*きままなひとりごと*

ゆるりとすきなことを呟いています。

初めてのNEWS

2016年6月11日土曜日、NEWS東京ドームコンサート行ってきました。

実は初めてのNEWSコンでした。

DVDでは4人になる前も4人になってからも見ているけれど、生ではカウコンぐらいでしか彼らを見たことがなくて。

ツアーは回れなかったけれどドームだけでも、と土曜日だけ行ってきました。

一言で言うなら、

 

楽しかった!

 

です。

いい意味で凄くアイドルだなって。

今年に入ってからコンサート、という部類だと東京ドームに3回お邪魔していますが、KinKiともKAT-TUNともまた違う世界が広がっていて。

キラッキラの魔法の世界みたいな感じ。

色で例えるとKinKiは黒とか白、KAT-TUNは赤、NEWSは黄色とかピンク、って感じ。パステルカラー。

それぞれのグループの個性があって、東京ドームが全然違う場所に感じて面白かったです。

 

外周はないけれどトロッコで回る演出は何回かあるし、花道も使ってくれるしバクステもある。

それに何より今回は外野のバックネットがなかった。

あれがないだけで本当見やすかったと思います。

そういう気遣いが嬉しいなあと感じました。

 

曲も可愛いのからカッコいいのも、みんな知っているものも。

知っていてもアレンジが違って楽しめたり、こんな演出?!みたいな曲もあったりして。

ネタバレをほとんど見ずに、そしてアルバムを聞かずに行ったので何もかも新鮮で面白くて楽しくて。

ちょっと大河くんが出てきたときは申し訳ないけれど防振でがっつり覗かせてもらいましたが、それ以外はペンラ振って楽しんできました。

おかげさまで足も腕もいたいです。だるいです。

でもすごく楽しいコンサートでした。

 

手越さんの歌声、生で聞くと本当鳥肌立ちますね…凄かった。

増田さんもうまいし声質としては増田さんや小山さんの声が好きなんだけど、手越さんののどはいったいどうなってるんだと思うくらい凄かった。

シゲさんは、「IZANAIZUKI」の「口づけを~」の声が好きで美恋で見て凄くすごく好きになっていたので、これも生で聞けて本当に良かった…。

小山さんの「エレジー」はDVDに残ることを信じで、大河くんロックオンしましたが、本当エロいね…きっと小山さんもアダルトな雰囲気でセクシーだったんだろうな…。

DVDでこれは堪能させていただく。

あと、シゲさんのポンパも可愛くてかっこよくてたまらなかったし!

増田さんのソロも相変わらず好みで格好良かったし。

皆大人なんだけど子供みたいに笑うから、それが可愛くて仕方ないMCも面白かった。

 

実は美恋コン本編を死ぬほど見ていて。

それはもちろん好きなJr.を見る為だったんですけど。

見れば見るほどNEWS自体が好きになってしまって。

今は好きな部分だけじゃなくて、MCも最後の挨拶もいつも全部フルで見るくらいなんですけど。

あれからずっとNEWSのコンサートに入ってみたかったから、本当今回は入れて良かったなと思っています。

また来年も見に行けるといいな。

 

MADEについてはメモアカで色々とつぶやいたりしましたが、とりあえずMADEもNEWSと同じで4人でわちゃわちゃが本当好きなんだなあと(笑)

4人が楽しそうで、本当NEWSコンサート楽しんでるんだろうなあと思いました。

コンサートやクリエで弄ったり、雑誌でも色々言い合ったりしているけれど、そこにはちゃんと愛があってメンバーがみんな向かい合って笑い合っている感じがつたわってくる。

それがどちらのグループもある気がする。

素敵な先輩に可愛がってもらえてよかったなあとMADE好きのヲタクは思ったりします。

今年もMADEを付けてくれて、ありがとうございました!!

MADEの見せ場もたくさんあって、メインでついている、という感じがとても頼もしく見えました。

最後にね、「恋祭り」の時に大河くんが怪我していたこともあって稲葉くんと肩を組んで花道を歩いて行って。

そこに福士くんが走ってきて、冨岡くんも走ってきてぎゅうぎゅうと肩を組んで楽しそうに笑ってメンステに向かうMADE4人がたまらなく愛しかったです。

Jr.がみんなメンステでそれを待っていて。

M.A.Dと一緒にいたころは一番末っ子のようだったMADEたちが、ものすごく大きな背中をしていることに、今年の単独クリエや、この瞬間に感じることが出来ました。

いつかクリエよりも大きなところで自分たちがメインのコンサートが出来るようになったらいいのになあなんて、彼らの嬉しそうな楽しそうな横顔を見ながら思いました。

願えば叶う、だからね。

しばらく会えない期間は、そのために頑張りたいなと思っています。

2016年5月31日KちゃんNEWSに秋山大河登場。

2016年5月31日KちゃんNEWSにMADE秋山大河くん登場!!!!

ってことでざくっと文字起こししたやつをこっちに転記しておきます。
細かいところ省いたりはちょっとしてますが。
クリエ見に来てくれたところのあたりは、時間があればちゃんと打ちます。。


『MADEの公演の感想を聞かせてください』とお便りが。

小山「珍しいよ?うちの手越さんが見に行くなんて」
手越「まぁ7-8年ぶりくらい?」
小山「ほんっとそうだよ。何でMADEの公演見に行こうと思ったの?」
手越「いや名古屋かなんかの飯の時に福士がさぁ、あの手越くん、と。今度MADE俺ら四人でシアタークリエってところでライブやるんですけどきてくれませんか?って。
直接言われたからその場で携帯でスケジュール帳見たらクリエには間に合う時間に終わってたから」
手越「だからまぁ直接見に来てほしいって言われたからぁじゃあ緊張するけど久しぶりに見に行くわ、と」
小山「すごいね。で、どうみたよ?おれも見たけどさ」
手越「まぁ音響のこととかでもう少しこうしてあげたら歌いやすいだろうなとかはあったけど」
手越「それをさしひいて後輩がNEWSの曲歌ったりとかしてるのは素直に嬉しかったよ」
小山「いいよね。結構NEWSのうた歌ってくれてるし」
手越「歌ってた」
小山「MADEの中だと意外と手越のパートは大河かな?」
手越「目立ってたね(?)」
小山「彼高いキーが意外と出ますんで彼は」
手越「俺と同期だしな大河は」
小山「そうだね」
手越「そうよ」
小山「何歌ってたっけ。さくらガールとか」
手越「WORLD QUESTとか」
小山「そうそう恋祭りとか…四人だからさぁ歌いやすいんだろうね」
手越「あーそうかMADE四人だからね」
小山「だからそれでなのかもしれないね」
※この後ネットに見学行ったときに書かれるのがちょっと嫌であまり行きたくない、という手越さんのお話。
小山「さっきさぁ大河から電話なってたのよ、たまたま。…かけちゃおっか」
手越「(笑)いいね」
小山「あいつラジオ中って知らないからさぁ(操作音)」
手越「大河の携帯の番号いっちゃおうよ!」
小山「ダメだよ。ビックリしちゃうじゃん」
手越「気づいたらあいつの家にすげーお便りくるって面白いじゃん(笑)」
※電話繋がる
小山「もしもーし」
大河『もしもー』
小山「大河?」
大河『あ、おつかれさまです』
小山「お疲れ」
大河『いま、まだ仕事中っすか?』
小山「いま?」
大河『はい』
小山「今何をしてるかっていうと」
大河『はい』
小山「あの、いま君ラジオに出てるよ」
大河『…………え?』
小山「じゃあ僕の前にいる人が喋るからさ」
大河『はい』
手越「たいが」
大河『…あら♥』
手越「いまラジオに出てるよ君は」
大河『僕…僕はラジオに出てるんですか?いま』
小山「君はいまKちゃんNEWSに初登場してるよ」
大河『え!本当にいってるんですか?』
手越「まさにKちゃんNEWS、いま」
小山「そうそう」
大河『……え。え、まじっすか?』
手越「お便りでさMADEのクリエに見に行った感想をお願いしますってたまたま読んでたら、大河から小山さんに電話があったからじゃあかけようって」
大河『すごい奇跡』
手越「そうだよ」
小山「自己紹介して」
大河『あ、MADEの秋山大河です』
手越「どうも」
大河『初めまして、お邪魔します』
小山「手越と同期でしょ?」
手越「そうよ」
大河『はい、同期です。ゆうやと同期です』
小山「手越のことをゆうやって呼べるの大河くらいだからね」
大河『そうですね周りでゆうやをゆうやって呼ぶのは…』
手越「いないね。先輩後輩同期込みで大河しかいないね」
小山「前に大河と飯行ってるときにさ大河がさ、僕は手越くんって呼んだほうがいいのか、ゆうやって呼んだ方がいいのか…って一回俺に相談したよな?」
大河『相談しました』
手越「前回のツアーだろ?(笑)」
小山「そう」
小山「いやだからまぁ良いじゃん、裏はゆうやでいいんじゃない」
大河『あ、そう、いい…んですかね。でもゆうやも前にそういうふうに言ってくれて…』
手越「俺からしたら別に表もゆうやでいいよ」
手越「かんけーねーよそんなさー名前の呼び方気にすんの日本くらいだから!海外気になんないから」
小山「流石だよ(笑)」
小山「だって大河(笑)」
大河『じゃあこれからは…』
手越「いいんだよ表とかどうとか、俺らの間柄なんだから!」
小山「もし大河がゆうやって呼ぶときは俺がちっちゃい声でフォローするから。同期だから同期だからって」
大河『あ、助かります』

・手越さんが見に来たこと。見に来ないと思っていた。プレッシャーで声裏返った。緊張したと大河くん。
・小さい頃からお兄ちゃんしてくれてたゆうやが見守ってくれてて嬉しかった。
・小さい頃手越さんと二階堂くんが大河くんちに泊まりに行った。

 

★最後に手越さんと小山さんの好きなとこ言いいなよと無茶ぶりされる大河くん

大河『ゆうやの好きなところは裏表が全くなくすごく皆に優しいところが大好きです』
小山「いつどんなとき優しいの?……ゆうやはぁ(笑)」
手越「(笑ってる)」
大河『やっぱり結構仕事のこととかー』
小山「照れてるよこの人(手越くん)」
大河『なんか本当に普通に悩んだりしたときに話すと、やっぱ、すげープラス思考な言葉が返ってきて、こんな考え方もあるんだっていう、なんかモチベーションがあがりますね』

・大河くんの言葉に照れてる手越くん。ニヤニヤしてると思われる小山くん(笑)ポジティブな言葉がほしいときは手越くんに相談して、と。俺だと泣いちゃうからと。

大河『けいちゃんは、そうやって自分の悩みとか聞いてもらって一緒に泣いてくれるのが嬉しいです』

★最後に一言

大河『MADEの秋山大河です。いきなりお邪魔して失礼しました。これからもツアーがまだまだあるので、頑張っていきたいと思いますので、僕達の応援もよろしくお願いします』

小山さんから「MADE自体も応援してあげてほしいなと思います」と頂きました。

 

 

素の感じの大河くんの声が聴けてすごくうれしかったし、たくさん話させてもらえて、ちゃんと自己アピールもさせてもらえて本当ありがたかった…。

慶ちゃんありがとうありがとう!!!><

てごっさんもありがとう!!!!

本当嬉しかった突然のラジオ出演でした。

20160510-11 MADE in クリエ感想③

今更ながら続き。


18.ポコポンペコーリャ/NEWS
 ――こうしてきょうもたべるわらうだきしめる
 ――ねむたいよ
 単にここは可愛い。歌詞がどうこうというよりも可愛いコーナーって感じ。

黄色のベストに黄色のパンツ、黄色のチェックのシャツをまとったウシさん…じゃなくて冨岡くん登場。
頭にはウシのカチューシャ。そして頭の上に指で角ポーズ。…冨岡くんそれだと三本角です……。
よく食べるウシさんが好きです。(見たことないけど妄想)
振り付けが多分元のまま?可愛かったなぁ。
衣装はメンカラ推しなベストとパンツ。中のシャツはメンカラでチェックとかドット柄とか。
冨岡くんのあとに続いて3人が出てきて、暫くセット上で歌って、その後はステージに降りて歌う。
あ、ここはハンドマイクでした。
最後に一番上手の冨岡くんを皆で見ると、冨岡くんが恥ずかしそうにモー!って鳴いて終わる。
この恥ずかしそうなのが可愛くて!しゃがみこんじゃってるのが末っ子可愛い!ってなりました。


19.EYES WITH DELIGHT/嵐
 ――Oh love you love you your eyes with delight
この部分可愛いし振りみんな出来るよね?っていう暗黙の了解みたいな。この続きの二曲は可愛く皆で振りが出来るっていう選曲かな。

ここも前の曲と同じくハンドマイクだったと思う。
振りが若干怪しい福士くんと、微笑んでいて~でおててキラキラの振りが可愛い大河くん。
多分嵐を通ってない人もいるしこの曲わからないって人もいたんだと思うけど、さすが飲み込みの早いファンは数回でやれるようになってた(笑)
それをみて楽しそうに笑ってる4人が愛しい。
最後にお立ち台に来て、メンバーコールとMADEコール。
メンバーコールは「大河!」「申樹!」「健翔!」「イナバ!」と稲葉くんだけ苗字(笑)
理由はもうあの定番になっているコールのせいだと思うけど、ちゃんと1拍置いて『大丈夫――!』を返してあげる客席が愛しかった(笑)そこから曲にまた戻る流れがタイミング良すぎて凄かった。
冨岡くんは10日はご飯を食べている真似をしてて、11日昼は「おれ、ウシみたいだよ?」って客席に言ってた。よく食べるキャラはイエローの宿命なんだろうか…
大河くんは途中から知らぬまに下手扉からはける。
その間他の三人でMADEコール!何度も自分達の名前を呼ぶ笑顔のメンバーと、嬉しそうに名前を呼ぶファンがいる空間が幸せすぎた。
グループ名とメンバー名を呼べるというのがすごく嬉しかった。CRやると一緒にコンサート作ってる!という感じがして、盛り上がる。


20.Remedy/NEWS(増田貴久)…秋山ソロ
 ――病名は"I LOVE YOU"心地良い媚薬
意外な選曲だけど恐らくスパソニから選んでそこに繋げられる曲を選んだのでは?媚薬みたいに思考が溶かされる大河くんの魅力が詰まってる。

大河くん病にかかってます!どうにかしてください!ってなる感じのRemedy。
この子は自分のどういう所がキャーって言われるのかよく分かってるよなあと思う。
いやもうなんか無理。覚えてません(笑)
インカムマイクでJr.4人従えて踊っていて。
赤ベースにゴールドと黒を使ったフードつきのジャケットに、白の長めのタンク?Tシャツ?パンツは稲葉くん作のスカンツみたいな形。靴下は見えてた。
腰振りはしてたんだけど、キャーとか言えなかった。言葉を発するの忘れるくらい見入ってた。(でも細かいこと覚えてない残念な頭)
本当バック4人のセンターで美しくかっこよかった。ただエロいとかじゃなくて。艶やかというか艶麗でもないし、色めいてるっていうか…うまく言葉にできないけれど、ファンを惹き付ける魅力が詰まってた。


21.Super SONIC/NEWS
 ――I can FIX IT 未来を描くだけ
――願いには辿り着く Faith

ここも多分インカムマイク。
大河くんとJr.4人の後ろに着替えた3人が出てくる。皆黒パンツに赤と黒と金のジャケット。稲葉くんはパンツに腰巻きしててスカートみたいになってて、福士くんは二本くらい横にラインが入ってるパンツ。ジャケットは皆ちょっとずつ形が違った。
ここもただひたすらかっこよくて二回見たのに二回とも『かっこいいーーー!!』しか感想が残らなくて。
去年のマスピもすごく格好いいのに記憶に細かいところが残らなくて、思い出せなくて困ったけど、今回もそれだった。
自分達がついたコンサートの曲という選曲ではあると思うけど、ひたすら格好いい!ってなる曲を終わりの方にがつっと持ってくるのは好きな流れでした。
MADEもだけど、後ろの4人がガツガツ躍って死にそうになってたけど、この『ひたすら踊る格好いいコーナー』な感じが本当かっこよかった。
躍り細かくて全く覚えられなかったけど(笑)


22.ひと夏の…/タッキー&翼
 ――夢見たい 水晶体 ずっと君だけを映す
 ――真夏の恋を受け止め

懐かしい!楽しい!盛り上がる曲。クリエじゃなきゃもっとジャンプしたかった(笑)
ハンドマイクだったかなー。
11日の昼は冨岡くんが上手のセット上から台宙しててかっこよかったし、そのあと大河くんと手を合わせて『よし!』って笑いあってたのも可愛かった。


23.三十路少年/関ジャニ∞

MADEとバック4人ごちゃまぜになって一列に並んで肩を組んでいる様子がとても楽しそうで。
ハンドマイクだったのかインカムマイクだったのが記憶がないです(笑)
これは歌詞がどうこう、よりも去年のIクリエで盛り上がったからの選曲かな。
大人になりたーい!は横原くん。
いやいやもう乗りきらないから!って思うくらい密集してお立ち台にたってる8人。ぎゅうぎゅう。可愛い。
三十路で3本指のふりをやりながら笑ってる孝良くん。
しかしまだ誰も三十路ではないところが可愛い(笑)


24.愛を叫べ/嵐
 ――思えば長い付き合いだけど
 ――素晴らしい未来へ 愛を叫べ
ラブソング、というよりこのあたりを歌いたいのかなって気がした。

皆で踊ろう、じゃなくて「MADEに愛を下さい!」って言っちゃう大河くんが好き。幾らでも愛を送ろうじゃないか!
クリエの今年の課題曲なのか?というくらい歌われる曲だけど楽しいからよし!
引き続き8人でぎゅうぎゅうにお立ち台に立って歌う。
多分インカムマイクだったと思うけど、次がハンドマイクな気がするので、そうなるとハンドマイク…?(本当に記憶がない)
ここでだったと思うけど、真ん中あたりにいる冨岡くんと大河くんが(というか主に冨岡くんが)ケツドンしてて可愛かった。
狭いのに皆で「困るゼベイベー」も振りやってて落ちそうなんだけど楽しそうで。
途中でステージに戻り、MADEはセット上に。下手から稲葉、冨岡、福士、大河の順。
大河くんは上手のはしっこのつきだしてるところで、矢を放つのは少し上めで、大きな弧を描いて遠くまで飛んでいったみたいだった。
一番奥まで飛ばしてくれてたのかなぁ。なんて。

25.ありがとう/SMAP
 ――大切だから最高仲間
 ――小さな小さな幸せで良い 僕らにずっと続きますように
ありがとうというストレートな歌詞だけではなくて、この最高仲間っていう歌詞がMADEのわちゃわちゃ仲良しな感じとあっている。

ハンドマイクに切り替えてた気がする。(自信ない)Jr.のみんなありがとーと大河くんが4人を拍手ではけさせて。
たしか冨岡くんがあいさつをして、皆さんにこの曲を贈ります、と。
「こんなにも素敵な人たちがそばにいてくれた」って歌いながら大河くんが客席を見ている。
それがとても嬉しかった。
凄く個人的ですけど。
去年自担がいなくなって癒してくれたのは大河くんで。
嵐コンで踊ってる彼を見たら本当に可愛くて格好良くて楽しそうで!
やっぱりアイドルってすごいな、人をこんなにも幸せにしてくれるものなんだな!と思って。
悲しみじゃなくて楽しくコンサートを見れたのも、思い出に出来たのもやっぱり大河くんたちのおかげだとおもうので。
だからわたしの方こそ『ありがとう』だった。
いまの4人で出来る最高のおもてなしを本当にありがとう。
ここで本編終了で冨岡くんの挨拶と共に〆。


EC1.Love so sweet/嵐
 ――こんな好きな人に出会える季節二度とない
 ――信じることがすべて
 ――明けない夜はないよ
 ラブソングだけどちょっとだけ切ない曲でも前向きな曲。明けない夜はないし、信じれば叶うんだよってまた言っているみたいで。

10日はすぐに幕が開いて、11日昼は1~2分程度のMADEコールの後にすぐに幕が開いた。
どちらでもメンバーが幕を持ち上げて開けるようなふりをしているのが可愛かった。
ここもそのままハンドマイク。
バックの4人も出てきてラストもりあがるぞーー!という感じ。
歌詞が好きだし皆でイェイイェイイェー!とか声出せるし踊れるし、で楽しいし最後に盛り上がれる曲って感じ。
ここまでも固定のファンサをあんまり皆してなかったように見えたけど、ここでもファンサするって言うよりは、ファンの顔見て皆ニコニコしてたなってイメージ。
自分たちのパフォーマンスを見て楽しそうにしてるファンを見るのが、嬉しいんだろうなって気がした。


EC2.恋祭り/NEWS
 ――君が好き!好きです!好きなんだ!
歌詞というよりこれもノリかなぁ。でも祭り(コンサート)が終わった、という感じがするラスト曲。

セットの階段でみんなごそごそして一端電気が消えると、8人でペンラをつけて花火があがっていくようにキラキラと振る。
そこから皆タオルの代わりにペンラ回し。10日の見学の小山くん、シゲさんも手でグルグル~してて。
途中でお立ち台4ヶ所に二人ずつ立って、大河くんは一番上手。
そこで『浴衣姿が~』のところを歌うんだけど、その前に皆で彼に向けてパワーを送って。それも小山くん、シゲさんもやってくれたなぁ。
終わってほしくないのに終わってしまう夏祭りみたいに、MADEのクリエはあっという間に終わってしまう。
それが寂しくて、でもまたね!みたいな感じで別れられる感じが良かったなぁと。
最後しんみり終わるより、盛り上がって声だして終わりの方が楽しいかなという気がした。


エンディング
Jr.を紹介しMADEメンバーを紹介し。冨岡くんが3人を紹介するときに『うちの』って行ったり、10日は大河くんが『健ちゃん』って呼んだり。
みんな家族みたいだなぁと思った。
11日昼はなぜかやらなかったけど、10日は最後に名前を叫んだ。
4人が手をつないで『やりたかったんだよね』って笑いながらクリエにいるみんなで「MADE---!!!」って叫ぶ。
実際はなかったけどわたしの中ではあの瞬間に銀テープ飛んでました。
表が銀で、裏はメンバーカラーになってるやつね。
本当そのくらいの満足感のあるコンサートのラスト!って感じをわたしは受けました。
10日は暫くみんな声を出して粘ったけど会場が一体にはなれなくて。それが少し寂しかったけれど、アナウンスが大きくなってみんなが諦めると自然と拍手が生まれたのが素敵だった。



ざーーっと振り返り。後半にいくにつれて気持ちが高ぶりすぎてて覚えられてなくてメモなんだか感想なんだかになりました(笑)


4人が公演が決まってからずっとファンのために、と考えてくれたであろうステージは本当に素敵だった。
自分たちが楽しい!じゃなくて、ファンはこういうのが好きかな?とかこれの方がキャーってなるかな?とかすごく考えてくれていた気がした。
本当彼らにおもてなしされている感じだった。
曲の歌詞を少しずつ拾っていくと、本当にお出迎えされて好きになっていって最後に思い出作った!って感じのMADEとのスペシャルなデートした気分になれました。
セットリストは最近のコンサートについていた曲中心だから、きっとみんなが好きなセトリ!ではなかったとは思うんです。
もっと懐かしいの聞きたいとか、他のグループの聞きたいとか、あったひともいたと思う。でも多分いまの彼らが考えるみんなで盛り上がれるもの、だったんだと思う。
セトリよりも個人的には、飽きさせない「間」の取り方が良いなぁと思っていて。構成演出は大河くんというから、きっと彼が中心となって一生懸命調整してくれたんだろうと勝手に思ってる!
全体の流れを見ながら曲を考えて、曲をつないで、ステージの使い方やフォーメーションだってああでもないこうでもないって考えたんだと思う。
それはもちろんほかのクリエ公演だって考えているんだろうけれど、MADEの初の単独公演でもそれはきちんと見えたよ、と言っておきたい。
最後まで笑顔で楽しくて飽きなくて…って公演を見たらい、すごいな、やっぱり彼らプロだな!とか思ってしまって、また何度目かの恋に落ちました。
(大河くんにいったい何度恋をすればいいのかと思うくらいに、ときめきポイントが多いこの子は。本当大河くん怖い。)

勿論、これがパーフェクト!って手放しで褒めまくるつもりもなくて。
もっとこうした方がいいかな、とかこれはこうでいいんだよ、とかMCもっと自分達のこと喋りなよ、とかやっぱり歌の練習はし続けてね、とかとか!
お伝えしたいことはあるのだけど、今はそういったことを言うよりも、いかに楽しかったか!を伝えたいなと思う。
本当に楽しかったんですよ、この2日間。

クリエという場所での公演って最初は舞台のミニ版みたいなのを(実際A.B.C-Zは凱旋公演とかやっていたよね)やるのが普通みたいになっていて。
コントやギャグジカルや大喜利や借り物競争や運動会や…何だかいろんな出し物をやる舞台みたいな感じだったんですよね。
それはそれですごく楽しかったし、知らなかった一面を見ることが出来たりしてとても良かったんですけど。
でもThey武道が間にコーナーを設けたとはいえ、ものすごく『コンサート』だった昨年のステージを成功させて。
あ。そうだよな、これって単独コンサートなんだよなってきっとみんな思ったんだと思う。
MADEは自分たちのIクリエでの反省点(昨年のIクリエ昼公演、厳しい目でずっと彼らを見ていた林くんからは絶対厳しめのアドバイスを貰ったと思っている)を生かして、本当に楽しいコンサートに仕上げてきてくれた。
このE公演はクリエでやるJr.たちの楽しい舞台っていう枠を超えて、ちゃんとMADE1stコンサートだったと思う。

10日の最後に大河くんがぽろっと言ったんですよ。
「願えば…叶うね!」って。
ちょっとだけ口ごもるようにして、でもはっきりと。
その時の笑顔が凄く嬉しそうで、でもどこか泣くのを我慢しているように見えて。

ただ願ったら叶ったわけじゃなくて。
願ってそうなるように望んで彼らがちゃんと動いたからこそ、叶ったのだと思う、MADE単独クリエ公演。
彼らは「こんな景色を見せてくれてありがとう」と言ったけれどこちらこそ、なのだよと彼らに伝えたい。
こんな景色を見せてもらえるなんて、思わなかった。
勿論、そうなればいいと思っていた。
舞台班・職人と呼ばれる彼らは雑誌にもTVにも出ない、知っている人しか知らない幻の存在みたいになっていて。
彼らの魅力が伝わる場所がもっともっとあればいいと思っていた。
雑誌に載ればアンケートはがきを出し、少クラさんに要望を出し、そのくらいのことはしていたけれど、正直ガチで真剣に取り組めていたかと言えばそこまでは出来ていなかった。
でも、彼らは「応援してくれたみんなのおかげだ」と笑って言う。
皆ありがとう、って笑う彼らが、凄く凄く素敵だなと思った。

これからは彼らの笑顔をまた見る為に、もっともっと応援できたらいいなと思うし、もっともっと彼らの魅力が伝わればいいなと思う。

願えば叶う、なんてその努力をきちんとした人にしか言えない言葉かもしれない。
彼らは待っているだけじゃなくて、夢見ているだけじゃなくて、きっとそのための努力を惜しまなかったのだと思っている。
だからわたしたちも、また次の「願い」のために出来ることを少しずつでもやっておきたい。

笑顔がたくさんの楽しい未来にみんなで向かうために。

20160510-11 MADE in クリエ感想②

長い感想第2弾です。
今回はJr.コーナーまで!


9.サワレナイ/嵐
 ――見えない手で触りたい
 ――素肌じゃなく中身すべて
これは歌詞というよりマイクスタンドの曲をいれよう、ってところからなのかな。

タイトル出てこないけど知ってるわ!久々に聞いたわ!ってなった曲。
マイクスタンドで歌う。下手から稲葉大河冨岡福士だったと思う。
稲葉&大河でペア、冨岡&福士でペアで歌っていて、掛け合いみたいに歌ったり手の振り付けをしたり。
スタンドマイクプレイはやっぱり辰巳くんな!ってふぉゆクリエで思ってたけど、今回見て大河くんも中々やらしくて素敵でした。
最後の方のあれ、は。
Hikarete yukuhodo→冨岡くん
Setsunaku oteage→大河くん
Hadakawo daitemo→福士くん
Mitasarenai→稲葉くん
だったと思う。
稲葉くんの歌い方がちょっとエロチックで好きだった…
ラストで客席に背を向けて半身をこちらに向けたりするところ、大河くんはマイクにキスするみたいな感じで顔を寄せていたような…
とりあえずここもあんまり覚えてなくて、ひたすら感想はかっこ良かった!で終わりました(笑)


10.Feel it/TOKIO…稲葉ソロ
 ――いつも大切なものは いつでも掌の中にある
 ――マダタリナイ マダキキタイ まだ始まりになったばかりさ

稲葉さんって美しかったんだな…と思ってしまったソロ。
冨岡くんがバク転バク宙したり、福士くんが踊ったり、大河くんが後ろからフードかぶって出てきたり…。
稲葉くんがマイクスタンド引きずって歌ったり、伏し目がちに歌ったりするのがたまらない…。
歌い方がちょっとV系のボーカリスト的な感じで、衣裳がロングコートなのも相まって凄く意外だけど似合ってた!
後半からはMADE3人も加わって歌うんだけど、稲葉くんはずっとスタンド引き摺ってて。ちょっと気だるげなその引き摺り方も好き…!ってなるやつでした。
稲葉くんが歌ってる横で、パーに広げた手を上下に動かすっていう煽り方が独特な大河くん。


11.Disco Star/嵐(相葉雅紀
稲葉くんソロの後にすぐに下手通路にJr.4人が現れる。
「あれはなんだ!?」とミラーボールを指さし「ディスコスター様だ!」ってなって、ディスコスター様をお迎え。
皆ステージにかけ上がって、膝をついて待機して真顔で手を叩く振付。(「ディスコスター!ディスコスター!」ってやつ)
アフロや変なメガネをつけたりしているのでさらに面白い。可愛い。
そしてスモークとともに現れたのはさっきの衣装の上からふりふりメイドエプロンをつけたMADE(笑)
ドーーーン!ってかっこよく出てくるけどエプロンだしカチューシャだし!(笑)
もう爆笑させてもらいました(笑)
ジャケットの上の着てるから丈があってないし、背中の部分ぐちゃぐちゃだし、とりあえずみんな全然似合ってない!それがまた可愛い!(笑)
10日はカチューシャが後ろにずれっちゃってた冨岡くん。11日昼は最初からちゃんとつけられてた。
ここはインカムマイクだった。
ディスコスターバイバイとか、ブギウギ~の所もあの振付のまま。
客席も笑いながらバイバイやってて、『フーフー!』ってやってて、楽しい!
下手から上手に移動する時とかは、大河くんが「皆いくよー!」って掛け声をかけてた。
これはまあ歌詞というよりも前半の締め曲として盛り上がるものを!だと思うので歌詞は割愛。
でも2番の――君がいなくちゃ天国じゃないのさ――は好き。たぶん歌ってないけど(笑)


★MC
これはメモアカ参照で。
とりあえずもっと自分たちのこと喋っていいのよ?!ってくらいゲストのことと、バックJr.のことばっかりで(笑)
次はもっと最近のみんなの状況とか普段のプラベでもめっちゃ仲良いんですよーとか色々話してほしいのでよろしくお願いします大河くん。
MCなのでインカムマイクからハンドマイクへ切りかえ。
メイドエプロンとカチューシャを片付けてくれるJr.くんたちがそれぞれにハンドマイクをわたしてくれる。
ちゃんとメンバーカラーのやつ。
……地味にうれしい…。
10日は冨岡くんが客席を座らせるのを忘れたので、11日は忘れずに座らせてくれました。
あっという間のMCタイムでした。


12.さくらガール/NEWS
 ――きっと一生忘れない
 よくよく聞くとこれって悲しいラブソングだけど、きっとわたしたちも彼ら4人のコンサートはきっと一生忘れないだろうな。

10日はその前のMCでシゲさんがやらかしたので(笑)(シゲさんの日記参照)
思わず客席がそっちを見上げてて面白かった。そこで『ごめん!』って手を合わせて謝るシゲさん可愛かった。
11日昼はその前のMCでベストも可愛いんだよという話から、ジャケットは皆脱いでベスト姿で歌ってた。
大河くんはシャツの肩のあたり色が変わるくらい汗かいてた。
これは結構長めに歌っていた気がする。
基本的に踊るというより歌う曲。
途中から福士くんと稲葉くんがセット上に、冨岡くんは階段を上がってそのまますっとはける。大河くんはその後を追うみたいに階段上がって、途中でちまっと座って、ハンドマイクを両手で握って歌ってた。…あざとい…。可愛い。


13.ツキノミチ/KAT-TUN…冨岡ソロ
 ――ここに届く光より僕たちが輝く場所
 ――そっと胸に抱きしめて月の道を歩こう
 和の流れだから選んだのかもしれないし、元々これが好きだからなのかもしれないけど、とりあえず歌詞がすごく響いた。

冨岡くん×和がすごく好きなので、本当ぎゃあ!となった。
そして彼の影のように踊るのが岸孝良くんでもうずっと見ていたかった(わたくし孝良くんが実は好きでして…)
照らされるライトが柔らかくて、月の道を歩いているみたいにちゃんとステージに道が出来ていて。
それにすごく感動した。綺麗だった。
衣装は詳しいレポしている人参照ですが、個人的に肩から裾に豹柄?なファーがついてたのが好きだった。
インカムマイクでしっとりと優しく歌う冨岡くんはやっぱりお月様みたいにほっこりした気持ちになれる。
本当笑顔は優しくてふわふわしてるのに、踊るとしっかりしてて綺麗だなぁと思う。
振り付けは冨岡くんなのかな?和だからなのか光一さんの『夜の海』の世界みたいなライティングと踊りで、更に後ろにはSHOCKに出ていた孝良くんだから、余計にSHOCK…!ってなって高まってた。
曲が終わると上手と下手から赤い布が走り(早くて誰が駆けていったのか分からなかった)、冨岡くんの背後に布が交差する。
その間に冨岡くんが手をすっと後ろ手に伸ばし、取り出したのは和傘。
嵐のジャポツアーで使っていたようなやつ。
布がすっと引かれると、そこには他の3人の姿も。


14.KAGUYA/NEWS
 これは歌詞のどこを引っ張ろうか悩むけど(多分歌詞より和の流れを作りたかったのだと思うので)
 ―振り向いてくれ―とか―あなたが僕を弱くするんだ―とかは、やっぱりものすごく力強く求められてる感というか、男らしい所見せてきたなという感じの流れだった。

和傘もってインカムマイクでパフォーマンスしながら歌って、しかも最前列で自分たちしかいない状況で。
っていうのが本当にそれだけで感動してしまったし、この和×秋山大河のエロさも半端なく好きなので本当至福だった。
『SAGA』の所でぐいっと襟元を引っ張って首筋を見せるんだけど、この時には大河くんの青のネックレスが見えてた。
あれ可愛いけどなんだろう…今回オペラグラスも持っていかなかったから2日目全然見えなくてわからなかった…。
トルコ石みたいな色合いだったかな。
11日は小山さんとお揃いと思われるピアスしていたので、後ろから見ていても耳元がキラッキラしてた。
大河くん、彼氏といつも一緒アピールかよ!ずるいよ!と嫉妬してました。彼氏(小山さん)に。
和傘は肩に担いだり前に向けてくるくるしたり、閉じて踊ったり。はやくジャポツアーDVDで見たい……と彷彿とさせる和傘×MADEは最高でした。
割りと並んで皆で歌うことが多かったかな。
あ、『KAGUYA(囁き声)』は大河くんでした。この時は一番下手にいたと思う。


15.IZANAMI/薮宏太(滝沢歌舞伎2015より)
 ーー幾度の想いを重ねた この場所で今
ーー月夜の彼方に歌うこの願い
儚くて美しかった薮くんのソロ。この歌詞が好きだったから4人で歌っているのが嬉しかった。

これは友達と思わず顔を見合わせたやつ。
去年のこれ大好きすぎて毎度死にそうになっていたのでまた生で見られるとは思ってもみなかった。
傘をまず最初に稲葉くんと大河くんが差し出すようにそっと袖に託し、その後は歌を交代するのと同じように傘を受け取り、また袖に託す。その流れがスムーズで綺麗だったなぁ。
階段下で4人が踊るとき、センターが稲葉くんで。彼を頂点にして3人が後ろで踊る。その時の踊りもやっぱり『夜の海』っぽい。冨岡くんが下手、稲葉くんの後ろに大河くん、上手に福士くん。
途中でゆっくりと大河くんが階段の上に立つ。
歌舞伎で大河くんが幕向こうで、シルエットだけで魅せていたあのダンス。あれをセット上に一人立った大河くんが踊るのが、美しくて儚くて……
ただ見惚れているだけしか出来なくて。
伸ばした指先も落とした視線も美しかった。
テンション高く感想書きたかったのに、これはもう思い出すだけで胸が熱くなる感じでした。


16.DON'T U EVER STOP/KAT-TUN…Jr.コーナー
17.ボクラ~LOVE&PEACE/A.B.C-Z…Jr.コーナー

4人もインカムマイクで歌ってた。ドンエバはステージで。ラブピは途中からお立ち台も使って歌ってた。
皆楽しそうで、ラブピは特に寺西くんや孝良くんが楽しそうに踊ってて、そうだ寺西くんえび担だったわ!と思い出しました。
ちゃんと最後のおじぎしていくところもやっていて、凄い可愛かった。
多分あの場に結構該当担の方いらっしゃってたけど、楽しそうだったなぁ。嬉しそうだった。
わたしはMADEを見に行ったけど、凄く楽しそうに大きな口開けて笑う孝良くんが可愛くてついつい視線泥棒されてました(笑)




続きはまたそのうち。

20160510-11 MADE in クリエ感想①

行ってきました、MADE単独クリエ公演。
去年のIクリエも楽しくて幸せで、だから今年も平日だろうがなんだろうが休む!と決めて申し込み。
当たったのは5/10の初日でした。
でも初日に入ったらどうしてももう一度見たくなってたまらなくなって、5/11昼公演も見てきました。
……まさかの事態すぎる(笑)
後処理はいろいろ大変ではあったけれど、でも入ってよかったなあとしみじみ思い返すような公演でした。

メモは一応メモアカ(@asami_memory)にて書いてますがその辺りをまとめておこうかなとブログも書いてみました。
長いので暇な時にでもどうぞ。自分覚書的な感じでだらだらと書いています。
※MCの詳細や衣装、細かい感想などは↑こちらをよかったら覗いてください。(レポっていうかステマ用メモ)


0.オープニング
開始2分前くらいに円陣を組んだのか幕向こうから声が聞こえてくる。
でもぎりぎりすぎてMADEコールする暇がなかった(笑)
なんかこう声出しの後にキャー!ってなってコールかなと思ってたんですよ…。
「ようこそお越しくださいましたお嬢様」と大河くんの声が響く。
それまでのクリエでお母さんだったり彼女だったりしていた客席ですが、MADEはお嬢様扱いです。好き。
足音と共にスクリーンにシルエット。4人のシルエット見るだけで泣きそう。
白シャツに黒ネクタイ、白パンツに黒ベルト、そして黒メガネ。
……メガネ……!!!!!!
雑誌では見たことありますよ、ええ。
生で見ても超格好いい…!!!個人的に福士くんがやはりイケメンさんだなあと思うのと、大河くんがとてもあざとい、可愛いってなりました。


1.Bonnie Butterfly/KinKi Kids
 ――悪い遊びを教えてあげるよ
 ――愛をもっと 感情でずっと 君をもっと感じたい
 ここだけ聞くとMADE喫茶っていうかホス●クラブMADEな感じもするけれど、誘う曲、というイメージなのかな。
 冨岡くんが光一さん好きななので、この選曲は彼だと思っているんだけどどうだろう。

大好きな曲を大好きな子たちが歌うってなんてすごいことなんだろう!と真剣に思った曲。
この曲の振り付けが好きで、KinKiの後ろで踊る、いまはフリーのあの人が好きで、だからちょっと踊ってほしかったけど予想を裏切ってBGM的な役割でこの曲から、"MADE喫茶"に誘ってくれる4人。
白シャツの袖をまくったりメガネを外したり準備をしていく中で、徐々に整ってジャケットを羽織っていって。
福士くんがグラスを持って椅子に座って歌ってるのとか物凄くかっこよかったし、大河くんが上手の前の方に来て何かを拾い上げるようなしぐさをしていたのも印象的。
冨岡くんと大河くんはジャケット放って渡したりとか。稲葉くんはジャケット着れなかったりとか…(確か10日はもたついてたw)
インカムマイクを時々直したりしているのもたまらない。
この曲だったか忘れてしまったんだけど、個人的に習字手伝いののぶいなと、籠屋さんのとみたいが好きなシンメ厨なので、この組み合わせパートを歌っていたのがたまらなかった。
特に福士くんと稲葉くんがセット奥で立って歌ってるのがかっこよくて…!!!!
冨岡くん&大河くんは座って歌うんだけど、冨岡くんの足がぴしって揃っててなんか可愛かった(笑)
↑もしかしたらDearWOMANかも。
とにかく悪い遊びを教えてもらいたすぎる4人組が、開店準備をしてジャケットを着て、MADEinクリエスタート!


2.MADE IN JAPAN/V6
 ――未来(とき)はくるのさ
 ――あふれだす この希望かかげて
 未来を切り開く、スタートするイメージ。

「いらっしゃいませ」ってお辞儀してたのここかな。
その後すぐにMADEinクリエーーー!!!って大河くんが叫ぶ。
オープニングで思ったことそのまま大河くんが言った!!!(笑)
タイトルにMADEって入ってるし歌うかなと思ったけど最初からこれとは思わなかった。
すぐに「MADE IN JAPAN~」の部分から歌いだして、途中のラップ部分もあり。
クロバットなイメージの曲だからか、フォーメーション替えが結構多い。
縦に並んだり斜めになったりしながら歌う。
ここもまだインカムマイクで歌ってた。
縦に一列になった時に大河くんが先頭で、奥から「MADE」って指で表すいつものポーズやってて。
それだけでテンションあがりました。
トラジャのTJマークとか、皆いろいろ工夫して自分たちアピールしているの凄く可愛いなあと思います。


3.Dear WOMAN/SMAP
 ――君がここにいること とびきりの運命に 心からありがとう
 いらっしゃいませ、の意味もあるからWELCOMEの部分を使いたくて選んだのだろうけれど、ここの歌詞も重要なのかな。
 MADE4人とファンの皆で一緒に作るコンサート、というイメージ。

ここから岸孝良くん、原くん、寺西くん、横原くんJr.くんたちも出てきて(衣装は白シャツに黒ベストに黒パンツでギャルソン風。背の高い孝良くん超似合う)皆で歌う。
「綺麗だね」の所で、大河くんが自分のほっぺたを指してにっこー!って笑って可愛かったっていうのを今更思い出しました。
その後みんなでお立ち台へ。
福士くんがお立ち台で「いらっしゃいませお嬢様!MADE喫茶にご来場いただき~(中略)最高のおもてなしをしますので最後まで楽しんでいってください」と挨拶。
その後のサビで「WELCOMEようこそクリエへ~」と歌詞を変えて歌うのが良かった。
10日はそこでも歓声上がってた。お出迎え感満載!!!


4.迷宮ラブソング/嵐
 ――僕がきっとその手を強く引くよ
 ――未来に続くパズル
 ここも誘う曲として手を前に出して引き寄せる振付があるけれど、迷宮に迷い込んだといても出口があって未来に続くという歌詞が良いな。

前の曲の終わりを引きずる余韻からの前奏の入り方がわたしは割と好きだった。(うまく言えないけど曲のつなぎの部分)
MADE4人が振付の中で跪いて、手を前に差し出して「その手を強く引くよ」でぎゅっとする振付も格好いい。
途中、稲葉くん&孝良くん、冨岡くん&嘉孝くん、福士くん&横原くん、大河くん&寺西くんのペアで歌うところがあったのでここはハンドマイクだった気がする。
最後捌け際に4人が一人ずつ挨拶。
稲葉⇒福士⇒冨岡⇒大河の順番で、最後に大河くんから「それではお嬢様、最高のひと時をお楽しみください」と告げられカセットのスイッチを押すと、次の曲がスタート。


5.Friendship/嵐(相葉雅紀)…福士ソロ
 ――心の中でいつも叫ぶ「ありがとう」
 ――運命的な五叉路 一つにつながり 続いていく

あれこの曲知ってるけど、え?のぶき??のぶきがやるの??って思った曲。
福士くんよりも稲葉くんってイメージの曲だったので、とても意外だった。
10日は緊張してたのか表情が硬いように見えた福士くんだけど、11日昼は楽しそうにJr.4人と絡んでて。
上手のセット上に孝良くん、寺西くん、横原くんがいて、なんかわちゃわちゃしてる。
そこに後ろから嘉孝くんが混ざってわちゃわちゃ。
下手のセット上に福士くんが登場。衣装は白のパンツと白シャツは同じで、上に赤とゴールドの飾りのついたベスト。
インカムマイク使用。
手拍子皆でしたり青のペンライトに変えられる人は変えたりして、素敵な空間。
福士くんと四人で汽車ごっこしたり、「スクラムくんで~」で皆で円陣組むみたいに手を合わせて上におー!って上げたり、肩を組んだり、5人で楽しそう。
サビの福士くんのソロ以外はほとんど他の四人も歌ったりしてたかな。


★ラジオ~ゲスト稲葉光
このラジオの演出はちょっと面白かった。ボイスチェンジャー使ってたDJは誰がやってたんだろう?
何となく稲葉くんなのかなと思ってたけど、どうなのかな?大河くんな気もするけど。
ラジオのゲストの『100人のっても~
?』にもちゃんと『大丈夫ーー!』を返すファンが本当可愛い(笑)
わたしも普通にかえしてたけど、あれラジオなんだよね(笑)
ここで、今回の衣装が稲葉くんプロデュースなことが告げられる。そして曲振り「MADEで、Love Situation」


6.Love Situation/嵐
 ――いつか誰だって 願い叶うって
 ――始まっていく その夢に 少しずつ チカヅキタイ

去年も嬉しかったラブシチュ。
ここからの流れ、インカムマイクだったのかハンドだったのか忘れてる…。
始まるときに「盛り上がるぞー!」みたいな声あげてたのは大河くんかな?
大河くんの「チカヅキタイ」で一度WQへ移行。そのあとキプフェやったあとに「ミラクルおこっせー!」の大河くんのシャウトから戻って、そこからJr.4人も出てきて歌い始める。ハートはMADEとJr.くんたちとペアになってやってた。


7.WORLD QUEST/NEWS
 ――積み重ねたひとつひとつを信じてステージの上へ
 ――同じ光放つチームメイト
ここの歌詞が含まれる部分だけを切り取ってた。凄くMADEらしい歌詞な気がする。


8.Keep the faith/KAT-TUN
 ――一人じゃ明日見失うから
 ――夢見て倒れて立ち上がれ
力強い言葉たちが溢れる曲。四人で夢見ていたステージ。

福士くんがラップを歌っている…!
去年あんなに滑舌がとからかわれて、ラブシチュもフルスイングも危なげだった福士くんが!
当社比200%くらいうまくなってる…!と震えました。
上から目線であれですけど本当に福士くん去年から比べて上手くなってた。
ボイトレもしてみんなで相当練習したんだろうなあ。

ここの3曲は以前にMADEでやったことのある曲、という意味でメドレーにしたんだと思うんだけど。
特にラブシチュは今年もやってくれて本当に嬉しかったな。
しかも稲葉くんの手作り(あれ採寸して多分稲葉くんが型紙起こして作ってるよね?)の衣装で歌う特別感。
凄く幸せな気持ちでこのメドレー見てました。



長くて終わらないので分割して更新します…(笑)

MADE喫茶へようこそお嬢様!

期間限定オープンのMADE喫茶、凄く良かったので是非ともみんな行って!と言って回りたいけどもう終わってしまっているし、映像で残るはずもなく、写真もどこまでも残るわけでもなく…。
それでも本当に良かったんだよー!!!!めっちゃおもてなしされるし、愛されてるし最後におまじないもかけてくれるんだよ?最高じゃない!?という気持ちで今日もいっぱいです。

 

まだ自分の中で言葉がうまくまとまってないので、メモが終わってからにしようかなと思ったのですが、とりあえず何か書きたい欲に駆られるのは性(サガ)なので、仕方ない。
とりあえずちょびっとだけ。

(まとまってないしまだおわってないけどメモは@asami_memoryにて書き散らしてます。)

 

MADE喫茶が開店していく様子を見ながら始まり、執事じゃなくてホストじゃない?と思うわなくもないけれどイケメンな4人と、執事見習いな4人にウェルカム!ようこそ!と出迎えられて。
ありがとう、とそばにいてくれてありがとうと何度も言われ、コスプレで笑わせてくれたり、君が最高だとか君を奪いたいだとか告白されて、愛を俺にも叫んでよ、と言われ、信じれば叶うねと微笑まれて最後には君が好きだと全力で叫ばれて。
そして帰るときにはおまじないもかけてくれるんです。
なんてわたしたち愛されてるんだろう、なんて勝手に妄想して浸りました。

 

選曲がねどの先輩方からもほとんど曲をお借りしていて、たとえ知らなくても楽しめる耳なじみのいいものばかりで。
更にいえば、本当ほとんどの曲が感謝と好きと愛に満ちている。
ジャニーズの曲って確かにそういう曲が多いのだけど、それでもなんだかとてもハッピーな曲ばかりで。
楽しくて楽しくて仕方なかったコンサートだった。
多分去年のクリエは良い意味で発表会だった、と思う。
3グループ合同で何を見せられるか?を考えて考えてたどり着いたその形は、それはそれでとても楽しいものだった。
でも、今年はMADE単独。
またあのMADEコーナーとかやるんだろうかとちょっと思っていたけれど、それは一切なくて。
格好つけて、可愛く見せて、楽しく盛り上がって、ちょっとどころじゃなくセクシーなものもやったりして、MCちょっとだけはさんで素を見せて、でもまた格好いいところ魅せちゃったりして。
何だか色々考える隙間がないやつだった。
どんどん畳み掛けてくるから息つく暇がなくて、気づいたら終わってた、みたいな。
とにかく楽しくて楽しくて、結局予定外の翌日昼公演に入るという……よく決断したねわたし…。
今までどんなに楽しくても仕方ないものもあるから、と諦めていたけれど、「ダメだ明日も入る!」と突然に予定変更をする自分の行動力に、自分でも驚いた。
そのくらい楽しすぎてはしゃぎました。

 

MADEって知っていたつもりだったけど知らなかったなーーーという部分も多くて、結局まるっと可愛い!箱推しになる!という一番面倒なパターンに落ち着きそうな予感です。
(でもやっぱり大河くん贔屓だし、それにちょびっとだけのぶき、になりそうだけど)

 

MADE喫茶のコンセプトは全体を通してではないし、そもそも必要なのか?とか。
構成や演出、MCにだっておいおいそこはさあ!とか色々あるにはあると思うよ。
思うけれど、そこはまだのびしろというか。
来年まで待ちきれないくらい、次が見たいと思わせてくれる未来のあるコンサートだったなって。
思うわけです。
MADEによるMADEのファンのための公演だった。
次は君らがやりたいものを、ファンの予想を裏切るようなものも見せてくれていいからね!と勝手に期待しています。

 

来年は全ステしたいけど、もっと彼らを知らない子たちにも入ってほしい!もっとMADEを広めたい!でも自分も入りたい!!(笑)

で、結論クリエよりキャパ広い所でやろ!
で、ファンも頑張って黄色い声出そう!(笑)
頑張れば一番後ろからだってコールは出来るよ!

 

また来年の開店を楽しみに待ちたいと思います。
(いやもう喫茶店じゃなくてホストクラブでもいいんだけど)

 

あーーーーそれにしても、もう一回大河くんのRemedyからのスパソニが見たい!





あ、一ヶ月前のブログでモヤモヤしていたあの子のことは少し吹っ切ったというか。落ち着きました。

大事な思い出としてとってはおきます。でももう振り返らないと決めました。いまの楽しい未来を見せてくれる人たちをあの子と同じように応援していきます。

時間をとめたかった。

自分がどうしたいのかわからなかった。
あの子がいなくなってからずっと。

いろんな人と話していくと、彼を忘れたくなくて映像を見る人と、見たくない人と二通りいて。
わたしは前者で、彼のでた作品をいなくなってからも何度も見た。
プレゾンも歌舞伎も嵐もNEWSも、前に出た少クラのGetup!も見た。
見ては泣いたり、笑ったり、ときめいたり、改めて気づいたこともあったりした。
でも最後にはもうそれが更新されることはないのだと気付いて、苦しくなった。
だったら見なければ良い、そう思うけれど止められなかった。
それを見ている時間だけは、あの子の時間を停められたから。まだここにいる、と思えたから。
まだ好きでいても良いと、待っていても良いのだと思えるような気がした。

あれから半年経って、初めの内は騒がしかった周りも落ち着いて。
気付いたら自分の誕生日もあの子の誕生日も終わっていた。
まだ肌寒い3月が終わり春が始まった。と同時にまたじわじわと周りは動きを見せた。
今のこの世の中知りたくない情報ほどひょんなところからやってくる。
あぁやはりそうなのか、と思う一方で、とても複雑な気持ちになった。
その人の人生だもの好きにしたらいい、おめでとう、と上っ面では言える。
でも心の奥底では自分の気持ちを、応援してきた気持ちを踏みにじられたような気がした。
本当に勝手だ。
向こうにとってはただのファンの一人でしかない。
良い年なので、別に本気でどうにかなりたいと思っていたわけじゃない。
でも、なんだか勝手に失恋した気分になった。

アイドルとファンの関係はとても密接で、その半面とても分厚くてどうやっても壊せない壁がある。
わたしたちは向こう側のことなんてまるで分っていないけれど、見えている一部を見て勝手に推測して勝手に想って勝手に恋をして勝手に失恋をする。
でもそんな勝手な夢を見させてくれるのがアイドルなのかもしれない。
そんな風にも思う。

好きな気持ちは嘘じゃない。幻でもない。
だからそれを否定するようなことは考えたくない。
けれど現実は思った以上に突き刺さった。どうにもならない壁は確かに存在する。
アイドルの面をしっかり見せてくれていたらプライベートなんて知ったことか、と思っていたけれど、そうと割りきれないところまで、好きになってしまっていた。
だから、とても裏切られた気分になった。
あの子の言葉や笑顔やパフォーマンスはいつだって自分たちに向けられていたけれど、その裏では第2の人生の為に着々といなくなる準備をしていたのだ。
そう思ったらとてもとても切なくなった。
あの時も、それを思いながらわたしたちの目の前に立っていたんだろうか、そんな風に考えてしまう。
そんなの推測でしかないのに。

でも何も知らないあの時の自分はその時間が幸せだった。
楽しかった。
きっとずっと恋をし続けると思っていた。
その時の気持ちは嘘じゃないし、楽しそうな笑顔を向けてくれた舞台やコンサートはとても思い出に残った。
彼の言葉にはきっと嘘はなかった。
だから、その思いを崩したくなくて、まださよならを言い出せずに彼の時を停めてしまう。

そんなことを色々考えながらこの数日を過ごした。
別に今すぐ答えを出さなきゃいけない訳でもない。次の自担決めなきゃ死んじゃうわけでもない。
そうわかっていてもこの中途半端な感情を持て余していた。
どうしてこんなに好きになったのか、今でもわからない。
どうしたらいいのかもわからない。

でも、いろんな人と話をしたり、思いを聞いたりしながら、結局は自分が決めなくてはならない事なんだ、とは思う。
いつかは自分なりになにか納得できる理由をつけて、わたしの心の中にずっとあった彼の帰ってこない部屋を明け渡すんだろう。
空き家になるのか、誰か新しい人が住むのか分からないけれど。

フォロワーさんが言っていた。辞めたんじゃなくて卒業したんだって。
その言葉は良いなと思った。
あの子は卒業したんだ。次の、彼のための未来にいくために。

卒業生を思い出すのは悪いことじゃない。色んな思い出を残してくれた彼の事をそうやってたまに振り返る。
懐かしい映像を観て、懐かしい写真を見て。こんなことあったね、って。
そうやってわたしもあの子から卒業をするのかもしれない。


まだ納得のいく答えや、感情のいく先が見えたわけじゃない。
でも何だかこの数日でまたいろいろ考えたことがあって、だからとりあず残しておく。
好きになるって楽しいけれど一度こうなってしまうと、怖くなる。
また同じようなことがあったときに自分が乗り越えられるんだろうか、と不安になる。
それでも、きっとまた他の誰かを好きになるのかもしれない。


やっぱり、アイドルを応援する――好きになるって、難しい。



◆追記
どうかもう卒業した彼のこと、広めないで欲しいなと思う。これは彼のファンの我が儘かもしれないけど。どうかそっと心の中に。