*きままなひとりごと*

ゆるりとすきなことを呟いています。

特に理由はない答えのない雑談。

突然ふと思ったので少しだけブログを更新しました。
答えがあるわけでもないし、答えを出したいわけでもないんですけど。

TL見ていると色んな人がいるなーと思うのですが。


あ、わたしは元々ジャニオタでもあるし、若いころは普通に漫画も読んでいたしアニメも見ていたし、声優という仕事や小説家という仕事にも憧れていた時代もあるので、結構幅広いヲタク、です。
なので、気になったことはRTするし話題にするし、友達や相互フォローしている方の話題も、自分とはジャンル違いでも色々反応します。
新しいことを知るのは楽しいし、好きな人たちの好きなものは興味があるので、色々聞けるのが楽しいです。
そして色々なヲタクを見ているので色んな人がいるのを目の当たりにはしてきています。一応。
(でも幸いにもわたしがお話しさせてもらう人たちは、とても素敵な方ばかりで、出会えてよかったなあと素直に思える方々ばかりなので、とても幸運だなと思っています)

で、そんな色々雑多なTLを眺めていて、最近気になっているのはジャニオタって色々だなってこと。
いや、今に始まった事じゃないんですけどね。

①やたらとメンバーの分析をして、○○はこうだからこうすべき、と評論家が多い
②新規はしゃしゃるなVS古株が威張るなは平行線
③Jr.担はおとなしくしとけ

このあたりが今というかもともと気になっていて、難しいし面倒くさいなって思っています。

①は下手したら自分もなりそうなので、ここは気を付けないと、とは思っています。
前にここに書いた「舞台に立つということ」というタイトルのブログは、4000だか5000だか忘れてしまいましたが、ただのジャニオタで片隅でこっそりのんびりやっているわたしのブログにしてはとてつもない人数の方が見てくださったようで。
RTされた先などもちらりと拝見しましたが、いろんな意見があるなあと思った一方で、賛同してくださった方も多く、少しほっとしたことを覚えています。
ただ、全てのジャニ舞台を見たわけでもない自分が何とも偉そうに書いている(ように見える)記事を書いてしまって気もするので、気を付けないとなとは思っています。
わたしたちは評論家ではないので、こうだからこうあるべき、○○すべきとか決めつけは良くないと思うんですよね。
そうなってしまうとファンじゃなくなってしまう気がする。ので。
それにお前は何を知っているんだそもそも、という話にもなってしまうなーと思うし。
わたしたちは彼らを「応援する人」ではあるけれど、「何でも言える友達」ではない訳で。
結局、その人にこうなってほしいという自分の願望を押し付けているだけに過ぎないんですよね。
だから評論家になってしまった人を見ると、それは果たして応援なのか?と思ってしまって。しんどくないかな?辛くないかな?と勝手ながら思っています。
こういうこともやってほしいとか、次はこの歌を歌って!とか、そういう「お願い」みたいなものはいいと思うんですけどね。
それが通らないと「そんなの◎●じゃない」「◎●はこうしないからダメなんだ」とかの思考にたどり着いちゃうのって危険かなと思います。
ちょっとストーカー気質、というか。自分と相手が同等の一対一なんだろうなあきっと。同じ位置にいると思っているから、自分と同じ考えというか望むとおりにならないと、途端に攻撃したりする。
SNSにそれを書き込むと色んな反応があって、否定もあるけれど賛同もあったりしてそうなると更にねじまがった方向にいく危険性もあって。
今は携帯さえあれば簡単にネットワークにつながるし、SNSで世界中の人とつながることが出来るし、いろんな意見を書き込むことが出来る。顔が見えない分、攻撃的でも怖くないから。
そういったたくさん溢れているつぶやきは、どうとでも受け取ることが出来るんですよね。
その言葉や内容が真実か(正しいか)は結局自分が選び取るしかないんだよなあとも思います。
好意的に書いたつもりが、悪意を持っていると言われたり…などは誰にでも起こりうることだし、実際わたしのツイートやブログの内容は、誰かの反感を買っている事もあると思っています。
でもそれは個々が違うから仕方ないことだし、その人とは縁がなかったんだろうなと思うことにしています。残念だけれども。
話がちょっとずれたけど、わたしは出来るだけ評論家にならずに楽しく好きな子たちを応援していたいし、出来れば仲良くなるならそういう人たちがいいなと思います。

 

 

で、③はコンサートがあるたびに、TLで「Jr.担の人は○○のFC入らないでほしい。Jr.の名義があるんだからそれでやればいい」「純粋な◎●のファンだけでいい。Jr.担は来ないでほしい」と言われているのを見るのでだいぶ見飽きているのですが、大体はその人の見たJr.担の人が、あまり良くない態度でコンサートを見ているのに腹を立てている場合が多いんですよね。
メインの人たちの時は座ってる、とかJr.がメインと反対側にいたりすると、反対側見るから自分と彼女が向かい合ってて気持ち悪い、とか。(後者は仕方ないじゃんって思うんだけどダメなのかなー?)
結局Jr.担って自分で自分の首を絞めてることが多いのでは?と思うんですよね。
それってもったいない気がしません?
わたしはJr.くんたちが一生懸命やっているステージなら一生懸命応援したいし盛り上げたいので、その出てきた時だけ応援するというスタイルがあまりよくわからないのですが…。
そういう一部の人たちがいると、こうやって騒ぎになるんだなあと思ってTLを見ています。残念だなあ…。
確かにメインになる人たちには興味ないぜ!って方もいるんだとは思うのですが、その態度がそのJr.くんの評価につながるのではないかな?と思うので、ね。
せっかく彼らを選んでくれた先輩のコンサートだから、一緒に盛り上げた方が楽しいと思うんですよ。
そういうメイン担当の人たちに悪評価をされてしまった人は、本当に一部の人だとは思うけれど、やっぱりコンサートは楽しんでなんぼ、だと思うので。
みんなギスギスしないで楽しいことだけ考えていられる空間になるといいなーと思います。

ちなみに②は新しく来た人たちがいるからこそ未来があり、昔から応援してきた人がいるから過去があるので、どちらに優劣をつけるという次元じゃないと思うんですが、TL見る限りはどうやっても相容れないと思うので、わたしはそういうことを言う方とはお友達になれないなと思っています。

まあこういうことを書いている時点でわたしも相当面倒くさいような気もしますが、ここは好きに考えを書くところとして使っているのでとりあえず思ったことは書いていくスタイルです。
とりあえず答えも出ないし答えを求めているわけではないけれど、ちょっと長く書きたい気分だったので雑談でした。

ヲタクって自分も含めてだけど、考えすぎる人が多いから難しいね。

MADE喫茶へ2回目の訪問

まだレポをしたいことは残っているので、そのうちレポを兼ねたブログも書きますが。

 

今年もMADE喫茶に御呼ばれしたので2回目の訪問です。
昨年と違うのは、3公演が5公演に増えたこと、翌日からさらに宇宙Sixとの合同公演があったこと、わたしが秋山大河くんのファンになっていること、です。

 

前にもブログでだらだらと書きましたが、わたしは去年のクリエまではジャニオタの中で言う所謂『担当』が不在でした。
推し』はいたけれど、わたしの好きな人は辞めてしまっていたから、正直なところどうしようかなーと思っていた頃でした。
それでも色々な『推し』の中でも特別だった大河くんのいるMADEのクリエだから行こうと思い、そして見事に転げ落ちて今に至る……ので、昨年とは少し違った気持ちで見に行きました。

 

わたしが見に行ったのは初日以外の4公演と、合同の初日の計5回。
おかげさまで色々交換してもらえて希望通りに公演を見ることが出来ました。
(その節はRT等々ありがとうございました!)

3日間で5公演も見るのも久しぶりで(というかそもそも過去のジャニ銀は1グループ1回だったから、昼も夜もあの場所にいたとか自分でも不思議体験だった)身体はだいぶやられて期間後に体調を崩すというダメなパターンでした。
それでも懲りずに週末には和歌山(NEWSコン)に行っているんだから本当自分、MADEっていうか大河くんに相当やられてるなと思いましたw

 

話を戻して、そんな昨年とは少し違うスタンスで臨んだMADE単独クリエ。

 

楽しかった!です!!!!

 

そんなの知ってるわ!とお思いでしょうが、本当に楽しかった!幸せ!でした。


何がそんなに楽しかったのかなーと考えると、やっぱり一番好きな子がそこにいるから、というのが一番の理由なのかもしれません。
今年のクリエが面白くなかったわーと思う人もいるだろうし、考え方感じ方はそれぞれなので絶対その意見じゃなきゃ!なんてことは何もないんですけど、わたしは面白かったし最高でした。

 

っていうか秋山大河天才じゃない?!って話を何度もしたし、可愛い!最高!それな!!!ってループが3日間続きました。
この期間で、語彙力というものはわたしの中から喪失しました。
おかげで預けるお手紙の語彙力のなさと言ったら…!!ごめんねちゃんとしたお手紙が書けなくて。

 

語彙力ないままに書きますけど、MADEクリエはやっぱり音が気持ちよくはまっているな、という印象なんですよね。
他のクリエにお邪魔できていないので比較とかではないんですけど、好きな曲やもりあがる曲をぽんぽんと並べただけではなくて、曲のつながりがとても心地よくて。
去年も感じたけれど、曲と曲の1秒の隙間とかが上手いなーってわたしは感じました。
だから1時間半が本当にあっという間に感じたし、でも不思議と満たされていて、もっと!というよりもとても満足度が高かった。
じゃんけんで歌い始めを決めたり、T&Tで公演ごとに言うことを変えたりと、リピーター(正直そちらの方が多かったとは思う。自分含めてね)にも優しい設計。
コントはないけれど笑いどころを作ったり(MADE事件簿)、昨年と同じように喫茶店設定は要所要所に入れてきたり…
まあ喫茶店設定はなくても楽しめたかなとは思うけれど(そうするともっとすっきりはしたと思う)、MADEらしいといえばらしいのかな。
次の曲に誘うホールのウェイターたち(Jr.四人)がいることで、世界がそこで切り替わるよという雰囲気を出したかったんだろうなーと。NEWSのネバランの水のエリア、光のエリア、みたいな感じで。
ソロはないけれど、誰かをメインにした歌というのはあったりして、それも好きだったし、何よりもあの狭いクリエのステージの中で、BYAKUYAのあの演出を見せてくれたのは見事だったなと。
大きい会場では大きなセットや大仕掛けのセット、綺麗なライト、特効があって、やっぱりお金かけると凄いな!素敵だな!と思う。
その一方で小さな劇場だってちょっとの工夫でそこが幻想的な世界に変わる。
その良さが、MADEクリエにも出ていたなーと。
例えばBYAKUYAのスモークや鏡、バタフライの緑とピンク、紫などのライティング……
歌のレベルアップも勿論だけと、魅せる事についても去年よりももっともっと素敵になっていたなあという感想でした。

 

野澤さん、新藤くん、影山くん、大樹くんと一緒に踊っていたJr.の子たちも面白くて格好良くて!
はるはるはNEWSのDVDでいつも見るので(笑)知っていたし、影ちゃんも名前は知ってたし、いっちゃんはちょっと知らなかったんだけど。
でも今回ので確実に覚えることが出来たし、週末の和歌山では結構見てしまった(笑)
元々野澤さんは大好きなので、初日レポを読んで叫んだもの。嬉しかったなー。
昨年のクリエも孝良くんがバックにいて今年はそこに野澤さんがいて。
SHOCK組が大好き(というかSHOCKが大好き)なわたしは、彼らが帝劇の舞台とはまた違うステージで、楽しそうに笑って歌って踊ってという姿を見ることが出来て、それもとても幸せでした。
NEWSもJr.と一緒に作るんだ!っていう気持ちが年々強く感じられるような気がするんですけど、MADEもそれを受け継いでいるというかバックで踊ってもらう、じゃなくて、一緒に踊る、なんだよなあと構成を見ながら思いました。

 

ソロはやらないという選択もそれはそれでよかったなあと思うし、好きな曲も聞きたかった曲も色々あって嬉しかった。
個人的にはLIS'Nが見れたことが嬉しかったのと、キスマイのSmileが好きだったからMADEがやってくれてとても嬉しかったなー。
でも何よりも楽しかったというか、嬉しくて泣いてしまったのは最後の最後。
稲葉さんが「お手を拝借!」の後に会場皆がそろってあの手拍子を始めたところ。
わたしは2日目から見に行ったので、セトリをね、見ていたからね(笑)これをやるなって知っていたけれど、それでも感動したというか、一気に感情が膨れ上がってやばかった。
「この5人と」の所を「この4人と」と変えて歌う彼らは愛しかったし、「どこまでもいける気がする」って彼らの口から歌詞とはいえ聞けたのが嬉しかった。
そんな、彼らのことと重ね合わせてしまうような、一緒に笑って泣いて歩んでいこうねっていいう歌詞が好きで、そして、最後の終り方がとても好きで。

 


そっれじゃっまーたあしたー!!

 


ちょっとだけ泣いた人もいたけれど(笑)それでも皆にこにこの笑顔で。
この言葉通り、また明日も明後日も1年後もずっと、彼らの笑顔に逢える時間が続いたら良いなあって思いながら見てました。

 

彼らや所謂舞台班のファンあるあるかもしれませんが、いつだってこれで最後かも、の不安を抱えながら舞台やコンサートを見てしまっていて。
でもそうではなくて、また次ね!って言っても良いんじゃないかって思える、今がとても嬉しいです。


そしてMADEクリエの最終日からちょうど一ヶ月後の6月20日。

 

彼らも、そして彼らのお嬢様も待ち望んでいたWEB連載がスタート。
また明日、また次の場所で、の約束がこれからも続くのが幸せです。

MADEのお仕事表(6/21)

MADE連載開始おめでとうございます!!!
「MADEにおまかせ」ってタイトルも可愛くて何よりデザインが可愛い!!
喫茶店推しくるとは思ってたけど、予想以上に可愛かった!!
紅茶缶のラベルの色が前の人のメンカラになってたり、ケーキも4個だったり…好みでした。

これからが本当楽しみです!

そんなMADE連載のスケジュールも含めて、お仕事表更新しました。
確認用にどうぞ。

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幸せにするから!(By加藤シゲアキ)

突然のシゲさんの話。
恥ずかしくなったらそのうち非公開にします(笑)


4人体制になる前もなった後も、実はずっと小山さん推しでNEWSを見てきて、チャラい小山さんもキャスターな小山さんも女子な小山さんも(笑)好きでした。
ずーっと色々出てくるすきゃんだる(……)の事は引っかかっていたし、でもまあプライベートだからね!と思っていてスルー機能を使っていたんですけど。
今年の諸々はちょっと重たかった(交際問題じゃなくてろくおんとかのほうね。)のでさすがにちょっと一番好きな人ではないにしろ、痛かったし悲しかった。(そのあたりのモヤモヤはおいておきます)
でも小山さんが笑ってるところと泣いているところを見ると、あー変わらないなー好きだなーってちょっと思ってしまうのが悔しい。


で、一方で、4人体制になってから気になるオトコが現れました。
加藤シゲアキさんです。
いや、もちろんデビューした時から知ってますよ、知ってますけど!
でもこの数年のシゲさんの美しさと男前度は何なんだ!?と!!!!!

ソロ曲好きでした。(タンバリンとかさ!カカオとかさ!)
小山さんとの絡みも好きでした。(チラリズムとかね、めっちゃ好きだった…)
作家になると聞いた時は「へーそんな才能眠らせてたのか」って何故か上から目線で見てました。(すみません)
でも別に、シゲさん好き好き!ってならなかったし、ゆるっとNEWS見ててもやっぱり目が行くのは小山さんでした。
だから小山さん見つつシゲさんみたいな。
感じだったんですけど。

それなのに『美しい恋にするよ』のDVDを繰り返し見るたび。
ビビットのコーナーで料理をしたり美味しそうにご飯を食べる姿を見るたび。
彼の頭の中を少し覗けた気がする小説を読むたび。
次第に「あれ?シゲさんのことだいぶ好きだぞ?」と気づきました。
何かね、目が行ってしまう。
少クラプレミアムで司会がNEWSに代わってからもシゲさんばっかり見ている気がする…。
小山さんはどうした?あれ?


今年のNEVERLANDツアー、静岡公演初日、アリーナ席でした。
丁度シゲさんのクレーンが真上に来ました。
ばかみたいに口開けて見上げながら、近い――わーやっぱり格好いい―――!って興奮しながら、ちょっと手を振りました。
その時にシゲさんは自分たちのいた一帯ににこって笑ってくれたんですよ。偶然にも。
あーーーーー小山さんごめん!シゲさんに浮気するわ…!!!!って思いましたその時(笑)
別に小山さんと恋もしてないし、お前なんなんだよと自分でも思ったんですが、この瞬間からシゲさん愛が酷くなりました(笑)

一昨年か去年あたりから、シゲさん格好いいとか言ってはいたんですが、今回の彼のソロの「あやめ」が好きで好きで。
曲としても好きだけど、あの演出を見たらさらに好きになりました。
シゲさん面白い人だなって。あんな風に魅せるんだって。
もともと、シゲさんの好きなところはまず顔なんですけど(ああいったお顔が好みのタイプなんです)
ちょっと気難しそうで、寂しがりやで、人見知りで、笑顔が可愛くて、頭が良くて、少し抜けてて。
想像力が豊かで発想が面白くて、でもふわふわ地面に足つけてないわけじゃなくて。
普段はちょっと引いた弟みたいな感じなのにお兄ちゃんみたいな顔を時々するところとか。
そういうところ、今回のツアーでもちょっと垣間見えたりして(オーラスで手越さんと小山さんを抱き寄せて頭くしゃってしたり、声だしの『せーの!』やったりとかね)ますます好きになるじゃないか!ってやつでした。

あと、シゲさんが和歌山初日の「U R not alone」で言ったんですよ、幸せにするから!!!って。
あれがすごく嬉しくて嬉しくて…。
手越さんのね、色々あってね、小山さんも色々あったしね、だからこそのこの言葉なんだと思いますけど。
なんだかこの言い方が力強くて、とても嬉しかったので、たぶんシゲさんの事が相当好きなんだと思います(笑)
別に小山さんに愛想つきたとかではなく、単にシゲさんが凄い好きだ!っていうやつ。


昨日まで長々とツアーの感想書いてたら、NEWSに関してはあーシゲさん格好良かったなーという感想が一番に出てきたので、だいぶやられているんだと思います。
これからはNEWSについては、シゲさん(とちょっぴり小山さん)推しでいこうと思います!!!



……って言いながら、結局テゴマスも好きだからまるっと好きなんですけどね!w

内容のないまま終了します。
ただシゲさんについて話したかっただけです(笑)

NEWS"NEVERLAND"ツアーの感想など。

先にMADEクリエをやりたかったんですが、勢いのまま書いてしまった方が良いかな!ということでネバランツアー自分覚書用の感想メモみたいなものを残しておきます。
おかげさまでアリーナとドームと行くことが出来たので、感想はごちゃ混ぜになっていますが、セトリはNEVERLAND東京ドーム公演をベースにしてます。
Jr.出演は★マーク、ドームでの追加曲は*マークがついています。
長いので時折休憩でもしてください(笑)

 

1.NEVERLAND★
OPのムービーが終わると、メンステから汽車が登場!ここにはJr.だけです。
全体的にスチームパンクな感じなので汽車も歯車がついていたり可愛い。
先頭は運転手席になっていて、そのあとはJr.が2人ずつ並んで汽車のセットを持って歩いている感じ。
(でもよく考えたらJr.は16名いて運転手に大河くんだから、最後だけ二人で一つを持っていたのかも。とにかく先頭しか見てない←)
大河くんは自転車がついている乗り物になっていて、自分でもこぐけど、中にスタッフさんが二人いて一生懸命屈んで押してくれてるのね…。
NEWSは汽車がセンステで止り円になったところで、中央部分から登場。
この汽車の説明が難しいんですが…先頭以外は二人並んで外側をそれぞれ持っているので、可動式なのね、だから一列にもなるし、円形ステージをぐるりと囲んだ汽車にもなって…うまく言えないんですけど。
この演出すごいなーと。
NEWSが出てくると、スチームも炎も水も光も出てきて幻想的で別世界!でNEVERLANDのスタートとして素敵な演出。
シゲさん→旗、小山さん→ロッドみたいなの、手越さん→銃みたいなのの先に炎が出てる、増田さん→日本刀持ってる。
この肩に刀担いでる増田さんが格好いいんだこれが…!!!!天才。
でもそれぞれのエレメンツに合わせるとなると、増田さんはなぜ刀だったのか…?格好いいから良いんですけどね。
途中暗転中にこの持ち物はJr.に手渡されスタッフさんへ。野澤さんはシゲさんの預かってた。
Jr.はバクステ側に汽車で捌ける。
大河くん途中で右手はレバーを下げて、左手はエアで紐を引っ張って、汽車の汽笛鳴らしてた。ポッポ―!可愛い。

 

2.アンドゥトロワ
ここまでは同じ衣装。今回も騎士みたいなやつでブーツスタイル。格好いい。
メンステの方に移動しながら踊るんだけど、背を向けないで客席側を向きながら後ろ向きで移動したりするのね、それが優しいなーと思った。
移動する、というよりも移動しながらちゃんと魅せてくれている感じ。
ほぼずっと顔見えてるんだもん。いいね。
NEVERLANDにいらっしゃいませな感じ。
暗転前に四人並んで手でNEWSって作るんだけど(MADEのMADポーズと同じ)EとWを作ってる増田さんとシゲさんが静岡でも和歌山でも東京でもお互いの手をがぶがぶーって手でやってて可愛いかったなー。

 

3.EMMA
暗転してあのイントロがかかったところでキャー!!!ってなる客席。
みんなあの曲好きだよね。エロいから?(笑)
個人的には振付というよりも曲が懐かしい感じがして好きだなーという感じ。
衣装はTVで披露する時にも着ていたもので、シゲさんが赤着てるっていうのが好き。
しかしMADEクリエ前に見た静岡と、和歌山とでは同じものを見ていてもちょっと違って見えました。
(絶対MADEを思い出してしまう…。ちなみに手越さん→稲葉さん、増田さん→大河くん、シゲさん→健翔くん、小山さん→申樹くんがパートと立ち位置です)
あと、ドームからだと思いますが、『夜を酔わせてくれ』のあたりで自分にカメラ向いてるのが分かってる小山さん、指でちょいちょいって誘うような仕草入れてから最後の振付やるんですよ。(頭に指宛ててばーんみたいなやつ。語彙力…)
あれは凄いずるいしやられた感じがしました。

 

4.KAGUYA

5.恋祭り
ここは花道から延びるクレーンに乗ってNEWSさんが客席の近くまで行くよ!なやつ。
シゲさんはバクステ側のアリーナ前半番号側。(ステージ向かって左側)
上から覗き込んで小さく手を振ってくれたりにこっと笑ってくれるシゲさんの真下に入った公演があったのですが、それはもう死にました。
何あのイケメン……本当シゲさんの顔好みです。(どさくさ)

 

6.D.T.F★
クレーンから降りてきたNEWS。
小山さんが皆で馬鹿になろうぜー!ってことで花道階段からばーっとJr.も出てきて踊る。
可愛い―可愛い――――!ってなるやつ。
Jr.は黒のジャケットに黒のパンツ(サイドに青のラインかな)で、肩からたすきになっている憲章みたいなのつけていて。
MADEはリボンの周りが少し豪華になっていて、さらにメンバーカラ―にちゃんとなっていて…本当NEWSに愛されてるんだなあって。
4人で一組でわっちゃーしつつ、センステからメンステ方面に4列体形になって、隣の人とペアで「Heyちょっとよそ見すんなよ」の所で指さし(あっちむいてほいみたいな)してからの顎クイなんですけど。
ここ、MADEは先頭で、稲葉&冨岡、大河&申樹のペアなんです。
全公演ほぼ大河&申樹ペアしか見てないので、ほかが何をやっていたのか知りません(笑)
わたしは大河くんからの顎クイしか見れなかったんですが、逆パターンがあった公演もあったとか…ずるい…
大抵大河くんは申樹にあしらわれて、おこ!してたり、不意打ちチュー(のマネ)にキャー!って乙女してたりでたいそう可愛いカップルでした。

 

7.4+FAN★
途中でNEWSが挨拶あったと思います。煽り文句的な。
Jr.はアリーナとちょっとだけ立ち位置が変わってたと思いますが、全体に散って客席煽って盛り上げて~がJr.くんのお役目なので、みんな楽しそうにジャンプして盛り上げてました。
ついでにアリーナのうちわを見ては、ファンを狩っている子もいましたけど(笑)
大河くんがいつも走りながらじゃーんぷ!してるのが可愛かったなー。
Jr.の衣装は先ほどと同じもの。

 

8.あやめ★
シゲさんソロ。
この前に扉を開ける映像が入り静寂が訪れる。(以降ソロに入る前に扉を開ける映像が入って次のエリアに向かう感じ)
アリーナツアーでは暗転中にシゲさんがセンステに表れて光を浴びて目覚めるように動きはじめてたけど、ドームでは明るいセンステにシゲさんが歩いてきて、ぱたり、と倒れ込んだところから曲がスタートするという、違う演出になっていた。
あやめという曲のイメージなのか薄い紫色のような透けた衣装で、パンツもゆるっとしたもの。
足は素足で足裏の一部をガードするようなバレエとかで使いそうな、足カバーつけてる。あとアンクレット。足をあげた時にちらりと見えるのがセクシー。
途中からJr.も出てくるんだけど、皆白の薄手の長そでシャツに、白のだぼっとしたパンツ。
彼らはベージュの全体を覆う足カバーつけてました。
最初は8人でシゲさんを囲むようにして、途中からさらに8人出てきて踊る。
シゲさんが花道に埋め込まれたクレーンを使う時には、バクステ方面とメンステ方面に8人ずつ配置。
MADEはメンステ方面で、一番メンステに近いのが申樹くんと稲葉さん、逆にセンステに近いのが大河くんと健翔くん。
最後シゲさんは斜めになっているクレーンを駆け上がり、反対側のクレーンに乗り移り、虹色の旗を持って立ち上がる。
自由への脱出みたいな、道を見つけたみたいな、そんな虹の上を歩いていくシゲさんが美しくて素敵だった。
(クレーンは最後に側面が虹色に光ってたのに、ドームで初めて気が付きました)
Jr.の表現もとても綺麗で素敵だったし、作詞作曲演出加藤シゲアキのこの「あやめ」は忘れられないソロ曲になりました。

 

9.Brightest★
シゲさんを囲んで手を伸ばすJr.の頭の上を、円を描くように旗を振ると明かりが消えて、シゲさんはいなくなりその代わりにJr. だけのアクセントダンス。
先ほどまでシゲさんが立っていた円の中心には大河くんで、その周りを他のJr.が囲み踊る。
秋山大河がドームのドセンにいる…!!!!って高まったドーム初日。
そのあとメンステの方にステップを踏んで4列体形で移動。
ここのダンスも凄く素敵なんだけど言葉で表せないのが残念。
彼らの背中が良く見えるんですが、白シャツが汗でさらに透けててセクシーでした。柔らかいライトが当たってるんですよそこに。綺麗だった。
そうだ、静岡でやっていたか自信がないのですが、和歌山ではこの最後のはけ際の所で客席側を向いた大河くんは、音に合わせて唇を拭ってどやっていきました。
ずるい格好いい…。
曲が始まるとメンステ上段にNEWS。バックのモニターはプロジェクションマッピングみたいな感じでNEWSメンバーの図形みたいな模様が浮かんでいたり光がとにかく綺麗!
上段で踊ってシルエットダンスが入り、ジャンプ!と共に暗転するといつのまにか下のステージにNEWSの4人が!
この上段で半分暗転しているときにシルエットだけ見えるんですが、その時の腕を振る動きが好きだったなー。
(このシルエットの時、一番右の人だけちょっと背をかがめて踊ってるのが可愛いなと思いました。)

 

10.シリウス
センステで歌いはじめて途中からNEWSはトロッコで移動。これはアリーナでも一緒だった。
この曲も好きだったのでまた聞けて嬉しい。
モニターには星空が映し出され、青い光と白い光とがドームを包み、いくつもの星座がモニターに流れていく。綺麗だった。

 

11.Snow Dance
12.スノードロップ
Snow Danceがすごく好きで本当は踊ってほしかったから外周側のリフター曲でちょっと残念だったんだけど、シゲさんが「君を愛せたなら~」で手を伸ばして歌う姿を見たらそれでもいいかと思うようになりました。
あの席にどんぴしゃで入ってみたかった…。
リフターからの移動があるので、スノードロップはドームで追加になったんだけど、繋ぎが綺麗(スムーズ)で、雪の曲だけど暖かくやわらかな感じがした。

 

13.Touch★
NEWSはリフターから降りてトロッコで花道に移動。
大河くんと申樹くんがお隣同士なので個人的にとても至福の時間。
サビの所では大河くんが増田さんと仲良しだったり、申樹くんとシゲさんが暗転中にお話ししたり握手したりと仲良くしていたのが見られて嬉しかった。
これは基本的にはステージ向かって左側向いて踊ることが多い曲。(Jr.は4人ずつペアで交互に左右を見る感じ)
最後は全員で1列になって踊るのが可愛い。
シゲさんが前の申樹くんの肩が上手くつかめなくてフードを掴んでいたのが可愛かったです…(和歌山)
衣装は全員バラバラのもの。
大河くんは白のパンツに茶と黄土色?のチェックの半そでシャツ。
稲葉さんが白の大き目のパーカー着てて時々萌え袖になってたのが可愛かったなーと。
あ、申樹くんもパーカーでした。
みんな黄色とか白とか茶色とかでまとまってたかな。

 

14.ニャン太
小山さんソロ。水のエリアのスタート。
メンステで一人歌う。いつもちょっと泣きそうな小山さん。
わたしが見た中で唯一歌えなかったのは、東京ラストの日。詰まって歌えなくなった一瞬があったけれど、持ち直した。
ペットロスは感情としてはとても分かる。
でも悲しいばかりじゃなくて、シゲさんがライナーノーツで書いていた通り、応援歌な感じがして、励まされているような気がする。

 

15.恋を知らない君へ
ステージ向かって左側を向いて最初から最後まで歌うので、右側の人たちはずっと彼らのお尻を見ることになる…(笑)
ここは四方向でもよかったんじゃないかなとは思うけど、何かしらの意図があったんだろうな、増田さんに。
シゲさんの、というよりもふうまくんの「時をかける少女」を思い出す。
夕焼けみたいな朝焼けみたいな明るい光が最後に4人を照らすのが綺麗でした。

 

16.フルスイング
NEWSはバクステ付近に行って歌う。(円形セットが回りながら上がる)
アリーナツアーではセンステだった気がする…
やっぱりいつ聞いてもあの【美しい恋にするよ】コンサートの時のフルスイングを思い出してしまう。
わたしはDVDでしか見れていないけれど、あの時の映像を見るたびに泣いてしまうんですよね…。
 
17.恋のABO★
フルスイングから花道をランウェイみたいにして歩いてくるNEWSに合流するJr.くんたち。
NEWSは上からコートを着るんだけど、ドームでは花道歩いてくる途中でスタッフさんから渡されて着る。
アリーナではすぐ合流だったから。MADEが皆に着せてあげてて。小山さんのジャケットを預かって自分の肩にかけてから着せてあげる健翔くんが格好良かったので残ったらいいのになー映像。
ちなみに、手越さんには大河くんが着せてあげてました。たぶん申樹くんがシゲさんだと思う。
Jr.は黒と赤と白の衣装で、ちょっとずつデザインが違うやつ。
最初はNEWSとJr.が一つの円になって踊って、途中からセンステのセットがひな壇みたいに真ん中だけ上がって、そこにNEWSで周りをJr.がぐるっと囲む感じだったと思う。
大河くんは野澤さんとけつどーんしたり、新藤くんと手越さんを挟んでくっついたりちゅーしかけたり楽しそうでした。
去年はA!でおれおれー!ってやってたなーと思ったけど今年はやってなかった。

 

18.サマラバ★
サマラバは和歌山公演から追加された曲。
花道の端から端までJr.が散って、でも4人ずつのまとまりで、大河くんと申樹くんの所はメンステから二つ目の位置。
最初はステージ向かって左側をむいて踊って、次に反対側に移動する。
ここには小山さんが後から来るんだけど、振付が覚えきれていないのか、いつもJr.の後ろから見まねで踊ってて、大河くんたちが振り向いて、こっち(前)に来てよ!ってやるんだけどかたくなにいかなかった(笑)
でもドーム2日目はカメラの前で歌うときに、申樹くんと大河くんを呼んで抜かれるようにくっついて歌ってて、小山さん優しいなーって。
サマラバは夏!海!って感じで楽しそうな曲なんですけど、振付で、構図を決める時のフレームを両手で作って客席を見るのがあって。
それがすっごく可愛くて!!!大河くんそのままフレームの中からウィンクしてて死にました。かわいすぎる。
あと客席を『こっち向いて』で指さすんですけどそこの振付も同じはずなのにJr.の中でも少し違ってて可愛かった。俺様な指さしな子もいれば、可愛いのもあって!(ちなみに前者が申樹くん、後者が大河くん)
これ終わったらJr.は捌けます。

 

19.NYARO
最初はJr.も出ていたらしいけどわたしが見た静岡ではすでにJr.は捌けることになっていて残念でした…。
でもNEWSが作るあのハートが好きなので、毎回楽しそうにハート作ってるのが可愛かったなあと。
MADEクリエではJr.の子たちに作ってもらって、その中にMADEが入っているっていうのがすごくかわいかった!!!(話がそれた)
そういえばまだまだいくNYARO-!!って小山さんが叫ぶんですけど、クリエで大河くんも同じこと言ってて可愛いと思った(笑)影響されてる(笑)

 

20.ORIHIME★
NYARO途中からトロッコでバクステ側の傍にあるリフターへ。
アリーナツアーではSnow Danceとかと同じリフターを使うけれど、ドームでは別のリフターが用意されていて、Jr.が踊る周りを囲むようにNEWSが配置されているような感じ。
この曲の演出が好きで好きで。
本当に美しくて素敵でした。
アリーナではセンステに彦星の健翔くんと、織姫の新藤くんが現れて舞って、花道に他のJr.が散るんですが、ドームではバクステとセンステの間の花道でこれをやっていて、ちょっと場所が違った。
スモークが炊かれているので、雲の上で舞っているような感じで…。
着物の上に彦星は水色、織姫はピンクの薄い羽衣をまとっていて、それを揺らしながら踊る新藤くんがとても可愛くてあれで気になる!と思った人は多いはず!(わたしもそうでした)
最初はバラバラに踊り、やがて出会い幸せなのに、星の集団(のような、渦を起こす存在のJr.くんたち)に引き離されて、最後は互いの手の届かないところへ、という演出。
アリーナツアーではセンステで踊っているのでセンステが二人の間を引き裂くようにせり上がり、見えなくなってしまって互いに俯くという切なさがあったのだけど。
ドームでは花道でやるから物理的な壁はなくて、最後に彦星と織姫は円を描くように互いの方へと走り寄り、最後は向かい合い互いに手を伸ばす…ところで暗転なので、出会えたのか、出会えていないのか。みたいな切なさがあってこれはこれで素敵な演出でした。
最初にアリーナツアーで見たときは、思わず涙ぐんでしまって…。
Jr.がメインと言わんばかりの演出で、そんな素敵なところに抜擢してもらって…嬉しかったし、舞う健翔くんがすごく穏やかで綺麗で格好良くて。健翔くんが出てきた瞬間ステージには彼しかいないんですよね。それがすごいなって。
この時ばかりはずっと健翔くんの事見てました。
6/16の少年倶楽部プレミアムでも披露されましたが、衣装はちょっと違いますし裸足では踊ってなかったです。
でもあの雰囲気をしっかり残してくれて感謝しかなかったので、まずは感想をしたためてメールを送りました。
で。あれ大河くんの振付じゃないんですか??ってわたし思ってるんですけどどうかなあ。
『もう1回もう1回』の所は大河くんぽいなーと思ってたんだけど。
しかし健翔くんと新藤くんというペアはどうやって決まったのかな。単純に気になる。
他のJr.もちょとだけサイドで同じ振付踊ります。

 

○MC
KinKiのMCに慣れているので、自由なのは全然大丈夫なんだけど本当に自由すぎてノープラン過ぎて毎回笑わせてもらってました。
本当にくだらないの(笑)でも彼らもファンも楽しそうで良いなあ。
静岡では小山さんの誕生日祝いもやったの見れたし、和歌山ではJr.紹介見れたし、とてもラッキーでした。
そう、和歌山の最終公演に突然にJr.紹介が入ったんですが、ほぼこれで尺取ってしまったので、NEWS担当の皆さんに殺されないか、実はちょっとひやひやしてました…(笑)
実際周りの人からは不満の声も上がってたけれど、本当ありがたかったです。
ドーム2日目はシゲさんのソロの『あやめ』を3人がやるという謎のコーナーがあったけど、まさかのJr.も出てくるという(笑)
いろいろ面白くて本当ノープランなんだなーというのが伝わりました(笑)

 

21.FOREVER MINE
直前のMCの雰囲気から一転。音のエリア。
増田さんのソロはメンステでマイクスタンドで。
映像は古い映画みたいなモノクロでライトも最小限だった気がする。
シゲさんのライナーノーツを見てから聞くとまたちょっと違って聞こえるから不思議。
アリーナは勿論その歌声に聞き惚れましたけど、音が反響してしまうドームでも美しい声が響いていたので、凄いなあと改めて感動。
増田さんだけ特殊マイクを使っているのかと思うくらい安定した歌声に聞こえました。

 

22.Silent Love★
増田さんがセンステまで歩いてきてぺこっとお辞儀をすると暗転し、センステに浮かび上がる8人の姿。
NEWSとMADEは円になったり互い違いのようなフォーメーションになったりと、移動しながら歌うんだけど、基本的に歌わない人たちが踊るダンスはNEWSもMADEも同じで。
メインと同じ振付を踊っているってなんだかすごい演出だなと思ったり。
正面側もどんどん入れ替わっていくので(バクステから始まり、左側、右側と正面が変わってフォーメーションも変わる)面白かった。
曲が『言えない恋』なので、少し夜の匂いがするようなライティング。
最初の「首筋の跡が~」の所でうなじに手を這わせる大河くんがとてもえろかった。
でもMADEみんなそれぞれの『言えない恋』のストーリーがあって素敵だったのでマルチアングルでください。
(個人的に年上のおねー様と遊んでいそうな稲葉さんが切なそうに眉をひそめるのにとてもどきりとしました)
あと、来年もしクリエでMADE事件簿やるなら、ロメオだけじゃなくてさいらぶも「秋山大河ジャケット事件」だよって言いたい。時々はだけすぎてた(笑)

 

23.ミステリア★
MADEが先にメンステに戻りアリーナではそのまま捌けていくだけだったのが、ドームでは残ってミステリアの最初を踊ってから一度捌けに変更。
NEWSの影をやる渡辺くん、植田くん、新藤くん、影山くんのダンスも素敵で格好良かったなー。
途中から他の8人とMADEが登場。
衣装はミステリアのみの12人は黒の上下。影の4人だけ衣装違い。MADEはアリーナも同じだけど、さいらぶの衣装のまま。
アリーナツアーでセット上段で4人だけで踊るMADEもよかったけど、メンステで最後列で踊ってるのもよかった。(たぶん映像に映り込みそうだし…)
腹筋使って起き上がる振付毎回すごいなと思ってました。
(チャレンジしてみたという話を最近聞いたのでやってみたけど無理だった(笑))

 

24.BYAKUYA*★
まさかだけどMADEクリエ見てやっぱりいいな!入れよう!ってなってたらどうしよう~とか勝手に思ってました。
クリエでの演出がすごく素敵だったし、去年のツアーも素敵だったのでまた違うバージョンで見れたのは面白かった。
ここではMADEとミステリア4人組が残ってNEWSを囲むようにして踊り、NEWS先頭にMADE、ミステリア4人と続く形で花道を通ってセンステへ更新。
その後に旗を持った8人が続いて行進していき、最後はまたセンステを囲むようにNEWSとJr.が配置されてる。
途中で特効があって、Jr.が前に倒れ込む演出だったんだけど、最後の所は特に特効怖そうだなーと思ってました。(花火がんがんあがってた)
 
25.さくらガール★
ミステリア選抜4人+MADEだけ残って最初のフレーズだけ踊って捌ける。
全体的に黒っぽい衣装なので、ちょっと絵としては地味だけど、出番増えて個人的には嬉しかった。

 

26.I'm coming
手越さんソロ。
見学に松島聡くんが来ていた静岡で、彼が見ても大丈夫かしら!とはらはらしました(笑)
えろいっていうか、なんていうか手越さんだなあという感じ(笑)
個人的に馬乗りになったりカメラ目線で誘ったりを見るよりもベッドの上で布を振って踊ってるのがえろいなって思ってました。

 

27.BLACK FIRE
シゲさんの最初のシャウトがものすごく好きです。あと、ここで髪をセットしなおしてくるのがまた好き…!ってなる。
アリーナでは横並びになっていた立ち位置、ドームではシゲさんだけセット上段のセンターになっててメインボーカルな感じで格好良かった!
あと増田さんのグラサン姿も格好良い~~~
可愛いと格好いいのふり幅が広いところが好き。

 

28.バンビーナ★
『美恋』のセクシー衣装をどうしても思い出すんですが、今回のツアーでは特にセクシーではなかった…残念…。
途中からJr.も登場。
この時は黒のパンツ(DTFでも履いてた青ラインのサルエルっぽいパンツかな?)に上は黒の長いタンクの人と、長そでの人といた。
大河、申樹は黒タンク、野澤、はるき、健翔、稲葉は長袖。
どちらもどちらの良さがって好きでした。
野澤さんの手足の長さが異常だった。

ツアー前半は大河くん!申樹くん!!やばい!!!ってなっていたのですが、和歌山最後の夜に稲葉さんの立ち位置どんぴしゃで入ったら、凄かった…。
視線が外せなくて本当に困るくらい、エロいっていうか、えっちなんですよなんか(笑)
手足が長いから身体に添わせる手付きがやらしいし、顎あげて踊るから、見下されてる感半端ない。(でもあの人視力ないからたぶん見えてないw)
えっちな美人なお姉さんなんですよねー稲葉さんは。大河くんはえろい小悪魔で申樹くんと健翔くんは雄な感じ。
野澤さんもアダルトだった…。
とにかくバックにくぎ付けだったもので、NEWSのパフォーマンスが全然見れなかったのは残念。ここはDVDで補完させていただく。
そういえば、ドームではステージに残ってたスタンドマイクをJr.がどかしてた。
アリーナではポップアップに回収されるけど、ドームでは立ち位置がNEWSも変わってたので、人が回収しなければならなかった模様。
ちなみに左側の増田さんのものを野澤さんが回収。
 
29.ANTHEM*
メンステ上段で歌ってる間にステージ右側にフロート発見して、10日はエレパレ!って興奮してたら、その後の曲でまさかの最後にMADEフロートで死んだんですけど。
とりあえずこの曲はアルバム『カルテット』でも好きな曲だったから嬉しい。
『Wooooo』の所で、客席が歌うんだけどみんなすごく声が出てて楽しかったです。

 

30.チャンカパーナ
31.チュムチュム★
この2曲をやるJr.がアリーナツアーではめちゃくちゃかわいかったので、ドームでは見れなかったのは凄く凄く残念なんですけども!!!(映像撮ってますよね?!)
アリーナではチャンカパーナはセンステで、センター割MADEだったので、真ん中でいつも何かしらわちゃわちゃしてて(去年もそういえばセンターいる時にやってた)可愛い。
勝手にチャンカパーナ劇場って呼んでた。
大体稲葉さんが自由で周り呆れるってパターンだったみたいだけど、楽しそうな4人に時々巻き込まれるはるきくんが面白かった(笑)
衣装はアリーナでは先ほどのバンビーナのまま。(もともとANTHEMがないから、続いてた。でもJr.は一度捌けてから登場だった)
チュムチュムはメンステで踊りながらその後踊りつつセンステに向かって円を作って踊るパターンでした。
これも本当可愛くて、お隣同士の健翔くんと大河くんがいつもニコニコ見合って笑ってたりして、癒しだった…。
で、ドームはチャンカパーナからお姉サマーまではフロートでした。
先頭は増田さんとシゲさんの乗った汽車のフロート、続いて手越さんと小山さんの馬車のフロート。
その後にJr.の旗振りが続いて、最後に小さなフロートが二つ。そこにMADEはいました。
赤系統のパーカーの上に青のツアーパーカーを着て、旗を振る4人は、2人ずつに分かれていて。
大河くんと健翔くんが一番最後、大きな歯車のついた時計のフロート。
上にはバルーンが3つついてる。(言葉は特に意味なし)
その前に申樹くんと稲葉さん、バルーンは二つで長方形で側面にNEWSの文字。
本当大事件過ぎたので、しばらく夢を見ているんじゃないかと思いました…。

 

32.渚のお姉サマー*★
追加曲もフロート曲。

 

33.WeeeeK★
アリーナツアーではTシャツに青のパーカーで金色のポンポン持って踊ってて、このパーカーを配るのはステージ上だったので、いつもMADEはバタバタ何かしらやっていてかわいかった。
彼らはバクステの所にかごがあって、大体稲葉さんが取りに行って配ってくれるんだけど、綺麗に畳んで並べてみたり、雑に投げつけたり、足元に滑らせたり自由だった(笑)
そしてわりと自分のものじゃないパーカーを渡されて3人が交換しているのが面白くて!
今回はすでにパーカー着てるのでそのやりとりがなくて寂しい。
前の曲でフロートから飛び降りたMADEたちはダッシュでメンステの方にかけて行き中を通ってメンステからポンポン持って出てきて先に花道で踊っていた12人に合流。
Jr.だけで円になって順番に中央に集まって踊るところは同じ。MADE以外が先に踊って、最後にMADE四人が出てきてわーってしてから並んで執事の礼してた。
そこから健翔くんはポンポンを投げ捨てて、センステから走りバクステ方面に連続バク転!からのバク宙。
途中で足を怪我してしまっていて(宮城公演の時)静岡ではバク転やっていなかったんだけど、途中からまた復活してくれて、ドームでは本当に多くの人が拍手してくれたり声をあげてくれたりして嬉しかったし誇らしかった!
うちの子凄いでしょー!!!って気持ち(笑)
終わって格好良くポーズ決めたりしてからの、他のJr.に追いつくためにダッシュするのが可愛かった健翔くん。
Jr.に注目~~!の小山さんの掛け声でJr.がポンポンでNEWSの文字を作って最後にNEWSを囲んでハートを作って。
それがすごく可愛いくて、最後のハートの所は大河くんが左端から走ってきてハートの下のとがったところを健翔くんとやるんだけど、滑り込んで寝ころぶのが可愛かったなー。

 

34.ポコポンペコーリャ
Jr.は花道に広がってポンポンおいて踊る。
ポンポン持ってまた円になって足を投げ出して座る。
この時の皆がお人形さんみたいで可愛い!!!
特に申樹くんが足どーんて投げ出して、開いているからお人形さん感がすごくあった。
そこから座ったまま踊ってると、センステの中央がせりあがって、NEWSがいつのまにか寝てしまう!それを起こすにはあの踊りを皆でやらないと!というファンタジーな設定(笑)
Jr.と客席が一生懸命踊っていると起きてくれるNEWSたち。
寝てる彼らにちょっかい出す人たちもいたりして、楽しそうな空間。(シゲさんに申樹くん、野澤さん、大河くんでいつも手を触ったりこそこそ何かやってたw)
魔法のおかげで目覚めた彼らは、わたしたちにも魔法をかけてくれると言われるので、頭上にペンライトを掲げると、『アン・ドウ・トロワ!』で一斉に明かりが点く!
ぱっと見ほとんどの人が今回のペンライトだったのかなーと思う。
ドーム天井から見る景色はとても綺麗でした。
ちなみに持っていないJr.はぐーをあげてるんだけど、あのNEWSのアルバムについていた鍵をペンダントにしていつもしている福谷くんは、それを客席にも見せるように顔のあたりまで掲げてニコニコしてました。なんてかわいいんだ…。
踊り終わって、最後にJr.が紹介されるんだけど、MADEからスタートして、4人ずつ紹介される。野澤さんは2回目の所で紹介されてた。
ここで嬉しいのは、ちゃんとJr.がモニターに映ること。しかもNEWSさんしゃがんでくれてる。なんて心遣い!
そしてモニターに名前もフルネームで乗るし、一人ずつ苗字呼んでくれるんだよね。
MADEの場合は、「稲葉冨岡秋山福士!我らがMADE---!!!!」って呼んでくれる。
我らがMADE、素敵な関係だなあとしみじみ思って嬉しくなる一瞬でした。
Jr.はそのままバクステ前に行き1列に並んでバクステを背にした状態で一礼をしてわーっと捌けていきました。

 

35.流れ星
花道埋め込みのクレーンでNEWSは皆におてふりあいさつしながら歌う。
クレーン後にバクステからまた汽車が出てきて止まらずにメンステに戻っていく。
汽車とすれ違う時に小山さんが時々交通整理のおにいさんやってた(笑)
大河くんは出てきてバクステ近くで体制が整って走り出す前にみんなの方をくるっと振り返って、にこーって笑ってエアでまた紐を引いて汽笛を鳴らすんですけど、そこがすごく好きだった。
あんなに可愛い車掌さんがいるならずっと乗っていたいあの汽車…。
発泡スチロールの極々薄いものを星形に切り抜いたものが空から降ってくる。周りに蛍光テープが貼ってあったのかな?上から見ているとぼんやりと明るくて綺麗だった。
夢の世界の終りはとても綺麗で、儚くて、でも前に進もうとする明るさがあるような気がしました。

 

36.U R not alone

実質これがアンコールにあたるのかな。
NEWSも青のパーカー着てきて、メンステで4人並んで歌うのはどこでも変わらずだと思います。
客席にも歌うパートが用意されていて、お互いが歌わないと成り立たない曲。
シゲさんのライナーノーツにあったけれど、これはもうNEVERLANDを出た後の曲で。
だから現実をうたってるんだけど、その現実で「一人じゃないよ」ってお互いを支えるような曲。
毎公演みんな力強く歌っていたけれど。
増田さんが東京初日に自分のパートを泣きそうになって詰まってしまって、歌えなくて、そうしたらさっと手越さんがそのパートを歌っていて。
その支える姿はとても素敵だった。
和歌山の初日も、東京ラストも、手越さんのソロはとても力強くて、とても心に響いた。
自分たちが歌うパートは自分たち自身に向けて歌っているようであり、NEWSに向けているようであり、個人的にはあの場にはいないけれどMADEにむけて歌っていたような気がします。
 
東京ラスト、終わってから出来た彼らはマイクなしで出てきて。
歩いている間NEWSコールをするファンは温かいなと思った。
自然と発生したURのサビは凄いの一言につきる。
だって誰もせーのなんて言わなかった。あんなに広い会場で、皆がお互いの声を聞いて合わせて彼らに届けたいという気持ちだけで揃えた歌声は、きっと彼らは受け取ってくれた。
そして最後もただ、黙って拍手で送ったのも素敵な光景だった。
いいなこういう終わり方と思った。
あの素敵なNEVERLANDという世界を作り上げてくれた彼らへの拍手だし歌声だと思う、ので。
幸せな終わり方だったな、と思いました。わたしは。
 


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今回のNEVERLANDは合間合間に映像が入って、それぞれの扉を開けて違う世界に行くよという感じに仕上がっているので、
おそらくその映像と映像の間はそのテーマに基づいてやっているんだろうなと思うんで自分なりの感じたこともメモっておきます。

【光のエリア】
8.あやめ
9.Brightest
10.シリウス
11.Snow Dance
12.スノードロップ
13.Touch
→ここは全体的に光を意識してるなっていうか、重きを置いているのがライティングな気がする。
あやめの幻想的な光も、フラッシュするBrightestも、星の光が瞬くシリウスも…どれも美しかった。
TouchはJr.の衣装が全体的に黄色や茶色、白で柔らかな色もあって、「春」みたいな穏やかなイメージ。
あやめが咲くのは初夏だから春~初夏位のイメージだなーって勝手に思ってた。
雪は…春の雪ってことで(笑)
「あやめ」で光が当たって始まり、「Touch」で光が消えて終わり。

 

【水のエリア】
14.ニャン太
15.恋を知らない君へ
16.フルスイング
17.恋のABO
18.サマラバ
19.NYARO
20.ORIHIME
→この16と17の所でちょっと世界観が崩れる感じがするので、くっつけて良いのかなとは思うけど、後半は「夏」っていう意味では統一が取れている気はする。
切ない「別れ」だったり「決意」だったり、「ひと夏の恋」みたいな泡沫というイメージでくくると全体はまとまっていたのかな。
なんか16~18の曲ってものすごく小山さんぽいなって思っていて(笑)
夏男って感じではないんだけど、キャスターの顔じゃない小山さんのくしゃくしゃな笑顔をよく見る気がする。
なので小山さんのエリアの曲でいいかな!とか。
後、ORIHIMEは水のエリアで凄くあっているなと思うのは「天の川」という水がかかわっているというのもあるけど、確か昔何かで読んだ本に昔は水に二つの星を映してかき混ぜて逢えるようにしてたって話が書いてあって。
だから、水にかかわる物語だなあと勝手に思っていました。

 

【音のエリア】
21.FOREVER MINE
22.Silent Love★
23.ミステリア★
24.BYAKUYA*★
25.さくらガール★
→マイクひとつで勝負の増田さんソロから始まって、全体的に少しレトロな古い映画とか見ているようなイメージ。
さくらが散る春のようなイメージもあるけれど、ちょっと切なさを感じたり妖しさを感じさせる秋の空気を感じる。
BYAKUYAをハロウィン音楽祭で披露していたからというのもあるのかなあ…。
FMは優しい音、ミステリアやBYAKUYAは低音も力強くて好きでした。
音のエリアだから音に特徴があるかなとは思うんだけどこのあたりはDVD出てからちゃんと聞いてみたいなーと思います。

 

【炎のエリア】
26.I'm coming
27.BLACK FIRE
28.バンビーナ★
29.ANTHEM*
→炎の力強さを感じる楽曲が多いエリアなのかな。
チャンカパーナ以降も含めるかどうかちょっと悩むけど、ここは29までかな。
春夏秋冬で来るならこのエリアは冬なんだけどちょっと違う気もする。
でも寒さをも打ち破るような熱い炎、という感じでも良いかな、とか。
手越さんのシャウトが目立つ曲が多く、秘めた強さとか嫉妬心とか征服心とか闇の中に潜んでいる感じが出ていて低音が響く男らしいイメージ。
前の3つのエリアが全体的に優しい光を演出しているのに対して、ここは闇と光を上手く使っているようなイメージがしました。

 

色々妄想が過ぎましたが(笑)
このエリアごとに曲をまとめるという試みとしては面白いかなーと。
そして最初と最後で汽車を持ってきて、NEVERLANDに入り出ていく、そんなイメージがしっかりしていて。
最初はこのセトリ謎だなーと思っていたんですが、何回か見させていただく間にそんなことを思ったりしていました。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

はい、最後です。
こう見ると出番も多く衣装も色々着せてもらっているなあ…。
パンツは共通なところもあるけれど、それでも色々着せてもらって出番貰って。
ドームは広いから色々変更あるとは思っていたし、出番なくなる曲もあったりするかもと思っていたのだけど逆に増えたというのが…。
本当先輩たちに感謝しかないです…。

もちろん最大のポイントはドーム公演はあると思っていた外周のフロートの最後尾にMADE単独で載せてもらっていたこと。

これがものすごくものすごく嬉しくて嬉しくて!!!!どうにかなりそうでした。
大河くんだけをずっと応援してきたわけではないけれど、ずっとJr.担をしているので、いつもはスポットライトすら当たらないJr.がフロートにお手伝いじゃなく乗せてもらえるって本当ありえないっていうか…
夢じゃないよね??現実だよね????ってしばらくパニックだったし、たぶん相当わたしたち(隣は安定のMADE担の友人がいた)うるさかったと思う。
相当に叫んだしギャーギャー言いながら、それでも防振持つ手は離さないっていうおかしなことになってた(笑)
でもその位、衝撃的な出来事でした。
NEWSはMADEを好きすぎるな!ってここ数年思うんですけど(笑)
今年は本当それが目に見える形になって出てきたりして、感謝しかないなと思います。
これをちゃんとチャンスに変えて自分たちの夢を育てたり道を作るのは彼ら次第だけれど、まだ見たことのない世界を広げてくれたり、きっかけをくれたりする優しい先輩たちで恵まれているな、と。
願わくばちょっとだけでもDVDにこの自分たちだけのフロートに乗るMADEが写ればいいなと思うし、徒歩+足こぎで動くミニフロート?を動かしてた12人もちゃんと映るといいなと思います。

長すぎるブログでしたが、ひとまず終了。
MCとかDTFのやりとりとか細かい部分はメモアカで落としてますのでそちらも良ければ。

 

あーーーーー楽しかった!!!
幸せなツアーでした!!
NEWSの皆さん、MADEの皆さん、Jr.の皆さん、スタッフはじめ関係者の皆さん、そしてファンの皆さん、お疲れさまでした!

MADEのお仕事表(6/8更新)

雑誌がちょっとあやふやな部分もありますが更新しました。
5月10日はメイドの日なので非公式ながら勝手にMADEの日にしておきました(笑)

早く日記始まらないかな~♪

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静岡エコパアリーナと和歌山ビッグホエールに行きました。

昨年初めてNEWSのコンサートに行ったわたしが今年はツアーを回っている!
ほんっとどんなご縁があるかわかりません。

もちろんMADEがついている先輩のコンサートだから行きたい、というのはあるのだけど、NEWSのコンサート面白いんだよー!
DVDで見ていつかは行きたいなーと思っていたグループの一つ。
コンサートで歌う曲は色々と言われてはいて、まあ確かに毎回同じ曲を聴くパターンになりつつあるのですけど。
それでも流れはもちろん違うし、色んな見せ方もあってわたしは彼らの選曲は好きだなと思っています。
(でもアルバム曲とかカップリング曲ももっといい曲たくさんあるし歌ってほしい曲もあるので、ぜひとも来年はあれとかそれとか聞きたいです)
衣装は重そうで暑そう!(笑)って思うんだけど、やっぱり王子様~キラキラ!もあれば、カジュアルでその辺のお兄さん風だったり、オラオラのパンク衣装もあって面白い。
衣装観察するだけで楽しそう~~!っと、DVDで見て思っていたので生で見れてとても嬉しい。
あとセットが凝っていて、去年のカルテットも豪華だったけど(劇場風というか)今年のもネバーランドがテーマだから色々凝っていて面白い。
今回和歌山の最後が前の方だったので、退場するまでにちょっと見ていたんだけど、こまかーい所も色々装飾されていてすごいなあ。
他のグループのようなシンプルセットも良いし、カラフルポップなのも良いけど、NEWSだってすごいんだぞーということは触れておきたい。

どうしても、NEWSはネタバレ禁止!なので。
終わるまでどんなツアーなのか、どんな曲をやるのか、どんな楽しさがあるのかっていうのが伝わらないのがちょっと寂しい。
こんな活動してるんだーっていうリアルタイムの楽しさを伝えるのもありだと思うんだけどなあ。
まあこのあたりの事は書き出すと色々あるのでこのあたりで止めておきます。

 

で、本題は今回のツアーで初めての土地に行ったことなんですけど。
5大ドームはとりあえず制覇したので、次はアリーナ・ホールを出来る限り初めての所に行きたいなーと思っていたのですが。
たまたま今回、日程的に色々考えていける!ってなったのが静岡と和歌山。
どっちもまだ未経験の土地。

静岡は直行便では時間が合わなかったので一度東京に出てから熱海経由でのんびり電車で行きました。
これはいつも一緒に入ってくれる友人と。
新幹線じゃなくてあえてのんびり旅というのが面白くて、もう少し間に時間があったら熱海で足湯に入りたかったなあ(笑)
最寄りの駅からは歩きでも行けるけどゆるりと坂道なのが見て取れたので、タクシーでささっと。
エコパアリーナは山の上の競技場で、大きな陸上競技場の隣にあるホール。
突然ぽつんとある感じなので周りにはあまりに何もない。
でもその代わりに芝生が競技場を囲むようにあって何となくのどかな雰囲気。
二日目の昼公演と夜公演の間は友達がレジャーシートを持ってきてくれたので(笑)
日陰の芝生の上でお茶してお菓子をつまんでゴロゴロしました。
ちょっとピクニック気分(笑)
こういう時間もありだなーという感じ。
雨だったらちょっときついから、総合的に考えるとレンタカーのが良いかもしれない。
車の中なら昼夜の間寝られるし(笑)
ちなみに、最寄駅までは帰りは歩いても15分かかるかなどうかな?くらい。
話しながら歩いていると、坂道になっているのもあって、あっという間でした。
駅はそんなに大きい駅ではないので、タイミングがずれるとちょっと混雑はしているけど、浜松や掛川にでるのもそんなに遠くないので少しの辛抱。
アリーナ自体は、横アリに慣れていると狭い!!!ってびっくりする、こじんまりとした良い会場でした。
ステージ構成によりけりだとは思いますが、アリーナ入ると端の方でも花道と近いなと感じたし、スタンドの最後列でも視界は良好で見やすい。
中のトイレもそこまで混んでなさそうだった。(外にも競技場の下にもトイレがいくつかあったからかな?)
退場も規制をすることなくスムーズに退場出来て(アリーナだと入り口とは違う裏手の方から出された)良かったです。
駐車場から出るのは結構渋滞していて、大変そうだったけど、すぐにホテルに帰りたい!だとその方が良いかもなあとは思いました。
ちなみに浜松の駅前にあった楽器博物館が面白かったので、興味ある方はぜひ行ってほしい。

 

続いてMADEクリエから舌の根も乾かぬうちにまた遠征です。
身体はボロボロなんだけどいかないで後悔するほうがつらいぞ!と背中を押されて、単身でいってきました。
和歌山ビッグホエールです。
(ちなみに先のブログに書いた通り、土曜日はいかない予定だったのですが急遽スケジュール的に行ける!ってなって探しました。譲ってくださった方がすごく良い方で楽しい人だったので、始まる前から、見て終わって駅に帰るまでずっと楽しかった…日曜日もクリエに一緒に入った子と逢えて一緒にいさせてもらってはじめましての方々とご飯出来てとても充実してました)
クジラの形をしているよ!と言われていましたが確かにクジラだった。
彼らのMCからどうやら頭?の部分から潮を吹くことも出来るらしいとわかったけど、水が周りに飛び散るので、今は出来ないらしい。残念。
ここも和歌山駅からは少しはなれたところにありますが、全然歩ける距離です。
しかもJR和歌山駅の西口(中央口?駅ビルがある方)からほぼまっすぐなので、迷うことはないです。
ただ、道幅が狭いので、みんな同じ時間になるとぞろぞろ歩くのでちょっと歩きにくい。
更にこの時期だと暑いけど日陰がないので焼ける。
わたしは急遽駅ビルで帽子を買いました(笑)
歩いて行きは大体20分かからないくらい。
帰りは一斉にぞろぞろと帰るので20分位はかかったかも。
ちなみに、和歌山駅から和歌山城までは30分ちょっとで歩いて行けました。こっちもほぼまっすぐ。ただ和歌山城の中も歩くんで体力ある人だけおすすめ(笑)
和歌山城からビッグホエールまではタクシーで10分ちょっと。
和歌山駅からのタクシーは混んでいたので、そっち方面に朝遠出してそれから行くのも良いかも。
ここも郊外型のホールで、演歌歌手の方も使うそう。(タクシーの運転手のおじ様情報)
地元の方はみんな車で来るので、駐車場は結構広めらしいです。
レンタカーを借りて和歌山城やお寺とか海の方まで行くというのも夜公演のみの日はありかもしれないなーと、日曜日の夜に車に同乗させてもらって思いました。
会場自体の周りは待っておくスペースとかはないのですが、近隣にスーパーのイズミヤとか大戸屋、ココス、ガスト…飲食店がいくつかありました。
あと、会場の外にかき氷とクレープとフライドポテトの屋台も出ていた(笑)
屋台が出るっていうのは、ちょっと他のホールとは違うところかも。
あ、大阪城ホールは昔出てたっけ?最近行ってないからあれですが…。
中に入る入り口は1か所。
入ってすぐ正面がアリーナの入り口で、2階がスタンド。
今回は暑かったからかみんな早めに入ってトイレを済ませていたのか、そんなに混雑もない感じ。
帰るときはやっぱりいっぺんに帰るので階段がぎゅうぎゅうだけど、キャパ的にそもそもそんなに人がいないので、そこまでやばい感じにはなってなかったです。
スタンドは1列目は手すりが低めでちょっと怖そうでしたが、最上段でもそんなに遠そうな感じではなく、4列目でも見易くて、セットの構成次第ではセンステにいるときや、トロッコ・クレーンで移動するタレントさんとものすごく目が合ったような錯覚が出来るので、良い会場だと思います。(とりあえずすごい近くにシゲさんが来たので、その美しさに心の中でおひねり投げておきました。そして翌日ステフォとクリアファイルを買って貢いだ(笑))
座席もそんなに堅めじゃなかった気がする。
席と席の間もそんなに狭くなくて、ただちょっと隙間があるからトートバックを横向きに立てかけておくと隙間に落ちる(笑)
そのあたりは注意した方が良いかも。
アリーナは前方に入りましたが、柵とステージの距離がすごく狭いので、ステージ端に彼らが来ると本当に近すぎてどうにかなりそうでした。(とりあえず全力で楽しませてもらいました。ご縁に感謝)
これもまあグループのセット構成によるとは思いますが…、今回の場合は花道がしっかり太めなので、よけいにそう感じたのかもしれません。
ここも規制退場はなく、終わったら各自解散!でしたが、そこまで混雑することもなくささっと出られました。
余談ですが和歌山で魚を食べたらとても美味しかったので、また行きたい!ので(今度はたいが!食べたいです(笑))ぜひまた和歌山ツアーをやってほしいなあ。
そうだ、関空からは電車だと乗り換えありで小一時間、今朝は高速バスで向かいましたが、6時発に乗って大体3~40分ってところでした。
荷物が多い人はバスの方が楽かもですね。
ちなみに6時の次は6時30分でしたよ、朝の空港行きバスの時間。出発は東口でした。


ということで、長くなりましたが特に役に立たない静岡と和歌山の感想でした(笑)
旅日記的にはもう少し色々あったんですが省きます。
あ、和歌山城の神社で何故かでかい甘夏を頂いたので、コンサート会場に甘夏を持って入りました。
たぶん荷物チェックされてたらとても怪しかったと思います(笑)重かった…。

どちらのツアーも(クリエもですけど)友達やツイッターで知り合った方やそのさらにお友達さんなどのおかげで、色んな席で楽しむことが出来て、良いツアーでした。
ドームはまた違う楽しさがあると思うので、また楽しみにしていようと思います。


さて、脳内とっ散らかっていますが……
今週中には和歌山レポを終わらせて、またクリエのレポを打ちたいと思います(笑)
それが終わったら、ブログにも感想まとめて書きたいなぁとは思ってます。
感想は大河くん天才!!で終わりそうな気もしますけど(笑)