*きままなひとりごと*

ゆるりとすきなことを呟いています。

MADE喫茶へ2回目の訪問

まだレポをしたいことは残っているので、そのうちレポを兼ねたブログも書きますが。

 

今年もMADE喫茶に御呼ばれしたので2回目の訪問です。
昨年と違うのは、3公演が5公演に増えたこと、翌日からさらに宇宙Sixとの合同公演があったこと、わたしが秋山大河くんのファンになっていること、です。

 

前にもブログでだらだらと書きましたが、わたしは去年のクリエまではジャニオタの中で言う所謂『担当』が不在でした。
推し』はいたけれど、わたしの好きな人は辞めてしまっていたから、正直なところどうしようかなーと思っていた頃でした。
それでも色々な『推し』の中でも特別だった大河くんのいるMADEのクリエだから行こうと思い、そして見事に転げ落ちて今に至る……ので、昨年とは少し違った気持ちで見に行きました。

 

わたしが見に行ったのは初日以外の4公演と、合同の初日の計5回。
おかげさまで色々交換してもらえて希望通りに公演を見ることが出来ました。
(その節はRT等々ありがとうございました!)

3日間で5公演も見るのも久しぶりで(というかそもそも過去のジャニ銀は1グループ1回だったから、昼も夜もあの場所にいたとか自分でも不思議体験だった)身体はだいぶやられて期間後に体調を崩すというダメなパターンでした。
それでも懲りずに週末には和歌山(NEWSコン)に行っているんだから本当自分、MADEっていうか大河くんに相当やられてるなと思いましたw

 

話を戻して、そんな昨年とは少し違うスタンスで臨んだMADE単独クリエ。

 

楽しかった!です!!!!

 

そんなの知ってるわ!とお思いでしょうが、本当に楽しかった!幸せ!でした。


何がそんなに楽しかったのかなーと考えると、やっぱり一番好きな子がそこにいるから、というのが一番の理由なのかもしれません。
今年のクリエが面白くなかったわーと思う人もいるだろうし、考え方感じ方はそれぞれなので絶対その意見じゃなきゃ!なんてことは何もないんですけど、わたしは面白かったし最高でした。

 

っていうか秋山大河天才じゃない?!って話を何度もしたし、可愛い!最高!それな!!!ってループが3日間続きました。
この期間で、語彙力というものはわたしの中から喪失しました。
おかげで預けるお手紙の語彙力のなさと言ったら…!!ごめんねちゃんとしたお手紙が書けなくて。

 

語彙力ないままに書きますけど、MADEクリエはやっぱり音が気持ちよくはまっているな、という印象なんですよね。
他のクリエにお邪魔できていないので比較とかではないんですけど、好きな曲やもりあがる曲をぽんぽんと並べただけではなくて、曲のつながりがとても心地よくて。
去年も感じたけれど、曲と曲の1秒の隙間とかが上手いなーってわたしは感じました。
だから1時間半が本当にあっという間に感じたし、でも不思議と満たされていて、もっと!というよりもとても満足度が高かった。
じゃんけんで歌い始めを決めたり、T&Tで公演ごとに言うことを変えたりと、リピーター(正直そちらの方が多かったとは思う。自分含めてね)にも優しい設計。
コントはないけれど笑いどころを作ったり(MADE事件簿)、昨年と同じように喫茶店設定は要所要所に入れてきたり…
まあ喫茶店設定はなくても楽しめたかなとは思うけれど(そうするともっとすっきりはしたと思う)、MADEらしいといえばらしいのかな。
次の曲に誘うホールのウェイターたち(Jr.四人)がいることで、世界がそこで切り替わるよという雰囲気を出したかったんだろうなーと。NEWSのネバランの水のエリア、光のエリア、みたいな感じで。
ソロはないけれど、誰かをメインにした歌というのはあったりして、それも好きだったし、何よりもあの狭いクリエのステージの中で、BYAKUYAのあの演出を見せてくれたのは見事だったなと。
大きい会場では大きなセットや大仕掛けのセット、綺麗なライト、特効があって、やっぱりお金かけると凄いな!素敵だな!と思う。
その一方で小さな劇場だってちょっとの工夫でそこが幻想的な世界に変わる。
その良さが、MADEクリエにも出ていたなーと。
例えばBYAKUYAのスモークや鏡、バタフライの緑とピンク、紫などのライティング……
歌のレベルアップも勿論だけと、魅せる事についても去年よりももっともっと素敵になっていたなあという感想でした。

 

野澤さん、新藤くん、影山くん、大樹くんと一緒に踊っていたJr.の子たちも面白くて格好良くて!
はるはるはNEWSのDVDでいつも見るので(笑)知っていたし、影ちゃんも名前は知ってたし、いっちゃんはちょっと知らなかったんだけど。
でも今回ので確実に覚えることが出来たし、週末の和歌山では結構見てしまった(笑)
元々野澤さんは大好きなので、初日レポを読んで叫んだもの。嬉しかったなー。
昨年のクリエも孝良くんがバックにいて今年はそこに野澤さんがいて。
SHOCK組が大好き(というかSHOCKが大好き)なわたしは、彼らが帝劇の舞台とはまた違うステージで、楽しそうに笑って歌って踊ってという姿を見ることが出来て、それもとても幸せでした。
NEWSもJr.と一緒に作るんだ!っていう気持ちが年々強く感じられるような気がするんですけど、MADEもそれを受け継いでいるというかバックで踊ってもらう、じゃなくて、一緒に踊る、なんだよなあと構成を見ながら思いました。

 

ソロはやらないという選択もそれはそれでよかったなあと思うし、好きな曲も聞きたかった曲も色々あって嬉しかった。
個人的にはLIS'Nが見れたことが嬉しかったのと、キスマイのSmileが好きだったからMADEがやってくれてとても嬉しかったなー。
でも何よりも楽しかったというか、嬉しくて泣いてしまったのは最後の最後。
稲葉さんが「お手を拝借!」の後に会場皆がそろってあの手拍子を始めたところ。
わたしは2日目から見に行ったので、セトリをね、見ていたからね(笑)これをやるなって知っていたけれど、それでも感動したというか、一気に感情が膨れ上がってやばかった。
「この5人と」の所を「この4人と」と変えて歌う彼らは愛しかったし、「どこまでもいける気がする」って彼らの口から歌詞とはいえ聞けたのが嬉しかった。
そんな、彼らのことと重ね合わせてしまうような、一緒に笑って泣いて歩んでいこうねっていいう歌詞が好きで、そして、最後の終り方がとても好きで。

 


そっれじゃっまーたあしたー!!

 


ちょっとだけ泣いた人もいたけれど(笑)それでも皆にこにこの笑顔で。
この言葉通り、また明日も明後日も1年後もずっと、彼らの笑顔に逢える時間が続いたら良いなあって思いながら見てました。

 

彼らや所謂舞台班のファンあるあるかもしれませんが、いつだってこれで最後かも、の不安を抱えながら舞台やコンサートを見てしまっていて。
でもそうではなくて、また次ね!って言っても良いんじゃないかって思える、今がとても嬉しいです。


そしてMADEクリエの最終日からちょうど一ヶ月後の6月20日。

 

彼らも、そして彼らのお嬢様も待ち望んでいたWEB連載がスタート。
また明日、また次の場所で、の約束がこれからも続くのが幸せです。