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*きままなひとりごと*

ゆるりとすきなことを呟いています。

貴方の名前を。

滝沢歌舞伎10周年記念の「よ~いやさ~盤」がうちにも届いた。
とりあえず、でかい。

綺麗な白の化粧箱に帯、そして中を開けると美しいビロード生地というか質の良い絨毯のような赤い布に包まれたアルバムが鎮座している。
豪華だ。
卒業アルバムみたいだ、と思った。
開くと中央にブルーレイ、右側にサントラとヒストリー、左側に本編とドキュメントが収まっている。
見開きの正方形のブックレットには、出演者の名前が入っていた。

「"MAD"池田優」

その文字はちゃんと残っていた。


当然と言えば当然なのかもしれないし、騒ぐことでもないのかもしれない。
現に退所後に出たPZには町田慎吾の名前も映像もコメントも残った。
でもそうは言っても彼はもうあの事務所には存在しない人だから、どういう処理をされても仕方ないと思っていた。
けれど、ちゃんとグループ名と名前は残っていた。
何か円満でないことがあればばっさり行くだろうから、きっとそういう退所ではなかったのだとほっとしたのもあるし、ただ純粋に嬉しかった。
池田くんがいたことは、ちゃんとこのDVDが証明してくれた。


中身についてのネタバレはまだじっくり見ていないし、フラゲしているのであまり言わない方がいいとは思うのだけれど。
仕事に行くまでの数時間で、泣いて笑って、そしてまた泣いた。
大好きな滝沢歌舞伎のオープニング、もうこの姿を見ることはないのかと思うと悔しくて切なくて。
ドキュメントで皆と笑う彼の笑顔が幸せで。
シンガポール公演の最後に「"MAD" 」と、「YOU IKEDA」と呼ばれた時の笑顔がとても素敵で。
勿論彼の喋っているコメントがあるわけでも、ピンで抜かれている事もない。


他の子のファンの人たちのように、この映像の後に新しい未来の映像が続くわけじゃない。
もうこれでおしまいの、最後の映像。
NEWSのWHITEコンが出ればそれも見れるかもしれないけれど、シンガポールが最後のお仕事だった彼にとってはこのDVDが最後なのだ。
もう、新しいDVDが発売されても楽しみだとわくわくすることもない。
それはとても残念なことで寂しいことで。
とても複雑で何とも言えない気持ちになる。
それでもこのDVDを出して貰えて、そして買うことができて本当に良かった。
泣きながらでも見て良かった。
彼の名前を見ることができて良かった。
滝沢さんの沢山の思いがつまった素敵なDVDだけれど、池田くんにとっては、とても豪華な卒業アルバムになった。


まだまだ泣くしかなしい気持ちにもなる。
同時に幸せなとことも思い出す。
やっぱりわたしは池田くんが好きだ。

多分、これからも、ずっと。