張っていきたいと思いますので、僕達の応援もよろしくお願いします』

小山さんから「MADE自体も応援してあげてほしいなと思います」と頂きました。

 

 

素の感じの大河くんの声が聴けてすごくうれしかったし、たくさん話させてもらえて、ちゃんと自己アピールもさせてもらえて本当ありがたかった…。

慶ちゃんありがとうありがとう!!!><

てごっさんもありがとう!!!!

本当嬉しかった突然のラジオ出演でした。

20160510-11 MADE in クリエ感想③

今更ながら続き。


18.ポコポンペコーリャ/NEWS
 ――こうしてきょうもたべるわらうだきしめる
 ――ねむたいよ
 単にここは可愛い。歌詞がどうこうというよりも可愛いコーナーって感じ。

黄色のベストに黄色のパンツ、黄色のチェックのシャツをまとったウシさん…じゃなくて冨岡くん登場。
頭にはウシのカチューシャ。そして頭の上に指で角ポーズ。…冨岡くんそれだと三本角です……。
よく食べるウシさんが好きです。(見たことないけど妄想)
振り付けが多分元のまま?可愛かったなぁ。
衣装はメンカラ推しなベストとパンツ。中のシャツはメンカラでチェックとかドット柄とか。
冨岡くんのあとに続いて3人が出てきて、暫くセット上で歌って、その後はステージに降りて歌う。
あ、ここはハンドマイクでした。
最後に一番上手の冨岡くんを皆で見ると、冨岡くんが恥ずかしそうにモー!って鳴いて終わる。
この恥ずかしそうなのが可愛くて!しゃがみこんじゃってるのが末っ子可愛い!ってなりました。


19.EYES WITH DELIGHT/嵐
 ――Oh love you love you your eyes with delight
この部分可愛いし振りみんな出来るよね?っていう暗黙の了解みたいな。この続きの二曲は可愛く皆で振りが出来るっていう選曲かな。

ここも前の曲と同じくハンドマイクだったと思う。
振りが若干怪しい福士くんと、微笑んでいて~でおててキラキラの振りが可愛い大河くん。
多分嵐を通ってない人もいるしこの曲わからないって人もいたんだと思うけど、さすが飲み込みの早いファンは数回でやれるようになってた(笑)
それをみて楽しそうに笑ってる4人が愛しい。
最後にお立ち台に来て、メンバーコールとMADEコール。
メンバーコールは「大河!」「申樹!」「健翔!」「イナバ!」と稲葉くんだけ苗字(笑)
理由はもうあの定番になっているコールのせいだと思うけど、ちゃんと1拍置いて『大丈夫――!』を返してあげる客席が愛しかった(笑)そこから曲にまた戻る流れがタイミング良すぎて凄かった。
冨岡くんは10日はご飯を食べている真似をしてて、11日昼は「おれ、ウシみたいだよ?」って客席に言ってた。よく食べるキャラはイエローの宿命なんだろうか…
大河くんは途中から知らぬまに下手扉からはける。
その間他の三人でMADEコール!何度も自分達の名前を呼ぶ笑顔のメンバーと、嬉しそうに名前を呼ぶファンがいる空間が幸せすぎた。
グループ名とメンバー名を呼べるというのがすごく嬉しかった。CRやると一緒にコンサート作ってる!という感じがして、盛り上がる。


20.Remedy/NEWS(増田貴久)…秋山ソロ
 ――病名は"I LOVE YOU"心地良い媚薬
意外な選曲だけど恐らくスパソニから選んでそこに繋げられる曲を選んだのでは?媚薬みたいに思考が溶かされる大河くんの魅力が詰まってる。

大河くん病にかかってます!どうにかしてください!ってなる感じのRemedy。
この子は自分のどういう所がキャーって言われるのかよく分かってるよなあと思う。
いやもうなんか無理。覚えてません(笑)
インカムマイクでJr.4人従えて踊っていて。
赤ベースにゴールドと黒を使ったフードつきのジャケットに、白の長めのタンク?Tシャツ?パンツは稲葉くん作のスカンツみたいな形。靴下は見えてた。
腰振りはしてたんだけど、キャーとか言えなかった。言葉を発するの忘れるくらい見入ってた。(でも細かいこと覚えてない残念な頭)
本当バック4人のセンターで美しくかっこよかった。ただエロいとかじゃなくて。艶やかというか艶麗でもないし、色めいてるっていうか…うまく言葉にできないけれど、ファンを惹き付ける魅力が詰まってた。


21.Super SONIC/NEWS
 ――I can FIX IT 未来を描くだけ
――願いには辿り着く Faith

ここも多分インカムマイク。
大河くんとJr.4人の後ろに着替えた3人が出てくる。皆黒パンツに赤と黒と金のジャケット。稲葉くんはパンツに腰巻きしててスカートみたいになってて、福士くんは二本くらい横にラインが入ってるパンツ。ジャケットは皆ちょっとずつ形が違った。
ここもただひたすらかっこよくて二回見たのに二回とも『かっこいいーーー!!』しか感想が残らなくて。
去年のマスピもすごく格好いいのに記憶に細かいところが残らなくて、思い出せなくて困ったけど、今回もそれだった。
自分達がついたコンサートの曲という選曲ではあると思うけど、ひたすら格好いい!ってなる曲を終わりの方にがつっと持ってくるのは好きな流れでした。
MADEもだけど、後ろの4人がガツガツ躍って死にそうになってたけど、この『ひたすら踊る格好いいコーナー』な感じが本当かっこよかった。
躍り細かくて全く覚えられなかったけど(笑)


22.ひと夏の…/タッキー&翼
 ――夢見たい 水晶体 ずっと君だけを映す
 ――真夏の恋を受け止め

懐かしい!楽しい!盛り上がる曲。クリエじゃなきゃもっとジャンプしたかった(笑)
ハンドマイクだったかなー。
11日の昼は冨岡くんが上手のセット上から台宙しててかっこよかったし、そのあと大河くんと手を合わせて『よし!』って笑いあってたのも可愛かった。


23.三十路少年/関ジャニ∞

MADEとバック4人ごちゃまぜになって一列に並んで肩を組んでいる様子がとても楽しそうで。
ハンドマイクだったのかインカムマイクだったのが記憶がないです(笑)
これは歌詞がどうこう、よりも去年のIクリエで盛り上がったからの選曲かな。
大人になりたーい!は横原くん。
いやいやもう乗りきらないから!って思うくらい密集してお立ち台にたってる8人。ぎゅうぎゅう。可愛い。
三十路で3本指のふりをやりながら笑ってる孝良くん。
しかしまだ誰も三十路ではないところが可愛い(笑)


24.愛を叫べ/嵐
 ――思えば長い付き合いだけど
 ――素晴らしい未来へ 愛を叫べ
ラブソング、というよりこのあたりを歌いたいのかなって気がした。

皆で踊ろう、じゃなくて「MADEに愛を下さい!」って言っちゃう大河くんが好き。幾らでも愛を送ろうじゃないか!
クリエの今年の課題曲なのか?というくらい歌われる曲だけど楽しいからよし!
引き続き8人でぎゅうぎゅうにお立ち台に立って歌う。
多分インカムマイクだったと思うけど、次がハンドマイクな気がするので、そうなるとハンドマイク…?(本当に記憶がない)
ここでだったと思うけど、真ん中あたりにいる冨岡くんと大河くんが(というか主に冨岡くんが)ケツドンしてて可愛かった。
狭いのに皆で「困るゼベイベー」も振りやってて落ちそうなんだけど楽しそうで。
途中でステージに戻り、MADEはセット上に。下手から稲葉、冨岡、福士、大河の順。
大河くんは上手のはしっこのつきだしてるところで、矢を放つのは少し上めで、大きな弧を描いて遠くまで飛んでいったみたいだった。
一番奥まで飛ばしてくれてたのかなぁ。なんて。

25.ありがとう/SMAP
 ――大切だから最高仲間
 ――小さな小さな幸せで良い 僕らにずっと続きますように
ありがとうというストレートな歌詞だけではなくて、この最高仲間っていう歌詞がMADEのわちゃわちゃ仲良しな感じとあっている。

ハンドマイクに切り替えてた気がする。(自信ない)Jr.のみんなありがとーと大河くんが4人を拍手ではけさせて。
たしか冨岡くんがあいさつをして、皆さんにこの曲を贈ります、と。
「こんなにも素敵な人たちがそばにいてくれた」って歌いながら大河くんが客席を見ている。
それがとても嬉しかった。
凄く個人的ですけど。
去年自担がいなくなって癒してくれたのは大河くんで。
嵐コンで踊ってる彼を見たら本当に可愛くて格好良くて楽しそうで!
やっぱりアイドルってすごいな、人をこんなにも幸せにしてくれるものなんだな!と思って。
悲しみじゃなくて楽しくコンサートを見れたのも、思い出に出来たのもやっぱり大河くんたちのおかげだとおもうので。
だからわたしの方こそ『ありがとう』だった。
いまの4人で出来る最高のおもてなしを本当にありがとう。
ここで本編終了で冨岡くんの挨拶と共に〆。


EC1.Love so sweet/嵐
 ――こんな好きな人に出会える季節二度とない
 ――信じることがすべて
 ――明けない夜はないよ
 ラブソングだけどちょっとだけ切ない曲でも前向きな曲。明けない夜はないし、信じれば叶うんだよってまた言っているみたいで。

10日はすぐに幕が開いて、11日昼は1~2分程度のMADEコールの後にすぐに幕が開いた。
どちらでもメンバーが幕を持ち上げて開けるようなふりをしているのが可愛かった。
ここもそのままハンドマイク。
バックの4人も出てきてラストもりあがるぞーー!という感じ。
歌詞が好きだし皆でイェイイェイイェー!とか声出せるし踊れるし、で楽しいし最後に盛り上がれる曲って感じ。
ここまでも固定のファンサをあんまり皆してなかったように見えたけど、ここでもファンサするって言うよりは、ファンの顔見て皆ニコニコしてたなってイメージ。
自分たちのパフォーマンスを見て楽しそうにしてるファンを見るのが、嬉しいんだろうなって気がした。


EC2.恋祭り/NEWS
 ――君が好き!好きです!好きなんだ!
歌詞というよりこれもノリかなぁ。でも祭り(コンサート)が終わった、という感じがするラスト曲。

セットの階段でみんなごそごそして一端電気が消えると、8人でペンラをつけて花火があがっていくようにキラキラと振る。
そこから皆タオルの代わりにペンラ回し。10日の見学の小山くん、シゲさんも手でグルグル~してて。
途中でお立ち台4ヶ所に二人ずつ立って、大河くんは一番上手。
そこで『浴衣姿が~』のところを歌うんだけど、その前に皆で彼に向けてパワーを送って。それも小山くん、シゲさんもやってくれたなぁ。
終わってほしくないのに終わってしまう夏祭りみたいに、MADEのクリエはあっという間に終わってしまう。
それが寂しくて、でもまたね!みたいな感じで別れられる感じが良かったなぁと。
最後しんみり終わるより、盛り上がって声だして終わりの方が楽しいかなという気がした。


エンディング
Jr.を紹介しMADEメンバーを紹介し。冨岡くんが3人を紹介するときに『うちの』って行ったり、10日は大河くんが『健ちゃん』って呼んだり。
みんな家族みたいだなぁと思った。
11日昼はなぜかやらなかったけど、10日は最後に名前を叫んだ。
4人が手をつないで『やりたかったんだよね』って笑いながらクリエにいるみんなで「MADE---!!!」って叫ぶ。
実際はなかったけどわたしの中ではあの瞬間に銀テープ飛んでました。
表が銀で、裏はメンバーカラーになってるやつね。
本当そのくらいの満足感のあるコンサートのラスト!って感じをわたしは受けました。
10日は暫くみんな声を出して粘ったけど会場が一体にはなれなくて。それが少し寂しかったけれど、アナウンスが大きくなってみんなが諦めると自然と拍手が生まれたのが素敵だった。



ざーーっと振り返り。後半にいくにつれて気持ちが高ぶりすぎてて覚えられてなくてメモなんだか感想なんだかになりました(笑)


4人が公演が決まってからずっとファンのために、と考えてくれたであろうステージは本当に素敵だった。
自分たちが楽しい!じゃなくて、ファンはこういうのが好きかな?とかこれの方がキャーってなるかな?とかすごく考えてくれていた気がした。
本当彼らにおもてなしされている感じだった。
曲の歌詞を少しずつ拾っていくと、本当にお出迎えされて好きになっていって最後に思い出作った!って感じのMADEとのスペシャルなデートした気分になれました。
セットリストは最近のコンサートについていた曲中心だから、きっとみんなが好きなセトリ!ではなかったとは思うんです。
もっと懐かしいの聞きたいとか、他のグループの聞きたいとか、あったひともいたと思う。でも多分いまの彼らが考えるみんなで盛り上がれるもの、だったんだと思う。
セトリよりも個人的には、飽きさせない「間」の取り方が良いなぁと思っていて。構成演出は大河くんというから、きっと彼が中心となって一生懸命調整してくれたんだろうと勝手に思ってる!
全体の流れを見ながら曲を考えて、曲をつないで、ステージの使い方やフォーメーションだってああでもないこうでもないって考えたんだと思う。
それはもちろんほかのクリエ公演だって考えているんだろうけれど、MADEの初の単独公演でもそれはきちんと見えたよ、と言っておきたい。
最後まで笑顔で楽しくて飽きなくて…って公演を見たらい、すごいな、やっぱり彼らプロだな!とか思ってしまって、また何度目かの恋に落ちました。
(大河くんにいったい何度恋をすればいいのかと思うくらいに、ときめきポイントが多いこの子は。本当大河くん怖い。)

勿論、これがパーフェクト!って手放しで褒めまくるつもりもなくて。
もっとこうした方がいいかな、とかこれはこうでいいんだよ、とかMCもっと自分達のこと喋りなよ、とかやっぱり歌の練習はし続けてね、とかとか!
お伝えしたいことはあるのだけど、今はそういったことを言うよりも、いかに楽しかったか!を伝えたいなと思う。
本当に楽しかったんですよ、この2日間。

クリエという場所での公演って最初は舞台のミニ版みたいなのを(実際A.B.C-Zは凱旋公演とかやっていたよね)やるのが普通みたいになっていて。
コントやギャグジカルや大喜利や借り物競争や運動会や…何だかいろんな出し物をやる舞台みたいな感じだったんですよね。
それはそれですごく楽しかったし、知らなかった一面を見ることが出来たりしてとても良かったんですけど。
でもThey武道が間にコーナーを設けたとはいえ、ものすごく『コンサート』だった昨年のステージを成功させて。
あ。そうだよな、これって単独コンサートなんだよなってきっとみんな思ったんだと思う。
MADEは自分たちのIクリエでの反省点(昨年のIクリエ昼公演、厳しい目でずっと彼らを見ていた林くんからは絶対厳しめのアドバイスを貰ったと思っている)を生かして、本当に楽しいコンサートに仕上げてきてくれた。
このE公演はクリエでやるJr.たちの楽しい舞台っていう枠を超えて、ちゃんとMADE1stコンサートだったと思う。

10日の最後に大河くんがぽろっと言ったんですよ。
「願えば…叶うね!」って。
ちょっとだけ口ごもるようにして、でもはっきりと。
その時の笑顔が凄く嬉しそうで、でもどこか泣くのを我慢しているように見えて。

ただ願ったら叶ったわけじゃなくて。
願ってそうなるように望んで彼らがちゃんと動いたからこそ、叶ったのだと思う、MADE単独クリエ公演。
彼らは「こんな景色を見せてくれてありがとう」と言ったけれどこちらこそ、なのだよと彼らに伝えたい。
こんな景色を見せてもらえるなんて、思わなかった。
勿論、そうなればいいと思っていた。
舞台班・職人と呼ばれる彼らは雑誌にもTVにも出ない、知っている人しか知らない幻の存在みたいになっていて。
彼らの魅力が伝わる場所がもっともっとあればいいと思っていた。
雑誌に載ればアンケートはがきを出し、少クラさんに要望を出し、そのくらいのことはしていたけれど、正直ガチで真剣に取り組めていたかと言えばそこまでは出来ていなかった。
でも、彼らは「応援してくれたみんなのおかげだ」と笑って言う。
皆ありがとう、って笑う彼らが、凄く凄く素敵だなと思った。

これからは彼らの笑顔をまた見る為に、もっともっと応援できたらいいなと思うし、もっともっと彼らの魅力が伝わればいいなと思う。

願えば叶う、なんてその努力をきちんとした人にしか言えない言葉かもしれない。
彼らは待っているだけじゃなくて、夢見ているだけじゃなくて、きっとそのための努力を惜しまなかったのだと思っている。
だからわたしたちも、また次の「願い」のために出来ることを少しずつでもやっておきたい。

笑顔がたくさんの楽しい未来にみんなで向かうために。