MADEと作る冬の思い出~ふゆパラメモ~④
続きです。基本的に主観の入ったただの感想文です。
読み応えがあり勢いのある素敵な文章は他に沢山ありますのでそち
細切れですみません。
★
18.Silent Love/NEWS
MCとっちらかってるのにすぐこの曲にはいるの大変だろうなと思 いました。
★
18.Silent Love/NEWS
MCとっちらかってるのにすぐこの曲にはいるの大変だろうなと思
そういえば2016クリエでもMCのあとに「さくらガール」 だったし、2017は「スギルセツナ」だった(笑)
でもガラッと雰囲気変えて客席の意識を変えるのにすごく良い流れ だなと思いました。
ここからは切ないと言うよりは、 人に言えない恋がテーマでじわじわと恋や欲に狂わされてる感じが して、その後の「つなぐ」、 以降の強めなテーマの前の盛り上がりとしては面白いなーと思いま した。
まあそれは終わってから思い出してて感じることで、 初日はこのあたりずっとしんどいターンでした(笑)
これもネバランの時からずっとMADEにやって欲しくてサマパラ リクエストでも入れた曲でしたけど、 きっとそうしたお嬢様も多いのでは?
世界観とかこのミディアムテンポや振り付けの感じが合うなと思っ てたし、四人が四人なりの「行くあてのない恋」 を表現してたのでそれをまた見たかった。
大河は途中の増田さんのラップ部分を歌うんですけど、 その前の三人が歌ってるところは階段上段の上手側であの振り付け を踊っていて。
本当腰周りがけしからんですよね……魔物がいますよね…… あの腰。
でもわたし大河の色気が好きなのではなく、 普通にガシガシ踊ってしんどい時ほど笑っちゃうような所とか、 自分の世界観と曲の世界観を大事にして表現するところが好きなの で、実はエロくなくていいんですけどね(笑)
ただ、色んな表現や表情は見ていたいので、 色んなことはやって欲しいんですよね、めんどくさいオタクです( 笑)
ネバランのDVDを大河推しの友達とよく見るんですがこの曲の時 にはアホほど同じ場面をみます。
それは増田さんが歌ってるところの後ろに申樹と健翔さんが入って きて、肩に手を置いて「my Silent Love」のとこで、 内緒とでも言うように口元に指先を寄せる仕草を見せるあの!( どの?)シーンです。
本当ここの健翔さんと申樹が好きすぎて繰り返しみてました。 だからここをそのまま残してくれたのマジで大河ありがとうって思 った……本当最高……
センターで歌う大河を見る…… フリをしてあの瞬間だけ健翔さんと申樹を見ていました(笑)
本当かっこよかった……
そしてこういう増田さんの歌唱力が目立つ曲やミディアムテンポの 曲を歌うとよくわかるけど、MADE歌上手くなったなーーーー! !!!
とくに稲葉さんがすごく上手くなった気がする。
皆レベルアップしてて、歌に自信が見える。 それがとても嬉しかったです。
19.JAM/嵐
いなとみが階段下で最初にはけて椅子を持って出てくる。 そのあいだ踊ってたのぶたいが次にはけて椅子を取ってくる。
ここでは照明がメンカラで! 薄暗いステージにそれぞれのカラーの光が落とされて、 衣装が白だから全身がそのカラーに染まっていく感じがして素敵だ った。
階段下は下手側に稲葉さん、上手側は健翔さん。 上は下手側が申樹、上手側が大河。 振り付けとかはサマパラと同じかな。
でも最初の申樹の歌のところは、より上手くなってた気がする…!
振り向きざまの申樹がかっこいいんですよね……
でもガラッと雰囲気変えて客席の意識を変えるのにすごく良い流れ
ここからは切ないと言うよりは、
まあそれは終わってから思い出してて感じることで、
これもネバランの時からずっとMADEにやって欲しくてサマパラ
世界観とかこのミディアムテンポや振り付けの感じが合うなと思っ
大河は途中の増田さんのラップ部分を歌うんですけど、
本当腰周りがけしからんですよね……魔物がいますよね……
でもわたし大河の色気が好きなのではなく、
ただ、色んな表現や表情は見ていたいので、
ネバランのDVDを大河推しの友達とよく見るんですがこの曲の時
それは増田さんが歌ってるところの後ろに申樹と健翔さんが入って
本当ここの健翔さんと申樹が好きすぎて繰り返しみてました。
センターで歌う大河を見る……
本当かっこよかった……
そしてこういう増田さんの歌唱力が目立つ曲やミディアムテンポの
とくに稲葉さんがすごく上手くなった気がする。
皆レベルアップしてて、歌に自信が見える。
19.JAM/嵐
いなとみが階段下で最初にはけて椅子を持って出てくる。
ここでは照明がメンカラで!
階段下は下手側に稲葉さん、上手側は健翔さん。
でも最初の申樹の歌のところは、より上手くなってた気がする…!
振り向きざまの申樹がかっこいいんですよね……
昨年のサマパラでも素敵だったけれど全体的な歌唱力が上がってき ていることや、 メンカラのライトも効いていてとても良かったです。
20.I'm coming/手越祐也
JAM終わりで即はけた大河がシャツ姿になって出てくる。 ちなみに椅子は健翔さんが二個担いで片付けて、 一個を申樹が大河の位置に置き、 一個をジャニ持ちみたいに持ってお片付けしてくれてあります。
出て来た大河は右手に手錠をしていて、 それを目線の高さまであげて見せつけるような振りがあって、 何かに『囚われてる』『捕らえようとしている』という感じ。
20.I'm coming/手越祐也
JAM終わりで即はけた大河がシャツ姿になって出てくる。
出て来た大河は右手に手錠をしていて、
全体的にライトは暗めでスモークもあり、 一気に夜の世界という感じ。
サイラブやJAMは夕暮れの色が似合いそうな感じだけれど、 ここからは夜。
この曲手越さんはベッドの上で歌っていましたけど、 大河はステージに寝そべったり椅子を使ったり、 身体全体で表現している感じでした。
上手から下手に移動し、その後上手のA列B列の通路あたりにいる大河担の腕を取り、その手に自分の手錠をかけてまたすぐに外すという、あの席に入った人死んでるな…って感じの演出が。実際悲鳴が上がっていた(笑)
演出に自分のファンを使うのは、後々色々あるから気を付けないとね…と思いながらも、大河の世界観は興味深くみてました。
手越さんは淫らな夜の始まりというかナイトクラブというか、リア充な感じに見えていたんですけど。またそういうのが似合うし上手いしね…
大河の解釈ではそういう楽しいパリピな夜の話(でもだいぶイっちゃってるけど)ではなくて、おそらく「狂おしく魅せてくれ」とか「欲しいんだろ? 本音吐き出してみろ」とかの方に重きを置いているような気がする。
去年の「torn」の流れに近いというか、愛とか恋とかを超えた感情のぶつけ合いみたいな、束縛している狂ったような感情の方が見せたかったものなのかなあ…という勝手な妄想。
4公演目にして初めて稲葉さんが出てくるところを見たんですけど、黒のシャツに次のコーナーから着るパンツと靴を身にまとって気だるげに下手袖(客席側)を通って指で誘うような振りをして出てくる。
同じ振付を踊った後に腕を掴み、大河は自分の右手にはまっていた手錠を、稲葉さんの左手に かける。
稲葉さんが出てきてから照明は赤と緑へ変わっていました。少しずつ稲葉さんの世界へ。
手錠をかけられた稲葉さんを椅子に引きずっていき座らせ、顔を寄せ誘惑していく。
欲に囚われた大河が、相手を引きずり込んだ、という感じ。獲物を捕らえたというべきなのか。
でも最後にはそれが反転し、逆に大河は捕らえられ、そして突き放される……
凄いものを見た、とは思う。本当に。
ただ、正直わたしは先に書いたみたいに大河にエロさを求めてないんです よねあんまり(笑)
なので、おおなるほどこれ来ましたか、なんですけど。 でも大河が踊りで表現するものは好きなので、 これが今の大河が大河担に見せたいものなのかなーって思いました 。
なので、おおなるほどこれ来ましたか、なんですけど。
それならそれで美味しくもぐもぐします!
あとせっかくタップを習得したようなので、
でもあれ入れると全体がまた変わってくるから、いつか違うコンセプトのコンサートの時に是非。
とにかく初日は目の前で二人が踊ってたので、記憶がぶっ飛びましたね……
本当かっこよかった…
21.妖~あやかし~/堂本光一
椅子に大河が座りその後ろに稲葉さんが立っているところからこの
思わず息を飲んだ初日。
正直この曲を稲葉さんがセレクトすると思ってなかった。
KinKiが好きなのは知ってたけど自分でそれを出してくること
これは2009年の発売ソロシングルで、
原曲のPVも妖艶な感じで女性ダンサーさんと絡む光一さんがいた
Mステにも米町は呼んでもらって踊った曲でわたしにとってはすご
だから、
話は戻して稲葉さん。
ガッツリ踊ると言うより稲葉さんはこの曲を「演じる」
曲の世界観とか感情を表に出すということが好きになってきたんだ
わたしは稲葉担じゃないのでずっと見ているわけじゃないんですけ ど、クリエで前にやった「スギルセツナ」が凄く好きで。 あの時の稲葉さん見てたらちょっとぐっと来たんですよね。
こんな表現の仕方するんだなあって。
最初だけ囚われる側だった稲葉さんが大河を捕らえて、 椅子にやや乱暴に座らせて後ろから大河の瞳の辺りに手を伸ばして 隠そうとするんですけど。
ほかの日は大河はただされるがままに見えたのに、 オーラスはその瞳を隠されたまま口元だけ笑ってて。 にやぁって少し勝ち誇ったような、そんな顔。
もしかしたらほかの日もしていたのかもしれないけど、 オーラスは確実にそういう表現で。
ここにそういう感情見せてくるんだ!という驚きと、囚われたはずが捕らわれていて、でもまた再び囚われる……みたいなスパイラルなのかなと思いました。
ほかの日は大河はただされるがままに見えたのに、
もしかしたらほかの日もしていたのかもしれないけど、
ここにそういう感情見せてくるんだ!という驚きと、囚われたはずが捕らわれていて、でもまた再び囚われる……みたいなスパイラルなのかなと思いました。
そのあとの稲葉さんが髪を振り乱し苦悩する姿を見ていると、大河は稲葉さんの中にある欲とかそういうのの象徴なのかもしれないと思いました。
この二人の世界観面白いな本当…一度どういう感情で踊ってるのかとか、聞いてみたい。
稲葉さんもまた「Feel it」みたいなものも見せてほしいし、歌唱力の上がった今、バラードでも良いな……と思ってます。光一さんの「spica」やらない?稲葉さん。
※20191121追記
自分のTwitterからですが。いまこんな解釈。
やっぱりいなたいのソロ曲は繋がってて、赤に緑が侵食していって緑が勝つけどその幻影に苦しめられるみたいなの、オタクが感じ取ったそれに近かったんだなー。捕食する側とされる側って感じというか、食われるって感じがした。色的な浸食も含めて互いを取り込もうとする感じ…
— あさみ (@asamichigo__) November 19, 2019
赤と白の世界が自分の欲を満たすために誘惑して呼び込んだのに、受け身だった緑と黒の世界が逆転して赤と白を食い尽くす。でも結局緑と黒の中には赤と白が残っていて、互いを苦しめていくみたいな、そんな勝手なキャプションつけたくなるくらいには世界観があったんだよね。
— あさみ (@asamichigo__) November 19, 2019
本当これは大河の世界観と稲葉さんの世界観が合わないと無理だし、演出これでってなっても視覚的な見せ方も考えないと伝わらない。だからこその光の演出と衣装だったんだなーと改めて感心したので、大河さんこれどっかで映像出して……
— あさみ (@asamichigo__) November 19, 2019
次は⑤です